3日目
三日目です。正直、このサイトを見ている人というのは小説を見に来ている人がほとんどだと思うので、このような内容のものに興味はないと思います。
しかし、自分の性格上、文字を打つのを継続させるためにはこうでもしないといけないので続けさせてもらいます。まあここでは、書くのも自由、読むのも自由ですからね。とはいえ、このままだと話すネタも尽きてしまいますし、タイトルに興味を持ち見に来てくださった方に無駄な時間を過ごさせてしまうことになってしまいます。なので、もう少し有意義なテーマについて書いていこうと意識してみます。
そうは言っても自分に出来ることは、少しでも早く小説を書いて、皆さんの暇つぶしになれるようにすることだけなんですけど。来週ぐらいには短編を一本投稿できればいいかなって思っています。そのためにも早く書きたい物語の構成を決めないといけませんね。
一応今日の仕事中に少し考えてみて、思いついたものがあります。舞台は学校、主人公には異能力みたいな非現実的な能力はありませんが、学力などの能力は高めに設定します。メインテーマはスクールカーストです。
あらすじほどではないですが、簡単に思いついた物語の要約として
「主人公は中学時代に青春というにはほど遠い毎日を過ごしてきた。せめて高校ではいい思い出が作れるように頑張ろうと思っていた。いわゆる高校デビューである。主人公は持ち前のコミュニケーション力と学力を用いて、クラスメイトと仲良くなっていった。しかしあることをきっかけに、陰キャの味方をする。そこから、陰キャのリーダーとして今まで自分たちのことを蔑んできた陽キャグループに敵対し、スクールカーストの下克上を行う」
といった感じです。
まだ細かい設定などは考えていないので、ここから更に付け加えて書き始めたいなと思っています。追加の設定について今の段階で考えているのが、学校のシステムが特殊でスクールカーストが数字として現れる、またそれによって優劣だったり、なにかあるといった感じです。
まあ設定などはよくある感じかなと思っています。とりあえずこれを元に考えていこうかなと思っています。明日からは、この物語の細かい設定などで考えたことや、思ったことなど書いていこうかなと思います。それでは。