4日目
四日目です。三日坊主にならなくてホッとしています。このまま継続させていきたいですね。一応この日記みたいな内容のない作品は七日目ぐらいで終わりにしようと思っています。理由としては、まあ内容がないからですね。昨日みたいに、考えている段階の作品について書いていくのもありかなと思ったのですが、それなら書いた作品を載せればいいだけでは、と気付いてしまいました。
そのため、書く内容が決まったらこちらの更新は止めようと思っております。まあ結末みたいなのがあるわけでもないですし、ただの練習みたいなものだったので止めたからといって困る人はいないので。
それでは昨日の続きで今日はキャラについて考えていきます。今考えている物語のテーマはスクールカーストと昨日言ったのですが、まずスクールカーストとは実際どんなものだろうと考えました。まあカーストと言っているので、立場が違うということだと思われます。
本来、学生では立場の差というのは出来ないはずです。違う学年の先輩や後輩に対しては年功序列で差ができるかもしれませんが、同級生では発生しないはずです。しかし、現実にスクールカーストという言葉が存在し、カーストも実際にある所もあるそうです。
では、どんな人が上位におり、逆にどんな人が下位とされるのか。まあなんとなく予想は出来そうですが、大雑把に言うと陽キャが上位、陰キャが下位と思います。
自分はこの風潮は嫌いなのですが、一般的な認識はこれで合っていると思います。ただ、スクールカーストは実際のカースト制度とは違い、勉強以外の容姿や性格などを見ただけの人気度を表していると思います。つまりスクールカーストが上位だから他の能力も優れているとは限らず、逆に下位だからといって能力が低いとは限らないのです。
前置きが長くなってしまいましたが、つまり自分が考えている主人公とは、
「容姿は普通よりも整っている、勉強もでき他の人によく教えている。誰にでも優しく、明るい性格である。しかし実は、中学時代はオタクであまり人前に出るような感じではなかった。中学時代の経験があるため、差別などのいじめは特に嫌い。正義感が強い」
、といった感じです。
陽キャに当てはまるような特徴だが、だからといって陰キャを見下すわけではない。むしろそのような態度の人が嫌いで、そんな奴らと仲良くするぐらいならカースト下位になったって構わないといった設定を考えています。
主人公以外のキャラについては、陽キャ側は「馬鹿だけど、明るい。部活で活躍している。クソイケメン。容姿端麗で頭脳明晰、性格も良いといった完璧超人」みたいな特徴のキャラを考えています。
陰キャ側は「声が小さく、はっきりとしない性格。二次元に恋をしていて変な発言を周りの目を気にせず言う。オタクでコミュニケーションが下手くそ」などですね。
キャラの特徴を考えるのは参考資料があるので意外といけたのですが、キャラの名前を考えるのってとても難しいですね。次は学校の特殊設定や、物語の途中で陽キャと陰キャが戦うとき、どんなルールのゲームで争うのかなど、物語を面白くするための内容を考えていこうと思います。もしくは結末から先に考えてもいいかなとは思います。
とりあえず今日はここまでで。ではまた明日。よい一日を。