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RinnkuBuraddo  作者: いば
第一章
9/87

・・・天使様・・?

         西の森:小屋


「・・・・は?」


(何が起こった?)


俺は何が起こったか分からず、頭がない仲間の死体を見て固まる。


「ジャック!」


もう1人の男が死んだ仲間の名前を呼ぶ声で元に戻って仲間の名前言ってる男の頭に赤い線があるのを見て。


「グンター!避けろ!!」


俺はそう叫んだ。


名前を呼ばれた男は振り向こうとして頭が弾けた。



俺は恐怖と焦りで冷静な判断できずクロスボウを落として逃げようとして、両足を撃たれた。


「足がっ!くそ!足がっ!」


痛みに耐えられず足を押さえていると森の奥から長い何かを手に持って、赤白い髪を下ろした少女が出てきた。





危ない危ない死体を盾にしなかったら死んでた、とりあえず遠距離戦には遠距離戦でしますか。


狙撃銃にマガジンを付ける。


このマガジン、弾丸の威力を上げ下げできてしかも弾無限いいね!


そしてレーザーサイトを付けてマガジンの威力を最大にして1人の頭に狙いを付けて撃つ。


「うわぁ~頭が消えたよ・・・・・グロイな、もう一発」


もう1人の男も頭が弾けて倒れた。


最後はマガジンの威力を普通にして鎧の男の両足を撃って終了。


髪を下ろして鎧男の前まで行ってポケットから依頼の紙を出して


「依頼、達成しているので捕縛されてくれませんか?」


俺がそう言い男はブンブン首を縦に振って答えた。


男を縛っていると男の近くのタンスに誰かがいると思い扉を開けると、体育座りをして今にも泣きそうな顔の少女と目合ってしまった。




「・・・天使様・・?」


少女の言葉に


「・・・・はい?」


つい返事をしてしまった。

読んでいただきありがとうございます。いろいろ間違っているところもあるかもしれませんがよろしくお願いします。

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