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発見

こんにちは。この作品は合同作品です。パクリとかではありません。

にしてもどうして戦争前に戻ってるんだ」

「俺に聞くなよ…」

「お兄ちゃんに会えた!いい事」

いつから俺の妹はシスコンになったのだろうか…少なくとも戦争中はこんなやつじゃなかったぞ…

「にしても電力停まってるのかな…なんか暗い」

「確かに暗いな」

「確かに暗いわね」

いきなり喋るなよ…怖いじゃないか…

「クラーイ」

「いつか戻るでしょ…この国発電が核融合が45%水素が35%風力10%地熱10%だから」

「てか戻ってね」

「ほんとだ」

「アカルーイ」

「戻ってるわね」

ブーブー…ブーブー

なんかスマホがなってるなんだよ…え?政府からのニュースじゃんなんか大事なことでもあるん?

「ニュースを申し上げます。先程政府が"地震があったのに復興している"ことについて調べるために空軍の偵察部隊を偵察にだしたところ…敵国のフェルデンクス帝国の空軍機が発見されました。そして海では我々がフェルデンクスと戦争する前の世界大戦時に使われていた、空母と戦艦に非常に酷使したものが発見されました。これがこちらです。」

は?スマホで何回も見たことあるけどまじで世界大戦時の戦艦と空母やんしかもそれを使ってた国俺らの国が滅ぼしたやん…えぇ

「は?」

「え?」

ですよね…だってフェルデンクス帝国の航空機が発見されてしかも滅んだ国の戦艦と空母に酷使したものが見つかるとか…

「…政府はフェルデンクス帝国とは戦闘がなく、場所も分からないとのこと…」

…仲良くなるといいなぁ…てか滅んだ国の戦艦と空母に酷使したやつがあるなら時間が戻ったのか?

「以上ニュースでした。」

いや、でも過去にどうやって戻るんだ?しかもフェルデンクス帝国もいるってことは…うーん分からない…

その頃政府と軍部は…

「同士見ました?あの酷使した戦艦と空母…」

「あぁ…見たさ…てかフェルデンクス帝国機が見つかったと言うとはどういうことだ?」

「偵察部隊から聞きますと首都航空基地から飛んで2時間ぐらいした後にフェルデンクス帝国機を発見。そして戦闘せずそのまま帰還だそうです。」

「なるほど…またそこに行って見ないか?今度は私も連れて」

「し、しかし…」

「今はそうするしかないだろう」

「わかりました。補給の出来次第行きます」

「わかった…その間頼んだよ副指導者」

「はい!お任せ下さい」

数時間後

「同士航空隊の準備が出来ました。そして護衛機をつけます。」

「わかった。」

テクテク

数分後

「同士そろそろ飛ぶ時間です」

「何気に久々に飛行機乗るんだよ…」

キュイーン

「話してる途中に滑走しないでくれ(ボソッ」

「にしてもほんとに信じられないですよね…」

「まぁな消えた都市が生きてたり滅んだ国の戦艦と空母がいたり何がなんだか…」

「同士…もしかして異世界転移とか言うやつでは?」

「…でもそれが今一番有力かもしれないな」

「やっぱり同士もそう思いますか…」

数時間後

「戦闘機から無線です!正面に機影」

「もしかしてフェルデンクス帝国機か?!」

「…戦闘機たいが増槽を外さない、ミサイルも撃たない…という事は…」

「フェルデンクス帝国機だ!」

「同士操縦士がフェルデンクスからと思われ無線が来たそうです」

「今私たちの国は攻撃を受けている」

「…まじか…時間が戻っているだけなら当時のフェルデンクス帝国もかなり強いから…」

「確実に別世界に転移…ですね」

「ついてこいだそう」

「ついて行こう」

数時間後

「ここか…てかほぼ真っ直ぐか…」

「ほぼ真っ直ぐですね」

「言葉は通じるはず…」

テクテク

レドーラ社会主義共和国はフェルデンクス帝国の国会議事堂で会議をし、結んだ条約は以下の通り

軍事同盟 不可侵条約 相互防衛 この世界での核使用の許可 技術提供

これらである。そしてフェルデンクス帝国が未知の国家に攻められているようであり、そのためレドーラ社会主義共和国はフェルデンクス帝国の許可で未知の国家に核爆弾を投下することを決定した。フェルデンクス帝国の許可で護衛の戦闘機を補給させてもらい、2機残して偵察にだした。そして残りの2機を本土に帰還させ、戦略爆撃機の核爆弾搭載機を連れて来てもらったもちろん1回本土に戻った機体はそこで待機、新しいの護衛機を連れてきた。そしてまた補給を受け、偵察部隊はフェルデンクス帝国で待機、そして護衛機と核爆弾搭載機が飛び立とうとしている。


どうでした?どうやらもう1人の方も投稿ができたみたいですので良かったら見てください。

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