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17章

*登場人物

・山本しょうた(主人公)

20歳、大学生。奥手でありながらプライドも高い。親と子、3人家族。父親は公務員、母は専業主婦。単発バイトでお金が無くなった時だけ働く。


・宮内ダイチ(大学の友達)

しょうたの大学生の友達。同い年。大学デビューで自身の本来の明るさを出し始めた。性格は少し天然であほ、しかし素直、行動的である。連絡できる友達も多い。


・岡田遥(大学の可愛い女の子)

しょうたが可愛いと思っている女の子。適度にノリも良く男女関係なく仲良く話すことが出来る。居酒屋でバイトをしており、同僚のたくみを気にかけている。


・小島洋子(遥の友達)

遥の友達。まじめで大人しく将来のこともしっかりと考えている女の子。恋愛したい気持ちもあるが今は勉強が大事だと思っている。


・ユウタ

しょうたの高校生の同級生。ミディアムヘアの同族男子。


・未来

ラブメイトランド相談員。しょうたの相談相手。

吉祥寺駅に着いていた。駅前の広いエリア、ごった返す事もなく多くの人が歩いている。とても開放感があり気持ちの良い広さは休みを楽しもうという気にさせてくれる。

「早過ぎたかな・・さすがに」。待ち合わせ時間35分前に着くとは、自分のビビり具合を痛感している。緊張していて冷静を装っているが気持ちはてんやわんやだ。それと打って変わって晴れた空、乾燥してるせいか空も澄み切っていた。雲もほとんど無い、本当に綺麗だ。いつもなら音楽でも聴いて待つのだがそんな余裕はなかった。失礼な事が無いよう何もせず約束の場所で待っていた。何を話すか作戦を練ったがいかんせん考えが及ばなかった。どうすれば分からず未来に相談したところ、「あまり何か話そうとするとかえって失敗しそう」と言われた。しっかりと話を聞いたり、頑張って盛り上げたり、そういったことを頑張ろうと言われた。

約束の20分前になった。緊張感が最高潮になっていた。

「こんにちは」。驚いて振り向くと岡田さんがいた。早く振り返り過ぎたせいで岡田さんは驚いた。「あっ・・ごめん。こんにちは!」「いや、大丈夫(笑)待ちました?」「いや、全然大丈夫です。今さっき来たばっか。本当に。」「そっか。良かった。今日は結構人いるね。」「そうだね。やっぱ休みの日は人が多いよね。」「吉祥寺は結構来る?」「いや、正直そんなに来たことない。あまりよく分からない。」「そうなんだ。私はたまに来る。友達とお茶したり、古着屋を身に来たり。」「そうなんだ。おしゃれだね。」。心の底から出た言葉だった。「じゃあ早速行こうか?カフェで良いんですかね?」「はい、全然岡田さんが好きな所でいいです」「何が飲みたいとかありますか?コーヒーか、紅茶とか」「それも岡田さんのお勧めで良いです。」「そう、ならあの店でいいかなぁ。じゃあ行きましょうか。」「はい。」。こっちと言われ岡田さんについていく。「そういえば敬語禁止だっけ?(笑)」「あっ、そうだ。敬語は辞めよう!」。焼肉屋のノリを覚えてくれている。凄い嬉しかった。ベージュのロングコート、黒のシャツ、茶色のスカートにキャップ。おしゃれでありながらしっかりと可愛さも表現している。晴れて乾燥した天気がより彼女を綺麗に映していた。可愛い、話したいのだけど言葉が上手く出てこなかった。「大体このコースで行くんだよね。」歩きながら岡田さんが話し出した。「そうなんだ。そういうのあるよね、こう行ってこの店見てとか」「そうそう。買わないけど一応入ったり(笑)。」「あー、分かる。一応入っておきたいんだよね(笑)。」「そうそう。古着屋とか特にそうで、なんか空気感とか好きなの。」。

