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追憶の俺たち  作者: 春天アスタルテ
第二十四話 ジュンジ〜意山さん家に行く〜
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ジュンジ~意山さん家に行く~③


「……日付が昨日? 受取人はスティーヴン・イヤマになってる!? ハンコも意山だし……」


 伝票のあったすぐ横には、スタンプみたいな安物の印鑑が転がっていた。一応、ふたを開けて確かめるとやはり意山となっている。


「ってことは、やっぱり……ノブオさんはここへ来たのかも……」


 ジュンジの頭の中で一瞬、この家の中に入ってみようかと巡った。だが、その思いはあっさりどこかへ通り過ぎていく。


 ぱっと見て、玄関のすぐ上がったところからずっと、ゴミなのか生活用品なのかわからない物が大量にあふれかえっている。それに、今この時点でも不法侵入とかになるのでは……


「……もしかしたら、キャテリーヌちゃんの散歩にも行ったのかもしれないし。とりあえずキャテリーヌちゃんの家に行ってみよう」


 うんうん、そうだ、そうしよう……と自らに言い聞かせるジュンジは、意山さん家を後にする。


 そして、車に戻ると律儀にカーナビをセットしなおして、次にキャテリーヌちゃんの家へと向かった。


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