櫂と初めての
まあ、例の伝統に則ったアレです…
エロ有ります、すみません
閲覧注意
「こんにちは、お婆ちゃん」
「あら、杏、櫂も。大きくなったわねえ」
「うん!去年より少し背も伸びたよ!」
「そうかいそうかい、こうして並んでると御月が眞事を連れて来た時とそっくりだねえ…櫂はあの頃の眞事に本当によく似てる」
「そうなんだ!」
この年頃のマコトにそっくりな櫂とこの後…櫂の初めてを…私は嬉しくなっていた
「杏と櫂は御月と眞事と見た目も似てるし同じ関係性だけど…まあ杏は…御月と違って賢い子だからね…大丈夫だね」
「そうよ、ちゃんと弁えてるわ。あんな愚かな真似はしないから安心して?」
そう、私は御月みたいに櫂に盲目に執着して自分が老いることに絶望して自ら命を絶つような馬鹿な真似は絶対しない
私には他に大好きな人が居る…
幾ら私が歳を取って見た目が老いても
子供を産めなくなろうとも
セックスできなくても
ずっと変わらない…
そして私には大事な使命もやる事もまだある…
理想の世界も…
「今日はあっちに泊まるだろう?お弁当用意してあげるから…部屋で待ってな。スイカも冷えてるよ」
「わあい!有難う!」
櫂は無邪気に喜んでいた
「さあ、汗もかいたし一緒にシャワーあびよっか」
「うん!」
秘密基地に着いて一緒にシャワーを浴びて櫂の身体を洗いながら弄ってあげた
「んっ…んんっ…」
「去年はまだ皮も少し被って可愛かったけど、もう立派な男の子になったわね」
「うん…」
身長も伸びて身体つきも少し男らしくなっていた
その後裸のままベッドへ行った
「ちゃんと復習はしてた?」
「うん!毎日強く扱かないでなるべく長く持ち堪えられる様にオナニーしたよ!あと、マコトから病院にある色々本や映像みて勉強した!」
「予習も出来てて偉い偉い」
そう言って頭を撫でてあげた
「えへへ」
「今日は初めてセックスする記念日だから、ちゃんと映像に撮るからね」
「うん、頑張らなきゃ!」
「ふふ、それじゃあ始めましょう」
そう言って舌を絡めてキスを暫くしていた
お互いの乳首を弄ったり、性器を愛撫した
「さあ、挿れてみて。ゆっくりね」
そう促して挿入させた
「んっ…」
「はあ…はあ…凄い…」
「あぁ…熱くて…大っきい…カイが入って来た…ゆっくり腰を動かしてみて」
「うん…こう?…」
「あぁ…凄い…いい…上手よ…段々早く、深くね…」
途中色々体位を変えてみたりキスをしたり乳首をったりしていた
「気持ちいい所に…当ててね…奥も突いてね…」
「はあ…はあ…うん…」
私は何度かイッた
その度に締め付けられて刺激されるからか、櫂はイくのを我慢して苦しそうな顔をしていた
「はあ…はあ…そろそろ…出ちゃいそう…」
「いいわよ…中に出して…」
「はあ…はあ…でも…それじゃあ…」
「ピル…飲んでるから…大丈夫…」
「あぁっ…イくっ…出るっ…」
私の言葉を聞いた直後に櫂は中に放出した
その直後に私もイッた
「はあ…はあ…カイが…ビクビクしてドクドク入ってる…中にいっぱい…」
「はあ…はあ…気持ちいい…」
「初めてで上手だったわ…偉い偉い…」
そう言って櫂とその中に居るマコトを抱きしめてキスをした
「これからは、地下施設に女の人も居るから練習しなさいね。地下の人は妊娠させて無い時にはちゃんとピル飲んでるから。あと月に一回は私も上手になってるかテストするからね」
「うん!分かった」
私はこの先もう子供を産まない事に決めていたので友晴とはセックスしていたが友晴には避妊させずにピルを飲み続けていた
友晴にもこの先は仕事と照陽の子育てに忙しくなるだろうからと言ってこの事は告げていた
やっぱり生で中に出した方がお互い気持ちいい…
マコトの言っていた通りだ
「もし学校の女の子とセックスする事があったら…その時はちゃんとコンドームを付けるのよ?」
「うん!前にインくんにも言われた!大丈夫」
韻…いつの間に…
でもまあ間違った事は言ってないから大目に見るか…
変な影響を受けなければ良いが…
後は韻みたいに手当たり次第女の子に手を出す子にならない事に注意して願うしか無い…
まあマコトに似て素直で真面目で可愛い子だし、ちゃんと言う事を聞く良い子だから多分大丈夫だろう
「テルヒの事好き?」
「うん!好きだよ、可愛い!」
「そっか、良かった…将来子供はテルヒと作るんだよ」
「うん!分かってるよ」
「テルヒとセックスするまで…多分まだ7〜8年先になると思うけど…地下の子のフィアもテルヒに歳が近いから…フィアに生理が始まったら初めてセックスする子を相手にする練習しなさいね」
「うん!」
「でも…マコトみたいに子供としかセックス出来なくならない様に…あんまりフィアとはセックスしない様にね」
「そっか…うん!分かった!」
マコトに似ているのでその辺りも多少心配だった
照陽が大人になってもセックス出来るように今から躾けないと…
「それじゃあ、初めてのセックスの記念撮影しよっか」
「うん!」
「じゃあ、両足開いて良く見せて。」
「うん」
「いいね。じゃあカイ、コッチ向いて笑顔でダブルピースして。」
「うん」
「舌を出してアヘ顔してね。」
「うん、こう?」
「そうそう、良いね!可愛い」
「じゃあ、記念撮影。はい、チーズ」
可愛い櫂の初めてをちゃんと記念撮影してあげた
杏は教育ママになった様です…
櫂は果たしてどうなるのか…
マコトみたいな子になるのか否か…




