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第1話「ニートには夢と希望があるんだよ!」4

「俺は俺の生き方が満足なので別にーー」

「ーーでましたよ!バニラの魔女!」

「言うと思ったワーストナンバーワンを選んだな。被告人……死刑!」

「待て!待て待て待ちなさい!」


自決用なのかリボルバーのキャップガンを渡された。よく見れば巻玉火薬がシリンダーに装填されている。


「……よく見つけてきたな、こんな懐かしいもの。今でも売ってるのか」

「大茶の部屋から見つけた」

「うん。お母さんに見つかって、大茶から貰ったて言ったら許してくれたのだよね」

「それ、俺が許されないやつー」


大茶は後のことが少し怖くなったが、ひとまず脇においておいた。シロアンが大茶の背中で「五月蝿い!」と爪を立てながら体を伸ばしつつあった。


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