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晏陰  作者: 水嶋
2人の行き着く先

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68/90

かつての関係へと後退

やや変態プレイ気味なエロ有ります


閲覧注意

「カイは元気にしてる?」


「うん、友達も出来て頑張ってるみたいだよ」


「そっか!良かった」


杏とマコトの受精卵をドライに着床させて生まれた子の櫂は今年7歳になる


マコトは僕が大学卒業するまでは地下施設で生活すると決めていて一緒に生活している櫂はこのまま地下施設で育てず小学生から外に出して生活する事に決めたらしい


小学生から受け入れてくれる全寮制のボーディングスクールに入学させた


そこで勉強以外にも生活面も学習させる様だ

決め手はやはり僕の存在だったらしい

マコト曰く


「やっぱり人の人格形成に子供の頃の影響は大きいと実感したからね…」


どう言う意味だろう…

多分僕の教育は失敗したと思ってるんだろう…


まあ僕は八神の浄化された遺伝子から弾かれた子だし仕方ないな…


それでも僕は大好きな人と出会えたし友達も出来たし将来やりたい仕事も見つかったし幸せだ


勿論マコトの事も変わらず大好きだ


「僕は変わらずマコトの事が大好きだよ…いまでもセックスしたいって思ってるよ…」


マコトの耳を甘噛みしながら囁いた


「僕はインとはセックスしないよ」


そう言いながら引き剥がされた


「むう…」


「そんな事言ってたらマユさんに婚約破棄されるよ?」


「大丈夫!男とセックスするのはお許し出たから!」


「えぇっ!?」


「セックスするフレンドは男なら大丈夫!マコトはフレンドじゃなくて好きな人だけどね!」


「何か…心が広い人で…良かったね…」


「うん!マユは優しくて可愛いくて大好き!」


「そっか…まあこのインを預けられて手綱を握れるのはマユさん位しか居なさそうだね…」


「うん!やっぱりマコトもお似合いだと思う?」


「そうだね…嫌われない様に頑張るんだよ…」


「うん!頑張る!マユと結婚して監察医にもなるんだ!」


「そうだったね、目標が見つかって良かったね!」


「うん!」


「これなら生きてる患者さんにセクハラで訴えられずに済むかなあ…」


「ん?何か言った?」


「インは観察力も有るし勉強も出来るから…インに向いてると思うよって言ったんだよ。頑張ってね」


「うん!頑張る!」





○○○○○○○○○○○○





そんな風にして過ごしていたある日


「あっ!イン…1人?」


「うん、そうだよ?」


前に再会したカフェで教科書を眺めていたら眞也とまた再会した



「シンヤはまたコウと待ち合わせ?」


「ううん…コウは暫く仕事で…会えないんだ。その間は連絡も出来ない」


「そうなんだ…コウは忙しいんだね?」


「うん、たまに有るんだ。詳しくは分からないけど…」


「それ何?」


眞也は買い物袋を手に持っていた


「1人だし…酒でも飲んで鍋でもしようかなって思って買い物した帰り。ちょっと疲れたからここに寄った」


「そうなんだ、お鍋…一人じゃ寂しいね」


「まあな、でも切って煮るだけだから料理としては簡単だしな」


「そっか、じゃあ僕も食べに行って良い?」


「えっ!?まあ…それは良いけど…」


「じゃあ行こ!」


「うっ…うん…」


そう言ってカフェを出て眞也のマンションへ向かった



「わあ!シンヤの家久々ー!シンヤの匂いがする!」


「あはは、そっか、インも相変わらず変わらないなあ」


「うん!変わらないよ?」



そう言いながらキッチンに入って手を洗って買って来た具材をカットし始めた


「シンヤ…下手っぴだね…」


「まあ男の一人暮らしなんてこんなもんだろ…」


「貸して?」


そう言って包丁を受け取り僕がカットした


「イン…上手いな…器用だったんだな…」


「僕一応医者目指してるからね!」


「あはは、そうだったな」


テーブル席に移動してカセットコンロに火をつけてお鍋を始めた


「じゃあ、久々のインの訪問に…乾杯ー!」


眞也は買って来たビールを、僕はお酒は飲めないのでお水のボトルで乾杯した


「シンヤはお酒強いの?」


「うーん、そこまでじゃないかな。ビール位なら飲めるけど…」


「そっか」


眞也は美味しそうにゴクゴク飲んでいた

暫くして眞也が


「ちょっとトイレ…」


と席を立った


「おしっこ?」


「うん…ビールは腹に溜まるから…」


「じゃあ僕も一緒に行く!」


「えっ!?何で!?」


「シンヤがおしっこしてる所見たい!」


「だから何で!?」


「だってシンヤ可愛いもん」


「答えになってない…」


「じゃあ行こ!」


そう言ってシンヤの手を引いて連れて行った



「だから…何で!?」


脱衣所で眞也を脱がせて僕も脱いでお風呂場へ入った


「さあ、おしっこしようね!」


「ここで!?」


「そうだよ…」


後ろから抱きついて座らせて眞也の足を抱えて開かせた


「やだっ…恥ずかしい…」


「大丈夫!僕は飲ませたりしないから!シンヤは安心していっぱい出そうね」


「飲ませるっ!?」


「ほら…我慢しないで…ちゃんと見ててあげるから…しーっこっこっこっ…」


そう言いながらシンヤの足を抱えたまま腰を揺さぶってあげた


「んんっ…やだっ…見ないでっ…」


「お○んちんが勃起してぴょこぴょこ跳ねてる…このままじゃ自分にかかっちゃうから押さえてあげるね…」


眞也のペニスを握って前方に固定してあげた


「んぁっ…」


「ほら…早く出さないとお腹痛い痛いになっちゃうよ…」


ペニスを軽く扱きながら眞也の乳首を弄るとビクッと腰が跳ねた


「相変わらず敏感で可愛いね…さあいっぱいだそうね…しー、しー…」


耳を舐めながら耳元で囁いて眞也のお腹をグッと押さえてあげた


「あぁっ…やだっ…やぁっ…」


叫ぶと同時に勢いよく噴出した

暫くジョロジョロと先端から流れていた


「凄い凄い、沢山出たね、偉い偉い」


「はぁ…はぁ…」


「明るくて広い所で僕に見られながらおしっこ出来て気持ち良かったね…」


「んぅ…」


恥ずかしそうに手で口元を押さえていた

相変わらず可愛い


「あれあれ?まだお○んちんが勃起したままだね?まだ残ってるのかな?」


そう言って先端を弄りながら扱いてあげた


「あっ…あっ…やぁっ…あぁっ…」


「ふふ、気持ちいい?おしっこした後で敏感になってる?」


段々先端がヌルヌルしてきてヌチュヌチュと扱く音がお風呂場に響いていた


「腰が動いてる…可愛い…いやらしい音が響いてるね…」


段々強く早く加速して扱いてあげた


「ああっ…イっちゃう…イくっ…イくっ!」


そう叫ぶとビクビクとさせながら放出した


「今度は白いおしっこが出たね!偉い偉い」


「はあ…はあ…」


後ろから抱き抱えたままキスをしてその後優しくシャワーで体を流してあげた


「いっぱい出したから中も綺麗に洗おうね…」





そう言ってシャワーヘッドを外すと眞也の顔が紅潮して期待を込めた目で見つめていた


あーあ、NTR光太郎か…


どうなる事やら…


恐らく光太郎のおしっこワードでこのプレイに至ったと思われます…

影響されやすい子、韻…


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