107:ハズレ姫は意外と愛されている?
【タイトル】
ハズレ姫は意外と愛されている?
【ジャンル】
異世界恋愛
【作者】
gacchi
【あらすじ】
王太子の娘として、唯一の王女として生まれたソフィアは七歳にして前世を思い出した。ちょど200年前に亡くなった孤高の魔女だったのだが、生まれ変わったら覚えた魔術も使って幸せにのんびり暮らしたいと願っていた。…なのに、思い出した今、自分の身体はどうみても栄養失調状態で、あちこちに痣があって、使用人の仕事も自分でやっていた。あれ?これ、おかしくない?祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら王宮を出て生きていこうと思ったのだけど、私…意外と愛されていた?レジーナブックスから「聞こえません、見えません、だから私をほっといてください。」発売中です。よろしくお願いします。この作品にたくさんのお声がけありがとうございました。書籍化・コミカライズ企画進行中です。
【キーワード】
R15 年の差 前世は魔女 不遇な王女 溺愛 虐待 ざまぁ ハッピーエンド
【文字数】
392,250文字(連載完結・193部分)
【内容紹介】
王太子の娘であり、正式な王位継承権があるのに従姉の公爵令嬢イライザや周囲の侍女たちに虐げられて育った主人公のソフィア。
しかし彼女は七歳の時、前世の記憶を思い出したことで自らの境遇がおかしいことに気づき、立ち向かうことを決めます。
虐げられていた王女が、二人の騎士に守られながら王族として立ち回り、立派な女王となるまでの物語。
人間関係が細密に描かれており、とても惹きつけられます。
面白いです!




