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138:それは××回目の。
【タイトル】
それは××回目の。
【ジャンル】
異世界恋愛
【作者】
藍槌ゆず
【あらすじ】
「困ったわ、ロイ。どうやら私は処刑されてしまうみたいなの」
「全然困っているようには見えないんだが、俺の気のせいか?」
全く困っている様子には見えない厄介な主人であるレティシアと、人間なのに彼女の使い魔をやっている不憫なロイが幸せに暮らす道を得る話。
(趣味だけ詰めたご都合主義の短編です)
【キーワード】
R15 残酷な描写あり 身分差 ハッピーエンド ご都合主義v
【文字数】
13,697文字(短編)
【内容紹介】
王太子の婚約者候補に暗殺未遂と嫌がらせをしたとして斬首刑に処されることになった公爵令嬢レティシア。
主人の死を運命をなんとかしたいと思う使い魔――と言っても人間の青年であるロイでしたが、レティシアは「困った」と口で言いつつすぐに寝てしまうような余裕っぷり。
実は彼女は処刑を受け入れているどころか楽しみにしていて……?
最後まで読むとタイトルの意味がわかります。
とても味わい深く、素敵な純愛ラブストーリーです。




