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130:私は、魔女である
【タイトル】
私は、魔女である
【ジャンル】
ハイファンタジー
【作者】
稲井 稲
【あらすじ】
私は、魔女である
その宣言から始まり、とある女が変わる話。
【キーワード】
R15 残酷な描写あり ほのぼの シリアス 女主人公 魔女 中世 魔法 ハッピーエンド?
【文字数】
12,761文字(短編)
【内容紹介】
山で獣を狩りながら暮らす狩人のベロニカ。
彼女はある日、ひょっこり現れた少女に「魔女」だと言われます。
実はその少女こそが本物の魔女で、行くあてのない彼女はベロニカの元で暮らすことに。ベロニカは魔女ではないながらも魔女の少女を受け入れ、共同生活を始めます。
善意には善意を返すべき。
共同生活の中でベロニカは少女にそう言うのですが、世界はそんなに甘いものではありません。
魔女狩りがやって来たのです。
悪意しかない世界で、魔女ではなかった一人の女性が、魔女になる物語。
すごく面白く、味わい深い作品です。




