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サラとラナ  作者: 美空
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異世界転生

誤字脱字が多いです

文の書き方が下手です。

許してください

私はさっきまで会社で働いていたのに赤ちゃんになってる!どういうこと?どうなってるの?パニックちゃダメだ。いったん落ち着いて考えよ。わたしはさっきまで低賃金で長時間働かされるブラック企業で働いてた。気づいたら、赤ちゃんになっていた。つまり、私は22歳で過労死で死んだってこと?!そして、異世界転生してるってこと!?めっちゃ悔やまれるだけど!だって、まだキスだって一回もしたことないのに。今での行動を悔やんでいたら、突然、私の体が持ち上がった。「サラ、ママだよ。わかるかな?」と優しく問いかけられた。声の方を向くとそこには澄んだエメラルドの目で綺麗な金髪をした優しそうな顔をしている美人がいた。ここは天国かよと思った。私はこの美人に今抱かれているのだ。なんて幸せなんだろう。幸せを感じていると、冷たい声で「私にも抱かせる」と男の声が聞こえてきた。「はいはい、あなたにも抱かせてあげるわよ。」とママが嬉しそうに言った。私は期待していた。パパもかっこよくて、優しいことを。しかし、現実はっていた。パパは体格が良く、顔が厳つく、髪の毛をビシッと決めているひとでもう、パパじゃなくて、父と呼んだ方が相応しいと思えるほど、怖い顔をしている。私は怖すぎて泣いた。すると、「ミルクが欲ちいのかな?それとも、おねむなのかな?泣く顔も可愛いな。この子は女神だ」と言ってきた。

私は内心驚いた。この顔で娘に激愛している親バカなのかと。私がパパのことを色々考えていたら、ママが「パパ、もう家を出ないと、会社に遅れるよ」とパパに注意していた。パパは慌てて、家を出ていた。私はやっとママと二人きりでイチャイチャできるとおもっていたら…・・。

誰かが階段から降りてくる音が聞こえた。「おはよう、私の妹は?」と姉のロゼッタが元気よくママに聞いていた。朝から元気な人だなと思った。「おはよう、ロゼッタ。無事にサラは産まれたよ。」とママは答えた。ロゼッタは私のほっぺをむにむにしてきた。ロゼッタは茶髪のショートカットで元気いっぱいの優しいお姉ちゃんって感じだ。お姉ちゃんのことをもっと知りたいなと思っていたら、「ロゼッタ、早く支度しなさい。遅刻するよ。」とママに注意をされていた

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