岡田さんは慣れておりぐんぐんと道を進んでく。「こっち。」と言われ完全に引っ張られていた。「ここ。良かった、あまり混んでないね。」。店は駅から少し歩いた所、1本裏に入ったところにあった。八馬田亭という老舗の綺麗なカフェだ。尚且つ威厳があり料理もきっと美味しいんだろうなと感じさせてくれる店構えである。彼女が慣れたように扉を開くと若い女性店員がいらっしゃいませと丁寧に言ってくれた。綺麗に並べられたパンやケーキ、菓子が目についた。シンプルな物から複雑な見た目のものまで様々であったがどれもとてもおいしそうだった。こんな所に来ているのか・・・、少し圧倒された。「2名様、どうぞ。こちらでよろしいですか?」綺麗な対面式の席に通された。「そっち座っていいよ。」「あっ、ありがとう。」頑張ってソファーの席を彼女に譲った。「何にする?」「そうだな・・」。メニューを開くと写真と丁寧且つシンプルな説明が書いてあった。ジャンキーだけどマックとは違う個人店のハンバーガー、甘さが伝わってくる少し焦げたフレンチトースト、間違いなく上手い。しかし圧倒的に目を引いたのは人気ナンバーワンと書かれていた八馬サンドだ。トマト、炙りチキン、キュウリなどが入っている特性サンドらしい。「これにしようかな。」「あっ、それはおいしいよ。間違いない。私もそれにしようかな・・・。」「じゃあ一緒のにしようか?飲み物はどうしよう。」「私は今日のブレンドティーかな。」「僕はブレンドコーヒーにしようかな。」「じゃあ頼もうか?」「うん。」「すいません!」。店員さんがサッとやってきた。「えっと、この八馬サンド。あとコーヒーだよね?」「うん、それで大丈夫。」「あとは・・・」。自然と彼女がオーダーしてくれた。出来たら俺がリードしたかったが岡田さんの流れるような動きにただただ従っていた。「八馬サンド本当に美味しいよ。マヨネーズとか特性なんだよね。酸味があった美味しい。」「そうなんだ。楽しみだなぁ。」。下手によく知らないものを頼んで変にミスをしたくなかったのでこのおすすめは助かった。「おしゃれですね。外観は少し渋いし、中も少しレトロ」「そう、又老舗なんだけど入りやすい所が良いの。何より食べ物がおいしいから。今日は空いていてラッキー。」。ジャズの音楽、お客も丁度良い静かな音量で話し店全体からリラックスしながらも楽しい空気が流れていた。目の前に岡田さんが座っていて緊張するがしっかりと話さなくてはと思った。「急に誘ってすいません。対して話したこともないのに。」「大丈夫ですよ。・・だよ。(笑)最初連絡が来たときは驚いた。静かな感じの人だったから連絡来るとは思わなかった。」「そうね。確かに。」。静かな感じ・・か。=つまらないみたいな印象なのでないかと思い不安だった。「岡田さんと話してみたくて、それでね。」「うん、全然、うれしい。」。岡田さんは笑顔で答えてくれた。「ここは結構来るの?」「たまに友達とが多いかな。一人の時はもう少し静かなこじんまりとしたところに行く。」「一人で行けるとかすごいや。俺は無いから。」1人で来れる、心の強さも含めてすごいなと思った。「山本君はどこか一人で出掛けないの?」「渋谷とかで服を買ったり店を見て回ったりしているよ(年に数回だけど・・)。」「そうなんだ。良いよね渋谷。少し移動すれが原宿にも行けるし、お茶できるとこも多いよね。」「うん、服を見たりするのは俺も好き。つい欲しくなっちゃうから気を付けているけど。「あー分かる。古着屋とかそれ凄いある。古着だから余計に運命みたいなのを感じる。」。店員が食べ物とドリンクを持ってやってきた。「失礼します。」。八馬サンドが先におかれた。丁度良いサイズ感、食パンだけどそこらで売っているものでない少し黄色がかったパン、中には綺麗かつジャンキーなチキンとトマト、キュウリが入っておりマヨネーズが滴って落ちていた。「美味しそー!」「うん。」。コーヒーと紅茶が置かれ全てが出来上がった。濃い青色のシンプルなカップの中に濃いめのコーヒーが入っている。深い香り、白い湯気が綺麗に漂っていた。彼女のカップは綺麗な白、淵には金やピンクが付いてあり紅茶の茶色はそれをより際立てせていた。「ここのコーヒーはとにかく香りが良いの。苦みも嫌でなくおいしい。」「そうなんだ。」一口コーヒーを飲む。「本当だ。香りが良い。味もマイルドだけど、味わいが違う。」。「そうでしょ。良い豆使っているんだろうね。」。岡田さんも紅茶を一口飲む。「うん、今日はマイルド。サンドに合いそう。」「これ凄いな。どうやって食べよう。」「パンのお尻、個々の部分を持てば手を汚さず食べれるよ。ガって食べたほうがおいしい。」。いわれた通り手に持ちガブっとかぶり付いた。マヨネーズの塩味と酸味、溶けるような温かいトマトとチキンが口で交わいすごい美味しかった。「うまいわこれ!」と思わず驚いた。「そうでしょ!」岡田さんもサンドを手に持ちかぶり付いた。「ん~、美味しい。本当に最高!」「きゅうりの食感もいいね。」「ね、アクセントになっている。美味しいせかいお互いとりあえず食べようという空気になりバクバクと食べていった。「会話するの忘れちゃうね(笑)」「そうだね。(笑)」。サンドを平らげると二人は布巾で手を拭いていたら店員さんが良いころ合いで食器を片付けてくれた。ここから会話が始まると思った。頑張らないと、話を盛り上げるため色々と聞こう。「岡田さんいい店知っているんですね。やっぱり感性というか。」「いやいや、そんな事無いよ。」「吉祥寺は俺は殆ど来ないから。テレビとかネットでも人気があるっていうのは知ってたけど、良いお店も多いんだね。」「うん、吉祥寺はすごい良い。駅前の広い空間も好きだし、ごはんやさんだっておいしい所がある。あと古着屋が良いの。結構ディープな所もあって掘り出し物も多いんだよね。」「そうなんだ。古着屋で掘り出し物探せるとか凄いね。俺もたまに入るけどちらっと見るだけで出るから。」「そうなんだ。いつもあるわけじゃないんだけど、たまにおっ!