表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
晏陰  作者: 水嶋
2人が辿った道

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/88

韻の使命

エロです


すみません


閲覧注意

ドライの治療は続いていた


その頃、ドライがマコトの子を産んだ


僕はマコトがドライとセックスする様子をこっそり見ていた


大体どうやるかは分かっていた


マコトもドライも気持ちよさそうだった

ドライは何回もイっていた


僕もマコトにあんな顔させたいなあ…

と思っていた




「そろそろインも女の人と実践してみようか」


「うん!」



僕はフォウと実践する事になった


「フォウにはお薬を飲んで貰ってるからね。中にいっぱい出してあげて気持ちよくしてあげようね」


「うん!分かった」




「じゃあ、最初にフォウにキスしてみて」


「うん」


クチュクチュと音を立てて舌を絡めた



「先ずは乳首、これは男の子のインも気持ちいいでしょ?女も同じだよ」


「うん」


「胸を力を入れすぎない様に揉んで、乳首を指で軽く摘んだりクリクリ捏ねたりするんだよ。」


「分かった」


「うん、上手」


「わあ、おっぱい柔らかくて気持ちいい」


「後は乳首を唇で甘噛みしたり舌でチョロチョロ舐めたり転がしたりしてみて」


「うん、どう?フォウ」


「あぁ…気持ちいい…」


「そうするとね、女のお○んこは感じて濡れてくるんだよ」


「へえ!」


「そしたら指で周りから軽く円を描きながら撫でて上下に動かしながら全体を優しく擦ってあげて」


「うん」


「そう、次は上部に小さな突起があるの分かる?」


「うん」


「そこがク○ト○スって言うの。インのオチンチンの先っぽと同じ様に気持ちいいから優しく擦ってあげて」


「うん、こう?」


「あっ…あっ…」


「気持ち良さそうだね…そしたら中指を1本中に入れて」


「わあ!中、熱い!」


「指の第二関節を曲げてざらっとした所を見つけて…そこを擦って刺激しながら抜き差しするんだよ」


「うん」


「あんっ…あぁっ…」


「指を増やして…もっと強く…早く…」


「うん」


「クリも同時に…」


「うん」




「あぁ…イきそう…はあ…はあ…」


「イけ!イけ!」


「ああっイクっ!」



そうフォウが叫ぶとぎゅーっと中が締まってビクビクと身体と中が痙攣していた



「中、ビクビクしてる…女の人は精液が出ないんだね」


「そうだよ。じゃあ続けようか」


「うん!」




その後お互いの乳首を弄ったり、性器を愛撫した

僕は勃起していた



「さあ、挿れてみて。ゆっくりね」


そう促されて挿入した


「んっ…」


初めて挿れた中は熱くてうねっていて纏わりついてきていた


「はあ…はあ…凄い…」


「ゆっくり腰を動かしてみて」


そう言われてマコトがドライにしていた様に抜き差しした


ゆっくり動いて行く内に段々フォウも喘ぎ声が出てきた


「いいね、上手だよ…段々早く、深くね…」


グチュッズチュッといやらしい音が響いていた



「乳首やクリも弄ってあげてね」


「はあ…はあ…うん…」



途中色々体位を変えてみたりキスをしたり乳首を弄ったりした

フォウは何度かイッてその度にビクビクとぎゅーと締められて刺激された

僕は普段から鍛えていたので持ち堪えていた



「はあ…はあ…そろそろ…出ちゃいそう…」


「いいよ。中に沢山出してあげて…」


「あぁ…出る…出る…イくっ!」






「凄い!上手だったよ!イン」


「はあ…はあ…」


「気持ちよかったね。これで大人になれたね!」


「はあ…はあ…うん…気持ちいい…嬉しい…」


「フォウも気持ち良かったね」


「はあ…はあ…うん…気持ちいい…」



僕はフォウに抱きついて大きなおっぱいに顔を埋めた

暖かくて柔らかくて気持ちいい…




小さい頃御月に抱きついて柔らかいおっぱいに顔を埋めていた事を思い出していた





それから僕はセックスが大好きになった






「これは…治療なんだよ?」


「あっ…あっ…イくっ…」


「ふふ…気持ち良かった?僕は指が多いからマコトより色々弄れるんだよ?」


「はあ…はあ…」


「じゃあそろそろ挿れるね…」



僕は毎日オナニーする代わりにドライとフォウと日替わりでセックスしていた


ドライはマコトとの子供を産んだ後、お爺ちゃんに言われてツウと子供を作っていた


「はあ…はあ…お腹に…赤ちゃんいるけど…セックスしていいのかなあ…」


「はあ…はあ…大丈夫だよ…気持ちいいから…赤ちゃんも喜んでるよ…」


「うん…そうだね…はあ…はあ…またイッちゃう…」


「僕も…イきそう…あぁっ…出るっ…赤ちゃんにも…沢山かけてあげるね…」





そのせいか分からないけれど、ドライとツウの子は流産してしまった


マコトは無事に生まれた前の妊娠中もドライとセックスしなかったから流産したのは僕のせいかも知れないな



フォウはドライと妊娠期間が被らない様にピルを飲まされていたので僕とセックスしても妊娠しなかった


フォウもお爺ちゃんの研究の為に後にツウと子供を作るらしい



マコトはドライに愛されてるって騙されてるんだな

ドライはただ気持ちよければ良いだけなんだよ

僕とも気持ちよさそうにセックスしてるよ

相手は誰でも良いんだよ


悪い女のドライに騙されない様にマコトより先に僕が妊娠させておかないと


マコトはフォウとはセックスしていないからこっちは大丈夫だろう


マコトはよそ見せずに僕だけを愛していれば良いんだからね

僕が沢山可愛がって気持ちよくしてあげるからね


その為にも沢山練習しなきゃ






あぁ…早くマコトとセックスしたいなあ…


韻…お前のせいだったのか?


妊娠初期は性行為は避けた方が良い様ですよ…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