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ひふみ神示 詩的

うれしうれし

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)


おそれてはならん

おそれ生むからぞ


喜べ喜べ


喜べばよろこび生むぞ

喜びは神ぢゃ


神様御自身も刻々弥栄して御座るぞ

故にこそ生長なされるのぢゃ


人間も同様でなくてはならん

昨日の自分であってはならん


今の自分ぞ

中今のわれに生きねばならん


われにどんな力があったとて

我を出してはならんぞ


我を出すと力なくなるぞ


我を大き我に昇華させよ

大我にとけ入らねばならん


大我にとけ入ったとて

小我がなくなるのではないぞ


人おろがめよ

物おろがめよ


おろがむと自分の喜びとなり

拝まれたものも喜びとなるぞ


うれしうれしとはそのことぞ


「神様御自身も刻々弥栄して御座るぞ」

  弥栄(いやさか)とは繁栄、発展や成長を意味します。

  人からは全智全能に見える神様も、実は未完成で日々成長しているのだそうです。

  未完成なのは全てのものがそうで、これは永遠に成長、良く成ることを示唆します。

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