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第21話 一緒にのんびり

最近、日曜日にならないとやる気に火がつかなくなりました。

 カエデたちと遊んだ日の次の日、今日は日曜日で予定もないから、日向と一緒にのんびり過ごしたいなぁ、って思ってる。まぁ、日向が今日忙しいかもしれないけど。そう思って、朝ごはんの後、日向に今日の予定を聞いてみた。

「今日は日向と一緒にのんびりしたいんだけど、日向は何か予定ってある?」

「私も兄さんと過ごしたかったので、予定は入れてないですよ。ただ、毎日しないといけないこともありますし、買い出しなんかは兄さんに手伝ってもらう必要があるんですけど。」

「買い出しくらい全然大丈夫だよ。日向と一緒に買い出しに行くのも好きだし。それと、いつも家事をしてくれてありがとうね。」

 その後、話し合った結果、午前中はそれぞれ勉強だったり家事だったりをした後に買い出しに行って、午後は家でのんびりするってことに決まった。割といつも通りの休日の予定になったけど、でもこういうのも気楽で良いよね。そう思いながら、僕は魔法の訓練を始めるのだった。



 日向が作ってくれたふわふわとろとろのとっても美味しい親子丼を食べ終えて、日向がお皿洗いをしている時に、僕は何をしようかなって考えてた。いつもみたいにボードゲーム全集をしても良いし、全クリしてからあんまりしてないスーパーマリリンシスターズをしても良いなぁ。あとは、最近あんまりしてなかったマイワールドクラフターとか?でも、あれ一時期やりすぎて飽きたんだよね。最後にやってからそこそこの時間が経ってるから、アップデートでいろいろ要素が増えてるかもしれないけど、あんまりやりたくないなぁ。うーん。まぁ、無理に決めなくて良いかな。ただゴロゴロして過ごすのも悪くないし。それに、日向もやりたいことがあるかもしれないしね。

 僕がそう考えてたら、日向がキッチンから戻ってきた。

「日向は何かしたいことある?」

「ゲームとかもしたいんですが、今少し眠たいので、一緒に寝ませんか?」

「良いよ。僕もちょっと眠たかったからね。」

 僕がそう言った後、僕たちは部屋に戻った。僕が自分のベットに寝転ぶと、いつもみたいに日向も僕のベットに潜り込んで、僕に抱きついた。日向は普段、あんまり甘えてくれないから、こうやって甘えてくれるのは嬉しい。ただ、いつもこうやって寝てるから、修学旅行とかの1人で寝ないといけない時、ちゃんと寝られてるかちょっと心配なんだよね。

「歌ってくれないんですか?」

「ごめん。今歌うね。」

 僕が日向のことを心配してると、日向が上目遣いでそう言ったので、僕はいつものように子守唄を歌い始めた。僕は人前で歌うのはあんまり好きじゃないけど、日向の前で歌うのにはあんまり抵抗はない。日向と寝る時はいつも歌ってたからっていうのもあるけど、日向は僕の歌を聞くと表情が少し緩んで、いつもよりもあどけなくなるんだよね。いつも以上に安心してるのか、単純に好きなだけなのかはわかんないけど。日向は小さい時から僕の歌が好きって言ってたから両方かもね。でも、そのおかげで僕は人前で歌うことに対して、苦手ぐらいの感想で止まってるんだと思う。もし、日向が好きって言ってくれてなかったら、怖くて一生歌えなかったかも。日向には感謝だね。

 歌を歌い終わると、日向はすでに寝息を立てていた。その呼吸のリズムと日向の温もりで僕も眠たくなってくる。

「おやすみ、日向。」

 僕はそう言って、眠りについた。



 1時間半後、僕は起きたんだけど、すでに日向が起きてた、僕が抱きついてたせいで動けなかったみたいで、申し訳なかった。なので、そのことを日向に謝ると、日向は「別に急を要することは何もないので、気にしなくても大丈夫ですよ。むしろ、私としてはもうちょっと寝てて欲しかったです。」と返した。日向が気にしてないなら良いんだけど、なんでもうちょっと寝ててほしかったんだろ?

 それで、起きてからゲームをすることになったんだけど、日向がやりたいゲームがあったみたいで、宇宙侵略軍というゲームを持ってきた。日向が持ってきたゲームだし、僕はすぐにそれを了承した。ちょうど協力ゲーをやりたかったからちょうど良い。ちなみに宇宙侵略軍っていうのは他の星を侵略するゲームなんだけど、巨大な敵が大量に出てきて、それを倒していくっていうゲームだよ。

「日向はなんの兵科を選ぶの?」

「私は魔法兵にします。強い魔法をいっぱい使えるみたいなので。」

「じゃあ、僕は工作兵を使おうかな。」

 魔法兵は動きが遅い代わりに連射できる魔法具だったり爆破できる魔法具なんかを持ってる兵科で、工作兵は特殊な魔道具をいろいろ使う兵科。他にも飛行兵と歩兵がいて、歩兵が1番使いやすいスタンダードな兵科で、飛行兵は空を飛べるけど、魔力が尽きたら無防備になるみたいな兵科なんだよね。

 僕たちが兵科と武器を選ぶと、オープニングムービーが始まった。宇宙船から侵略する星に降りると、周囲に巨大なアリがいっぱいいて、僕たちは連携しながら、アリたちを倒していく。敵をどんどん倒していくのは爽快感があってとっても楽しい。日向もそうみたいで、とっても楽しそうにしてた。それを見て、僕はもっと嬉しくなった。


 遅刻してすみません。

 もはや遅刻しすぎて、月曜日が定期投稿日なのではとなってますね。でも、たぶん月曜日を定期投稿日にすると、今度火曜日にズレるんですよね。ダメ人間なので。なので、たとえ毎回遅れても日曜日を定期投稿日にしときます。

 それにしても、日常回をしましたが、これ後の方日常回あるんですかね。ネタ切れとかになってないかな。今すでに心配です。

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