ていうのがあるんだよね。」。彼女は一口紅茶を飲んだ。「岡田さんは部屋とかもおしゃれな感じする。何ていえば、とにかくおしゃれそう。(笑)」「部屋はシンプルかな。ガチャガチャしたのは嫌いで、モノトーン系だね。山本君は?」「俺もシンプル。おしゃれというよりは何も置いてないだけだけどね。吉祥寺で他のごはんやさんとかも入ったことあるの?」「お茶出来る所は知っているよ。基本は買い物してお茶して帰るくらいだからご飯屋さんはそんな知らないね。」「ご飯屋さんとかも結構おいしそうな所あったよね。個人店も多くて面白うそう。」「ね。焼肉とか友達お店入ったことあるけどすごいおいしかったらしいよ。」「へー、いいね。焼肉はいいよね。この前も楽しかった。」「そうだね!楽しかった。皆すごい笑ってたよね。」「ダイチがあほだからね。アイツは何を言っているのは意味が分からない。」「急に変なこと言ったり、天然なのかね?(笑)」「どっちかというとアホ。(笑)良いやつだけどね。」「うん。良い人だよね。二人は仲良いね。」「うん。岡田さんも小島さんと仲良さそう。」「うん。性格的に合うっていうか。サークルとかの見学に一緒に行った時も何かノリが嫌だねって。そこから一緒にいる。」「あー、確かにサークルは変なノリの所多かった。」「そう。良い所もあるんだけど。私たちが見たところはちょっと・・。なんか異性求めている感じがガンガン出ている人もいるたか(笑)。やめとこっかって二人であった。(笑)」。「そうなんだ。まあそれは嫌だよね。」。そういう男は嫌いなのかとしっかりと記憶する。・・・岡田さんは自分の考えをしっかりと持っている人が好きなんだよね?一瞬戸惑ったが流れも良く聞こうと思った。「まあそうかな。必ずこうっていう程のタイプでもないけど。そんな感じの人が好き。」「まあでも、そういう人は魅力的だよね。」「山本君はしっかりとしている女性だっけ?」「うん、そう。何かそんな人に憧れるね。」。だっけ?という言い方があまりお互得てないのかなと思いショックだった。「他にもこんな男性が良いとかある?」「んー、あまり自分にあまり興味ないくらいの人のほうが気になっちゃうかなぁ。何というのか、追いかけたいのかな?」「そうなんだ」「山本君は?ほかにこういう人が良いとかないの?」「んー、そうだな。・・・明るくておしゃれで可愛くて、それでいてしっかりしている人。」。一応彼女のことを回りくどく表現してみた。「へー、良いね。おしゃれで可愛い子は良いよね。オシャレに出来るセンスって大事な気がする。自分どう見られているかとか良く分かっているということだから。」「そうなんだよね。そういう自分が見えている所も良い。」。まあそれは気づかないか。「そういえばもう2年も終わりに近づいているね。岡田さんは就活とかすぐに入る?」「どうだろう。一応情報収集の仕方とか、そういうのは友達とかとどうやるか聞いたりしてる。でもまだ働くなんて現実感なくて、なんか少し嫌。まあ考えないと駄目だし、いつかは来るんだけどね。」「そうだね・・。」。就活のことを考えると一瞬彼女とのやり取りを忘れる位嫌な気持ちになる。何で仕事が嫌なんだろう?何が嫌なんだろうな?「山本君は何か考えている?」「いや、同じ・・、岡田さんより全然だよ。何もしてないから。」「そうなんだ。まあそうだよね。周りもそう。来年になったらきっと皆するんだろうな。まあ、ショウガいないね。」「そうだね。ごめん、就活の話テンション下がるよね。」「いや、全然大丈夫だよ。わあ、あのケーキ美味しそう。」店員が運んでいるケーキを二人で見た。イチゴがタワーのようにショートケーキに繊細に盛り付けられている。ショートにはイチゴのソースが綺麗にかかっており本当においしそうだった。。「あのイチゴのケーキ次来た時に食べたいな。」「あれはやばい。俺も食べたい」「ね!」。次というのは二人でってことなのかな?彼女のにっこりした笑顔を見るとそんな疑問はかすんでしまう、それくらい可愛かった。こんな人と付き合えたら人生楽しいだろうな。その後も仲良く話し、良い時間になったのでそろそろ出ようとなった。今日はお茶だけの約束、こんな仲良く進むならもう少し何か組み込めばよかった。「古着屋行っていい?いつも寄るところなんだけど。」席を立つ前に岡田さんが提案してきた。「もちろん。」。「やったー。」彼女は小さな声で言いながら席を立った。支払いは少しだけ多めに俺が出した。全て出すと言うと彼女は全部は流石に申し訳ないと強くいってきたからだ。もう少し強引に奢ると言えばよかった。「美味しかったー。」「本当においしかった。教えてくれてありがとう。」「いえいえ!それじゃあちょっと古着屋行かせてもらいます。(笑)」「全然大丈夫。俺も行ってみたい。」「そう?良かった。じゃあ行こう!」。彼女は古着屋を見れるということでテンションが上がっていた。本当に服が好きなんだなぁ。「こっちだよ。」テンションが上がっているのか彼女はズンズン古着屋に進んでいった。「ここ。」ついた場所は閑散とした道であり、普通のビルだ。場所はビルを階段で上がったところだった。「ここ」。普通に歩いていては古着屋だと気づかない店だし自分一人で入るには勇気がいる。入ると黒い壁、白い床、白い電灯のシンプルなお店だった。そのシンプルさが逆にここのお店はすごそうだという気持ちにさせるよう演出しているように見えた。彼女は堂々といつも通りであろうコースを歩きだしたので少し後ろ歩きながら俺も見ていた。価値は分からないけどおそらく高価であろうシャツにジーンズ、ジャケットが並べられている。あの革のジャケット高いだろうな・・・。そんなことを考えていると可愛い!という小さな声が聞こえた。彼女に近づくと「これ良くない?」と服を見せてきた。赤茶色、花柄のワンピースであった。お人形さんが切るかのような綺麗な生地が特徴的だ。「いい感じだね。」「ね!これ良いな~。うわー、どうしよう。」彼女は服を当てがって鏡で確認している、そのしぐさがとてもかわいいと思った。

