表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追憶の俺たち  作者: 春天アスタルテ
第四話 通販で?
13/168

通販で?③


 箱から説明書を取り出す敏也に、ノブオの小さな告白など届くはずもなかった。


「ほぉぉ。これが取扱説明書……トリセツってやつだな。ふんふん、なるほど……内容。人形が一体、包丁が一本、生米が一袋で塩が一袋で……縫い針が予備を入れて三本、テレビの砂嵐音源DVD一枚……うん、全部入ってそうだな」


 気合の入りまくる敏也は点呼をとるように一つずつ指さし確認をした、三周も。


 箱の中身たちが返事してこないことの方が、逆に不安になるくらいの確認に、ノブオの心はすっかり萎えてしまった。


 だが、その様子を見ているうちに、ノブオは一昔前に流行したあの都市伝説を思い出していた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