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追憶の俺たち  作者: 春天アスタルテ
第二十七話 飲料戦隊
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飲料戦隊②


「あっ! 有限会社ガーマオイルって、このアパートの隣の?」


「そうなの。私たち兄弟で健康や美容にいいオイルを製造、販売しているのよ。ヒーローだけでは生活が厳しいから……私はネクターピンクのサツキよ。よろしくね、ジュンジ君」


 ネクターピンク・サツキも名刺をくれる。


「私はスカッシュイエローのミユキ。よろしく」


「僕はコーラブルーのカズキだよ。よろしく」


 スカッシュイエロー・ミユキ、コーラブルー・カズキもそれぞれ名刺をくれた。


「……ありがとうございます。コーラレッド、コーラブルー……なるほど……ネクターピンク、スカッシュイエロー……たしかに飲料戦隊って感じですね。そういえば、先ほどコーラレッドさんが五人兄弟って、言ってましたよね? もう一人いらっしゃるということですか?」


 名前以外は全く同じ内容の名刺に目を通しつつ、一体なんと呼んだらいいものか思案するジュンジは質問してみる。できれば、そのタイツの色で呼びたいところだ。


「そうそう、五人兄弟。グラスグリーンのタツキがいるんだけどね」


 スカッシュイエローがよいしょっと座りなおしながら答えた。


「グラスグリーンのタツキさん?」


 スカッシュイエローにジュンジが続きを求めたその時、ネクターピンクがすかさず興奮気味に割って入ってきた。



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