驚きの再会
ああ…また…
エロ有ります
閲覧注意
僕は死体解剖資格の資格試験を受けるための勉強を気分を変えてカフェで少ししていた
卒業後大学に残るつもりも無く監察医になれれば良いので公務員試験を受けなければならないが、行く行くは法医認定医の資格も取らなければならないので受験資格を得る為、大学院は4年生まで通う事にしていた
結局卒業は産婦人科の専門医研修を終える杏と同じ時期になりそうだった
「イン…?」
「あっ!シンヤ!?」
以前再会したカフェで再び眞也と再会した
「勉強の邪魔だった?」
「ううん、平気。気晴らしにここでやってただけだから」
広げていた本や書類を片付けた
「ははは、気晴らしで勉強って…相変わらず色々凄いなインは…」
「シンヤ、久しぶりだね!元気にしてる?」
「まあ…」
眞也は向かいの席に座って少しお互いの近況などをお喋りしていた
「結婚したんだよね!おめでとう!」
眞也の指にも結婚指輪が嵌めてあった
「うん…まあ…有難う」
「何か元気ないね?」
「そうかな?」
「お相手どんな人?学校の先生だってね!コウが言ってたよ?」
「まあ、そうだな…」
「子供は出来た?」
「ううん。子供は作らない…」
「そうなの?」
好きが無い結婚だと子供を作らないのだろうか?
「仲良く無いの?」
「いや、上手くやってるよ」
「そう、良かった!」
「うん…」
「それじゃあ…」
「ねえ、…家来ない?」
そろそろ帰ろうかと言おうとして眞也に遮られた
「うん!いいよ?」
奥さんを紹介したいのかな?
眞也に誘われて家に行った
「おじゃましまーす!くんくん…」
「どう?」
「シンヤの匂いがする」
「そっか…」
前に住んでいた所と同じ匂いがした
「一緒に住んで無いの?」
他の人の匂いがしなかった
「うん…」
リビングに案内されてソファーに座ってお喋りしていた
「もうケンカしちゃったの?」
「ううん。最初から…一緒に住んで無い…そう言う約束だから…」
「約束?」
「うん…相手の女性は…好きな人がいるんだ」
「そうなの?」
「うん。その好きな人も女性で…大学生の頃から付き合ってて同棲してる」
「へえ!」
「最初お見合いさせられた時…相手に断られたんだ。子供は作れないからって…」
「ふむ」
「で、よくよく聞いてみるとそう言う事情だった。隠して付き合ってたけど、そろそろ周りが煩くなってきてって…学校の先生とかしてると…どうしてもな」
「ふむ」
「俺も…好きな人が居るし…もう女性を抱くのは無理だからって話したんだ…」
「そっか…」
光太郎と付き合ってたからなあ…
相手にちゃんと伝えたんだな…
なら別れなければ良かったのに
「それで、形だけの…偽装結婚をする事にしたんだ。だから相手はここには住んで無い」
「そうだったんだね…でも、結婚までしなくても良かったんじゃない?」
「まあ…別に俺はその事は…それに…」
「それに?」
「インと…同じ世界を見てみたかったから…」
「僕と同じ?」
「うん…結婚してるのに…他の人とセックスするって…どう言う気持ちなんだろうって…」
「ふうん…」
そう言って眞也の首に手を回した
「じゃあ…試してみる?既婚者さん…」
キスをして舌を絡めた
胸を揉みながら乳首を摘んで弄ってあげた
「んんっ…」
「どう言う気持ち?…気持ちいい?…」
耳を舐めながら耳元で囁いた
「うんっ…あぁっ…」
「ふふ…可愛い…じゃあ一緒にシャワー浴びよ?」
洗ってあげながら身体を弄ると既に眞也は勃起していた
「相変わらず…敏感でいやらしい身体だね…可愛い…」
ナカにシャワーを流し入れながらアナルの周りを撫で回すとビクッとしていた
「ここもキレイになったかな?…」
ナカに指を挿れて抜き差しした
「あっ…あっ!…」
「まだイっちゃだめだよ…」
「んっ…んんっ…」
良い所をわざと外らしながら中を弄った
物欲しそうに指を締め付けて眞也の腰が揺れていた
お風呂から裸のままベッドに雪崩れ込んだ
「イく時は…僕のお○んちんでイくんだよ?…」
そう言ってキスをしながら足を開かせて眞也の中に挿入した
「あっ!…あぁっ…」
「ふふ…久しぶり?…それとも…もう誰かにイかされてた?…」
ゆっくり突きながら尋ねた
「んぅっ…誰とも…シてないっ…」
「ホントに?…」
グリグリと良い所に当てながらお腹をぐっと掌で押した
「あぁっ…ダメっ!…それっ!…」
「そんなに良い?」
「イっちゃうっ!…あぁっ…」
「あー…イっちゃったね…ビクビクしてる…可愛い…」
身体の向きを変えて足を担いで深く突いた
「あぁっ…あぅっ…」
「すっごい…腸が…捻り出そうと…押し上げてくる…気持ちいい…」
「あっ…あっ…またっ…イっちゃう!」
何度か眞也はイった
「そろそろ…出すよ…」
「はあ…はあ…あぁっ…」
「あー…シンヤのナカ…気持ちいい…イく…イくっ!…」
激しく突きながら眞也のペニスを扱いてあげてほぼ同時に射精した
「そう言えばね、僕最近新しい友達が出来たんだー!」
「そうなんだ…」
「シンヤも知ってるかなあ?今は高校生だけど…中学の時に通ってだ筈なんだけど…」
「誰?」
「蘇我日風くん!知ってる?」
「ああ…居たなあ…クラスを受け持った事は無いけど…真面目で大人しい子だった…確か成績も良かった筈…どう言う知り合い?」
「研修先にその子のお母さんが看護師で働いてて、僕の卒業した学校に通ってるから仲良くしてあげてって言われたの!お母さんのお兄さんも医者でマコトの高校の時の同級生で友達だったんだよ!」
「へえ…そうなんだ…」
「そのニチカはね、色々悩んでて…女の子とも付き合った事もキスもセックスもした事無いって言うからこの間色々教えてあげたんだー!」
「色々…」
「あっ!そうだ!シンヤ、今度ニチカに一緒に教えてあげようよ!」
「えっ!?」
「だってシンヤの元教え子でしょ?シンヤも僕も教師と医者で先生なんだから!」
「まあ…そうだけど…」
「じゃあ決まりね!ふふ、楽しみだなあ!3人で楽しく遊びながら色々教えてあげようね!」
「うん…分かった…」
「僕達は皆仲のいい友達だね!お互い気持ちよくなり合う、セックスするフレンド!」
「そうだね…」
「ねえ、シンヤ」
「何?」
「どんな世界が見えた?」
「うん…何か…」
「?」
「ドス黒くて真っ黒で…キラキラ輝いてる…」
「ふふ…夜のお星様…きらきら星だね!やったあ!」
「そっか…そうだね…」
「じゃあ…再会を祝してもう一回…」
そう言って僕は眞也にキスをした
「Twinkle, twinkle, little star,」
「あっ…あっ!…」
「Valent mieux que la raison.」
(まともでいるよりすてきなの)
「あっ…あぁっ…イくっ!…」
眞也ともまた再会して、今度は一緒に日風とも遊ぶ事になってこの先の新しい未来にワクワクしていた
眞也、遂に闇落ちか…
韻と同じ世界に行ってしまうのか?
韻は以前田所の言っていた様にある種狂気じみてますが…
日風が…色々危険…




