2016年11月22日晩、鳥ゆず塩鍋
今日は毎月恒例の飲みです。
参加するのは歳の近い30以下の同僚だけ。
仕事場から会場の居酒屋に直行します。
時間は18:30。
酒のグラスをぶつけあい、乾杯の合図で飲み会の開始です。
これを書いている現在、既にそこそこ飲んだ後なので詳細は思い出せませんが、鍋込みの飲み放題で2時間半、楽しい時間の始まりです。
私が会場についた段階で既に刺身が運ばれていました。
更に揚げ物串が出てきます。
一つはプチトマトとチーズに衣をつけて揚げてあります。
口の中でトマトの果汁が飛び出します。
驚き込みでなかなかの品。
もう一品串があったのですが、残念ながら失念しました。
次に来たのは何だったか?
たふんサラダでした。
レタスとワカメ?、もしかするとしらすも入っていたかも……。
これは普通のサラダでした。バリバリ。
何だかほろ酔い記憶力試験の様相を呈してきましたが、まだいけます。
ここで早くも真打ちが登場です、多分。
鍋入場。
火をつける前から、鳥スープの豊潤な香りとがします。
すかさず着火。
火の入りとともに、香りは辺りに広がります。
この匂いでご飯3杯いけます!
徐々に具材が小さくなり、スープの表面が水泡をたてはじめる。
もう食べても良いよね。
初めは白菜をいただきます。
何回か息を吹きかけて冷ました後、一口で食べる。
染み出る野菜特有の甘味とスープの旨味。
これこれ。
肉団子もきのこも旨い。詳しく覚えていないけど。
そして鳥股はプリプリムッチリ。
しかも、このスープで雑炊である。
最高。
他にもコースメニュー以外に鳥竜田と鶏南蛮を注文。
自分も含めよく食べるものである。
まだまだ若い者には負けません。
この段階で既にビール、ハイボール、焼酎、日本酒を数杯ずつ飲んでおり、さらに二次会後に書いているためこれ以上詳しくは書けません。
明日が休みでよかった。
ごちそうさまでした。