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夢の中に出てきた単語備忘録

作者: 藤原サイコ

 ▼単語

「小槌ホルダー」2021/4/4

 うちでの小槌の所持者。その小槌を振るとランダムに人の中身が入れ替わる。小槌ホルダーの者しかそれはできない。逆に小槌ホルダーに接触していれば誰でもできる。小槌ホルダーを殺せば入れ替わりはできなくなる。


「アスタリスク機関」2021/5/30

 吸血鬼狩り組織。ハーフ吸血鬼の手足を切り落とし、生殖用に生かす。


「湖沼人」2021/6/7

 琵琶湖周辺に住むスピリット。吉野の井氷鹿から連想したか?


「アミヒキ海岸」2021/6/9

 和歌山か大分にあるらしい。ここの近くの森にある施設で講演をする予定だった。


「○ちゃん」2021/6/14

まるちゃん。歌手。この世界では大ヒットしている様子。顔は出てきていないが、「大人になんかなりたくない」という曲で有名。声の感じと世間の評価の受け入れ方から、小学生ぐらいの女子か? 世間的には「マルモリ」と同じレベル感で受け入れられている様子。実際にありそうな曲名だし、存在しているが無関係。


「ジャミラV」2021/7/1

 人造魔法少女。外側だけを先に作る、空っぽの状態。そこへ細胞やDNAを流し込み肉付けする。名前の由来は不明。


「半人鬼」2021/7/3

 左半分が鬼。強い殺意で発動し、体の片側が鬼になる。


「超獣会議」2021/8/14

 動物の頭をした半人半獣の集団。力を信奉する。苦痛と寿命を代償に力を引き出す腫瘍を与える。人間の格闘家が一人参加している。動物優位派と、人間優位派がある。


「裏鬼門封じ」2021/8/21

 詳細不明。百合の幽霊が出る夏合宿中に出た単語。字面的に封印かお祓いに関係している?


「オッシーナ」2021/8/30

 ソンビ映画。またゾンビを産むスーパーゾンビの名前。ゾンビマザーとも。前日にゾンビ物の夢を見て、その続編的な感じだった。


「夢見エッグ」2021/10/5

 謎の商品。ひょうきんな顔したバーバパパぽい白いのが、経年で姿を変える。黒や緑になる。昔あったドイツかなんかのお菓子から連想か?


「蛇毒霊」2021/10/29

 自らの体をぐずぐずに溶かし、記憶や意識の配列もめちゃくちゃになる。憑依することで安定する。蛇が猿に取り憑こうとするも、猿が機転を利かし、難を逃れる。蛇は怒りで巨人に実体化し、猿を殺そうと追いかける。


「サイコダイバー」2022/1/14

 過去へ遡行するタイプと、未来をシミュレーションするタイプ。アドバンスドタイプは量子仮想領域を形成し起こることをシミュレーションする。時間は進行する傾向にある。戻るタイプは量子空間に干渉し、事実を改変できる。ただし時の揺り返しの反動を受ける。


「バレットシステム コード・殺戮のロンド」2022/1/24

 黒い銃は手持ち、色付きはフロート式。「コード・殺戮のロンド」を起動することでフルオート全方位射撃に移行する。ゾンビとピカチュウに支配された街を救う際に発動。


「シシカブレ」2022/1/26

 皮膚病。関連があるかは不明だが、「額の豆は脳に根を生やし、化学物質を吸収し成長する。脳波もコントロールする」という記述有り。


「ヂャンバル」2022/2/13

 台湾?ぽい場所にある料理屋。多分台北。連れが目玉焼きの上に肉そぼろがのったのを食べていた。


「ラヌマガリタ」2022/3/12

 実体のように振る舞う幻。


「身包み剥ぎ」「目玉剥き」2022/3/18

 狐みたいな兵士や、パンダみたいなのやタコが地球侵略に来た際、紙芝居で血液の取り方を説明する。そこに使用されていた翻訳ミスと思われる単語。


「ソイネン」2022/3/25

 手触りのいい、掌サイズの小動物。添い寝から由来か。ソイネンは神父を陥落し、それが元で夷狄との三つ巴戦にもつれ込む。


「oceans13」2022/4/1

 ヒーロー集団。リーダーはイピトゥムという、逆三角形体型の筋肉男。マスクをしている。日本人の刀を使うヒーローが14番目に加わる。オーシャンズは少数民族を迫害から守る。


「マサユキが行方不明(マサコ)」2022/4/9

 子供部屋おじさんの取材番組で出てきたシーンで、部屋一面のホワイトボードの中の一つに、水色の文字で書かれていた。おじさんはホワイトボードの隣で、笑顔でこっちを見ている。彼はマサユキではない。


