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花迎えの頃

作者:亜唯
大好きな妖精と一緒にいた記憶を持つ妖精のフゥは、記憶が失われる前に大好きな妖精にもう一度会いたいと努力します。けれど、好きあっていたはずの相手は、自分を探そうともせず、会おうという努力もしない…近くにいる妖精のシシィは、会わないほうが幸せだ、と助言する。やがて分かる真実。誰かのために自分を犠牲にする…それは自分だけではない。誰も誰かを傷つけたくて生きているわけじゃない。誰かとかかわりあうための、優しい花迎えの話。
第一章 目覚め
2008/10/20 19:07
第二章 四度目
2008/10/20 19:19
第三章 五度目
2008/10/20 21:26
第四章 六度目
2008/10/20 21:53
第五章 七度目
2008/10/20 23:06
第六章 八度目
2008/10/20 23:21
第七章 九度目
2008/10/20 23:56
第八章 過去
2008/10/21 01:01
第九章 十度目
2008/10/21 01:02
あとがき
2008/10/21 21:41
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