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追憶の俺たち  作者: 春天アスタルテ
第八話 始まりと儀式(2)
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始まりと儀式(2)②


 これはだめだ、だめなやつだ……ノブオはぎゅっと目をつむった。



 ふすまは、バッと全開にされた!!!



「倫子ぉぉお!!! 俺も会いたかったよぉぉお!!!」


 敏也だった。


 絶叫する敏也が押し入れの上段から飛び出し、とっ散らかった物たちの上にダイブする。


 ドンッと古い家は大きく揺れた。


「倫子ぉお、会いたかったよぉお……えっ!? ぐわぁ、うっうぐ……ぼぉえっ……」


 敏也が苦しんでいる。ノブオは思わず目を開けてしまった。


「ととと、とっ敏也!!!」


 何がどうなったのかさっぱりわからない。ノブオは目をぎょろつかせ、精一杯の声を絞り出した。



 バンッ!!!



 急にふすまが閉まる。


「ヒェッ……」


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