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RinnkuBuraddo  作者: いば
第2章
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遭遇戦5

「あれ?休まなくていいんですか?」


急に現れた俺に驚き一歩飛び下がる。


「······なんだ、あんたかい」


そう言って警戒を解く。


「すいません驚かして」


そう言ってライフルを置いて焚き火の近くに座る。


「焚き火番代わります」


「いや私は大丈夫だよ。まだ眠くはないから」


「そうですか」


そう言った後焚き火の音を聞きながらボーッと夜空を眺めていると


「すまない、テントを勝手に使わせてもらっている」


とジェナさん言ってきた。


「いいですよ」


と鎧を外しながら返しておく。


「関節の動く部分の邪魔にならないところにナイフを入れてっと」


着けて動かしてみる。


うん大丈夫そうだ。


「何をしているんだい?」


「ん?明日の準備です、明日は本格的に狩りをするので準備を少し」


そう言って対物ライフルをライフルケースを召喚してその中に入れる。


さて準備をしたし後はポイントを確認して寝るか。


そう思っていると「遭遇戦2日目の結果」と目の前に表示される。


個人別ポイント獲得ランキング。


一位、サイ:955670ポイント。


「·········ん?」


俺は自分のポイントを見て固まってしまった。


ちょっと待て!ん?6桁!?2桁増えてる!よし明日もリンをダンジョンに向かわせよう。


画面を消し伸びをして自分のテントと寝袋を召喚して


「俺は休みます」


そう言ってテントに入って明かりを消して目を閉じた。






遭遇戦3日目


テントから出て自分のテントと寝袋を消して朝飯の準備をする。


「朝飯も野菜炒めでいいか、『兵器召喚:殺戮兵器』」


そう言ってリンを召喚する。


「おはよう!マスター!」


とリンは元気に挨拶する。


「おはよう、リン」


そう返してフライパンを召喚して野菜を炒める。


「マスター!今日は私は何すればいい?」


「昨日と同じでダンジョンに行ってもらおうと思っているけど、リンはどうしたい?」


「マスターと一緒にいたい!」


「わかった。じゃあご飯食べたら行こうか」


そう言って野菜炒めを召喚した皿にのせる。


「「いただきます」」


そう言ってご飯を食べながらポイント交換で食料を一週間分交換する。


このくらいあれば多分大丈夫だろう。


「ごちそうさま。後はメモを書いて行きますか」


メモ紙を出してしばらく戻らないことを書く。


「よしこれでOK、行くか」


そう言ってテントをあとにする。


「マスター!アルマジロ発見!」


「よし蹴り飛ばせ」


そう言うとリンは転がって来るアルマジロを蹴り飛ばす、蹴り飛ばされたアルマジロは鳴きながら遠くにいった。


「どこに行くマスター?」


「んー、スタート地点に行こうかな」


夜に移動していてもそう遠くには行かないと思うし、とりあえず探索機でも出すか。


「そういえば自走犬を出したままだった。リン、自走犬がいるところはわかる?」


「うん!わかるよ!」


と言って走る。


その後を追う。


リンの後を追っていると叫び声と発砲音が聞こえくる。


あーなるほど、戻って来なかったのは彼らを足止めしていたのか。


「おい!早く回復薬をくれ!」


「もうない!」


「くそ!こいつら何が目的だ!」


「そりゃあプレイヤーキルをしに来ました」


「っ!?」


騎士の男の耳元でそう言うと騎士の男は飛んで距離をとる。


「てめえは昨日の!」


声が聞こえた方を見ると昨日地雷落とし穴に落ちた男が俺を睨み付ける。


「『兵器召喚:オルガン砲』」


そう言うと十個のパイプがピラミッド上に乗った砲台車が現れる。


「なんだあれ?」


と聞こえる。


俺はオルガン砲の火薬に火を着けてステルスで姿を消し距離をとるとオルガン砲がマシンガンのように連続で発砲音が鳴る。


「アイスシールド!」


「ロックシールド!」


なんか魔法を唱えていた声が聞こえたけど、防がれたか?


あ、防がれてました。


じゃあ先に術者を殺るか。


「メンタルブレイク」


術者の一人に手を向けてそう言うと術者の目の前に大きな鎌を持ったボロローブを着た死神が現れる。


「なっ!?グリムランス!」


そう言うと死神の下から黒く光る槍が現れて死神に突き刺さり消える。


術者は後ろに飛び距離を取ろうするが死神は術者の後ろに現れ大鎌を振りかぶる。


「ナオト!後ろっ!」


「っ!?」


ナオトと呼ばれた男は後ろを振り向き避けようとするが間に合わず右上から左下に切り裂かれその場で倒れる。


男を切り裂いた死神はその場から消える。


「ナオト!しっかりしろ!おい!」


もう一人の術者が倒れた術者に駆け寄る。


「もう一人にもメンタル「させるか!」」


そう言って槍を持った男が俺の前に飛び込み俺に向け槍を振り回す。


俺はそれを自分の武器で防ぎ避ける、途中から騎士の男も加勢に来て斬りかかる。


「くそ!何であたらない!」


「二人がかりなのに!」


そう言って一人は後ろにまわり挟み撃ちのかたちになる。


動きが遅くて欠伸が出そう。


後ろにまわった騎士の男を尻尾で叩き飛ばし槍を持った男の目の前に閃光手榴弾のピンを外して投げる。


閃光で目がくらんだ男の口にショットガンを突っ込み引き金を引く。


「まず一人」


そう言って叩き飛ばした男に向かい走る。


途中で丸腰の男を通り抜け様に蹴り飛ばしランスを投げる。


「二人」


そしてよろめきながら立とうとする騎士の後ろにまわり自分の長い髪で男の首を締め上げる。


「あがっ!」


「ふん!」


暴れ出したから脚の腱を蹴り砕く。


(うわぁ~嫌な感触)


片足で男の背中を踏みつけ首を締め上げる力を強める。


「三人、後二人·······は自走犬が殺ったか」


そう言って通信機を召喚してリンに連絡する。


「リン、こっちは終わった。えっと········楽しんで?」


一方通行の通信だけどちゃんと届いているよね?俺がプレイヤーキルをしに行くって言ったらまざりたそうなそうだったしスタート地点に向かわせたけど、大丈夫だろうきっとターゲットの顔を記録させたし。


「さて、しばらくあの人達はリンに任して俺はモンスター狩りでもするか」


そう言ってのんびりと歩きフィールド探索を開始する。

読んでいただきありがとうございます。間違っているところもあるかもしれませんが宜しくお願いします。

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