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TS支援系魔法少女  作者: LIN
第1章 魔法少女になりまして
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01 誕生

 魔法少女、それは不定期に出現する謎の敵性生物、鬼や魔物、モンスターと言われる生き物と戦う少女たちの事。


 魔法少女、それは望んでなれるものではなく、その力に目覚めた年端も行かない少女がなってしまうもの。


 モンスター共には通常攻撃は効かない。おそらく魔力が込められた攻撃でないと通らないんじゃないかと言われていて、だから魔法少女に頼らざるを得ない――というのが大人たちの言い訳だが、だからと言って魔法少女が戦う所を支援しないのは大人としてどうなのかと思う。


 とはいえ、とはいえである。自分が魔法少女になるなんて、これっぽっちも考えていなかった。

 なぜかって? 僕は普通の男子中学生、そう男子。男だから。


 −−TS魔法少女とか、前例あったっけ?


 いや、まあ、いいんだけどさ(よくない)。でもなんというか……マジか。


 一応、自分の能力は直感? でちゃんと分かる。衣装(フォーム):魔力波(マジックウェーブ)。

 魔法少女ウェーブと名乗ることにして、能力は魔力を音叉のように共鳴させて他の魔法少女を強化する。応用すれば、音声通信とかできそう。ただし魔力を直接使うことはできない。


 そう、僕は魔法少女ではあるものの、戦闘能力は皆無なのである。何なら空を飛ぶことすらできない、戦場に出たら戦闘の余波で一般人よろしく死ぬのみ。

 支援特化と言えば聞こえはいいものの、直接手伝うことが出来ないのはなんだかなーと思う。


 ……で、魔法少女に目覚めたときってどうすればいいんだっけ? たしかこのあたりは東海管区だったはずだけど。

 スマホでえーっと、どこに電話すればいいんだっけ? 魔法省公式HPに書いてあったかな? 

 主人公のイメージですが、AIのMicrosoft Copilotに生成してもらいました。なかなかかわいい子を生み出せたんじゃないでしょうか?

挿絵(By みてみん)

 オッドアイなのはうぷ主の趣味です。オッドアイいいよね。

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