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お礼

作者: 人間詩人

お礼と言う気持ちだけは持ち続けたい


いくら協力をしても

お礼の言葉すら無い

何も

見返りなどは要らない

ただ

感謝の言葉を差し伸べてくれれば良い

それすらも

出来ない現代人が居る


下手に

気遣いなどを行わないのが得策であると

感じ始めたのである

善行などは無の中に

有る幻であると思う

その善行が人に取っては当たり前の感覚に

成り下がっているから

怖いものである


本当に困窮した場面だけに全力を注ぐことに

考え方を改めなければ

ならないなぁ

本当に私はバカである

これからは

善行などは行わないのが得策であると思う

ただし

心の奥には絶えず

レスキュー精神を

持ち続けることにする

それが自らの負担が

少なくなるのだから

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