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156:漫才のネタをシリアスに書いてみたら笑えないんじゃないか説
【タイトル】
漫才のネタをシリアスに書いてみたら笑えないんじゃないか説
【ジャンル】
純文学
【作者】
たこす
【あらすじ】
昔やったゲームが思い出せない相沢。
そんな彼の相談に乗る深津は、相沢の情報をもとにどんなゲームだったかを推理してみようと試みるのだが、どうしても「オリマ」一択にしかならないのだった。
果たして深津は相沢の忘れてしまったゲーム名を引き当てることができるのか。
※こちらは漫才のネタ(オリジナル)を元に、文学的に書きなおしてみた作品です。
【キーワード】
漫才 シリアス 友情 コメディー
【文字数】
3,704文字(短編)
【内容紹介】
漫才の台本は大体においてツッコミとボケの二人の会話形式で書かれていますよね。
ツッコミとボケのやり取りが面白く、笑える。これは、そんな漫才のネタをシリアスに……純文学チックな地の文を添えてみたらどうなるか?という実験作です。
漫才はシリアスでも面白いのか否か。それは果たして――?