「とっても可愛いと思う」。後ろから思わず言ってしまった。彼女がパッとこちらを見る。「そう?(笑)」「うん(笑)。あっごめん、何か」「いや、全然!」。微妙な空気が流れたがそれは決して悪いものでは無かった。結果ワンピースは高くその日は買わないで帰るとのこと。「残念だけどしょうがない。節約もしないと。」こういった所も好きだと思った。「いやぁ、やっぱりここは良い。」店を出ると彼女ため息交じりで言ってきた。「うん。本当に良いお店だったよ。色々魅力的なのがあった。」「そう?良かった。」「うん、じゃあ帰ろうか?」「うん。」。2人で地下鉄の駅まで歩きだした。「今日は本当にありがとう、楽しかった。」「こちらこそ!とても楽しかった。ご飯もすごいおいしかったし、良かった。」「うん、本当に良かった。」。帰り道、少し切ない気持ちを持ちながらも頑張って感謝の気持ちを並べていた。そうこう言いながら待ち合わせした場所、最初の地点に戻ってきた。「じゃあまた。ほんとうにありがとう。」「こちらこそ。じゃあまた、大学でね。」「うん。」。互いに手を振り二人とも違う駅へ歩き出そうとした。自分でもあまり意識せず振り返って言ってしまった。

「あの!」彼女は少し驚いた顔をしてこちらを見た。「あの・・・、又一緒にどこか行きたいです」「・・・うん(笑)。」「それじゃあ!」不器用に手を振り恥ずかしがりながら駅へ向かった。彼女はどんな顔をしているのだろう。振り返るのが怖いのでそのまま帰った。

電車を待っている間考えていた。最後の言葉、彼女はどう思っているだろうか。駅のホームに着いた時に急に疲れが来た。やっぱり緊張していたんだな。感覚が麻痺した様なそんな状態だった。帰りの電車に乗った後もその感覚は続いていた。疲れ果てていて考えるのも嫌なくらいだった。


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