無題-
無意識であったが、誰かに必要とされたい。誰かに褒められたい
愛されたい
そう思う気持ちが行動につながっていたのだろうと思う
現に今仕事をしているのは介護である
楽しいし。笑ってくれるのは嬉しい。あなたが居てくれてよかったと言われるのも嬉しい
自己容認欲が満たされる?
というのもあるのだろう
人に好まれるために自分の感情を押し殺す?というのも幼少期から身につけてやっていたことだから。緊急時でも焦らず何事にもある程度対応できるようになっている
少し離れた視点で視る
俯瞰するというのも自己を見つめ直す。感情的にならずに反省をしてどうしたら良いか改善点を出すのには便利である
それでも、なんでと泣きわめく自分を置き去りにしていることは事実であり。一歩離れたところで見ているから二重人格的に冷静に見られることもある。
故に息苦しく感じることもある
頑張って頑張っても認められず。周りに必要とされる人間を演じるのは時として息苦しく。自分を見てもらえていないという孤独感がある
それでも人に必要とされたいと演じ続けるのは
ひとえに愛してほしいからだ
幼い頃。兄弟が多く抱きしめてほしいという気持ちを伝えることができなかった弊害と言ってもいいだろう
いい子にしていないと捨てられる。という危機感もあった。兄弟に必要のない子だと爪弾きにされたことも。あんたは来なくてもいい
必要ない
そういうふうに姉弟達に言われて仲間はずれにされていた。
誰かのために動いたら必要とされてその時だけは大切にされる。故に愛してほしいと思い。大切にしてほしいと思って誰かに都合のいい人として振る舞っていたらこうだ。
「何を考えているのかわからないし。なんか気持ち悪いんだよね」仲が良いと思える人が自分のことを他人に総評価しているのが聞こえた
「いい人なんだけど。ちょっと八方美人っていうか。誰にでもいい顔するじゃん。うまく利用すれば、楽なんだけど。ついて回られると邪魔くさいというか」そう皆で笑っている
うまく利用すればか
なるほど。だったら別にいいのかもしれない
お互いに利用しあっていいようにすれば
あちらだって私がそばにいれば気持ち悪いんでしょ。ああ
誰かに大切だよって
愛しているよって言われたくて頑張っていたんだけどな
目から一雫の涙が流れた。
笑える。どんなに努力しても八方美人と称されるなら。良いや
他人が愛してくれないなら程よく人として円滑に関係を築く程度で浅くでいい
誰も愛してくれないのだから
ふんわり泣きたいのをこらえながら微笑むこととした。
うまいこと利用すると言って笑っていた友人とも程よく、以前のように一緒に遊ぶことはなくなったが仕事上で協力するときはするというふうにして数ヶ月
部署内でちょっと浮き。人に陰口を叩かれるようになったが、微笑んでなにか御用でしょうか?と微笑むとなんでもないと引いた顔をされることが多くなった
上司に呼出されて何かあった?と言われたので
「特には。でも、利用されるだけ利用されて存在価値がなくなったからぽいってされるのはもう良いかなって。頑張って頑張って仲良しこよしっていう感じで装うのも息切れするし。私が居ないほうが、楽しいって思っている人も居たので。程よい距離を模索した結果ですかね」ふんわりと距離をおいただけだというとなんとも言えない顔されたが
特にお咎めもなく。
そうか。そう一言言って終了した
一人で過ごす休み時間も勉強や調べ物をしていればすぐに終わるし。休日ものんびり過ごしたければのんびり過ごし。勉強したければ図書館に出かけるようになった
友達とつるむ時間が減ったので副業に当てた。ライターという感じで記事をまとめたり。書類作成をしたりとと小さな仕事を重ねてちょっとした小遣い稼ぎである。体力がさほどある方ではないので、体力を使わずにデキる仕事はとてもありがたい。お金も貯まるし。
色んな人とも交流ができて視野が広がったというか。いろんな大人がいるんだなと思うようになったのもいいきっかけである
利用しようと近づく人たちの付き合いを断るのにもちょうどよかったので。やっていて良かったとおもいつつバイト代は資格試験を受けるために使っている。