「ラギ」2022/5/3

 格闘技。ヒンドゥーか仏教系らしい。


「キングスタイム」2022/5/8

 誰も邪魔できない。命令絶対遵守の精神支配空間を形成する能力。


「福徳威殺」2022/5/13

 予言において裏切る者、あるいは世界に災いをもたらす者を、未然に始末すること。


「楽悩界」2022/5/21

 第三層(世界の三層目)にある芸能界みたいなもの。ほとんどヤクザみたいな集団。


「コスモパワー」2022/5/21

 博士みたいな初老の男性によると、世界を「コスモワールド」と呼び、その世界の秩序を保つ力のこと。ハンターたちはこの力を使って戦う。


 ▼人物

「マリサ」2021/6/14

記憶をなくした女吸血鬼。超能力が使え、さらに巨大化もできる。娘もいるが覚えていない。小さな瑪瑙石を嵌めたブレスレットのようなチェーンがヒントになる。


「重盛慎一郎」2021/8/17

 シゲやん、あるいはシンちゃん。魔女の末裔のシバちゃん♂と、地球侵略に来た触手型宇宙人と頭脳で戦う。


「ゲンマレンタロウ」2021/9/27

 忍者の一族、影間衆の若者。すごい使い手らしい。ゲンマの人間だが、影間の秘伝にも通じるとか。族長が一族を互いに争わせることで蠱毒のようなことをしている。姉のサオリと非戦闘員を守るため親友とともに戦う。大切な仲間を失い膝から崩れ泣く。サザナミという裏切り者の所為。


「羽根井翼」2021/10/27

 人型の巨大ロボット機甲騎士のパイロットの少年。イケメンというより可愛い系。線が細い。田舎暮らしの親子、特に娘と仲良くなる。


「大地」2021/11/23

 あるいは息吹。最後の人類、もうこれ以上生まれない。


「雪ちゃんと梅露姉さん」2022/1/11

 梅露姉さんは美人で完璧。雪ちゃんは可愛くてすごいドジ。


「イザヨイ・サクヤ」2022/3/9

 銀髪ショートの女剣士。中世ヨーロッパぽい夢ばっか見てた時期なので、ワ国の人物として出てきたか?


「ヒルダ」2022/3/16

 世話焼きのプロテスタントの女騎士。行く先々で会い、毎回小言を言ってくるが、なんだかんだ面倒を見てくれる。最期はカトリックの貴族に輪姦され断首される。ドイツ系なので三十年戦争とかその辺り?


「イカイア・トリスケアドス」2022/4/7

 女性。女教皇みたいな設定だと思う。女教皇ヨハンナが関連しているかもしれない。

 この世界を一つの共同体にするため、絶対悪になる決意をする。石化魔法を使う。「オケアノス」という単語も出てきたので「oceans13」とも関係がある?


「魔女カフェオレ」2022/4/9

 宇宙生物エウロパに滅ぼされた250年後の日本で、未来から送られてきた木の枝を通して、未来の魔女と会話することができる半端者の魔女。半端者、混ざり物といった意味でカフェオレか?


「茶柱立郎」2022/5/4

 読みはたちろう、たつろう、りつろうのいずれか。眉毛のない、暗い顔の高校生。保健室で寝ていると、先生が襲われているが、寝たふりしてやりすごす。


「ラスティゴ」2022/5/6

 あるいはラティア。女の子なので後者かも。幼馴染でラスボスだった。時を止めた時空の中を動ける。重力で地獄が開く。最後は主人公が喰われておわる。


「ルーディ」2022/5/12

 三女。機械技師。機械の義肢を作る。女たらしで悪名高いローアンという金持ちのスポンサーがいる。


「雪子」2022/5/12

 漫画家で関西弁の女の子。何かあると耳たぶをつねってくる。22/1/11の「雪ちゃん」とは関係ないと思われる。


 ▼台詞

「ドラゴンの翼の下で戦うようなもの」2021/9/24

 氷属性のせんとくん?と激闘を繰り広げている際に外野から出た台詞。暴風や氷雪の凄まじさを、ドラゴンの羽ばたきに例えたものと思われる。


「アイスを分けてくれた君を愛す」2021/11/15

 女の子同士、冗談を言い合ったように思わせる。それが告白だと第三者の指摘で分かり、付き合うことになる。


「お前の脳は雪の入ったダンボールか」2022/1/9

 退魔師に言われた台詞。脳みそがぐずぐずに腐っている的なニュアンスと思われる。


「強いのと頑張るのは尊敬するが、お前のことは嫌いだ」2022/5/17

 主人公ぽいのがライバルぽいのに言った台詞。バトルものっぽいシチュエーションだった気がする。

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