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追憶の俺たち  作者: 春天アスタルテ
第四話 通販で?
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通販で?①


 敏也は先ほどノブオが配達した荷物をかかえて帰ってきた。


「これだよ!! これを使うんだよ!!!」


 言いながらダンボール箱に張り付くガムテープを無理やりはがそうとしている。


「これを? これって、さっき俺が持ってきたやつだよな!? 何なんだよ、いったい!?」


 チッと舌打ちしながら乱暴に箱を扱う敏也におののきながらも、ノブオは立ち上がりその背後からのぞいてみる。


 だが、箱の中はよく見えない。


「夜中に半分寝ながらテレビを見てたんだよ。通販番組がやっててさ、詳しくは今週号のアダピオンの広告でって。そしたら本当に裏表紙に載ってたんだよ! 過去に戻れるグッズがよ!!」


「はぁ? 雑誌の裏表紙の通販かよ。しかも過去に戻れるグッズだって? 信用できねぇよぉ……で、いくらしたの? 五千円くらいか?」


 しっかりしてくれよ、とノブオはそっと思った。


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