誰かのためにではなく
自分のために時間を使い。やりたいことをして過ごしているのはとても息がしやすいが寂しい。
それは致し方がないことなのかもしれないと。程よく離れた友人たちが笑い合っているのを視界になんとなく止めながら思う
前みたいにあそこに居ても息苦しくて疎外感を感じることが多かったから
今のほうが良いのだろう
孤独と自由はある意味。同じである
楽しむか悲しむかの違いなら
楽しんだほうが良いだろう
使えないから仲間に入れない
そんなふうに態度を取られるようになったが。これも勉強であり仕事として支障がある場合は上司に相談して改善しなければ、評価が下がっても良いので出来るところまでやって指示を仰ぐようにした
それを上司がどう見ているかは知らない。もう良いと判断して距離をおいてから呼び出しをされることはない。人とコミュニケーションをと言う感じで内申点が低く評価されても。それはそれで致し方がないことである
人事で使えないということで、評価が下がってしまうのは痛いが。協力したくないという人たちと無理にやってもらっても良い評価をくだされるわけでもないだろうから。仕方がないなーと
仕事を押し付けられそうになったら
今の仕事を開示して。
これ以上はできかねませんので、上司に相談してください。そう答えるようになれば、押し付けられることもなく。上司に指示を出されたら
キャパシティオーバーだったら、そう伝えてお断りする。そんなふうに1年2年と重ねるうちに仕事ができない人と評価されつつあるので
それだったらと辞めることとした
副業もある程度収入を得られるようになったし。資格も必要だと思われるものを取った
故に。
潮時だろうと判断して退職願を出した
転職サイトで持っている資格で仕事が出来るところを検索。3ヶ月で転職という感じにして活動して居たので、辞めても次があると思うと軽い
辞表を出してからいい職場が見つかり面接に漕ぎ着けられてから辞表は今月頭に出している
特に引き止められることもなくスムーズに処理されていると思うので、来月くらいには転職ができると思うと伝えれば高評価だった
面接を受けた会社でも色々と調べて総評して雇うかどうか決めるだろうとのんびり構えて1週間
無事に内定をもらう
退職に付いて話がないと思って人事に言って問い合わせる。今月はじめに退職願を出したものなんですが。と
ちなみに上司だけではもみ消されそうなので(人手不足のため)人事と統括にも同じように書類を出しておいた。案の定、上司に出したことはもみ消されたようだが、統括がどういうこと?という感じで出てきたので
今までのことを伝え
「協力できることは協力しますが。全て一人に被せてっていうのはいかがなものでしょうか?介護です。仕事時間が終わったら申し送り。つつがなく利用者に過ごしてもらうのが当たり前ではありますが、それでも。時間内に終わる仕事をわざと残しておいてできなかったからやっておいては
それを講義すると仕事ができないと評価されるとか。それは暗にやめろということではないでしょうか?」と答えて色々と話を統括が多方向から聞いた結果。自己退職という感じになったが
ある意味パワハラであるという結果が降りて人事で全員バラバラの配置転換になるということだそうだ。一気にやると私がという話になるので2年くらいのスパンであちらが人手不足だから
こちらが人手不足だからと回すという話を辞めることが決定したときに話をされた
書類関係を上司に渡したんだが?と言われたので来ていませんねと直接書式をもらってカキカキ序に統括がどうした?ってきたので
いや~書類渡されていなくて。進捗状況も知らされていないし。存在無視されていて仕事にならないんですよネー
っていう感じで話をしておいた
普通に今月末で退職になっていると話になっていたので。ホッとした
渋い顔をしている総括に
「色々と人間関係はうまくいきませんでしたが。いい職場だと思います。条件的には。あとは合う合わないということもあると思いますので」そう言って退職となる
新しいところはどんな感じかはわからないが
ま、どうにかなるだろうと思っている