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RinnkuBuraddo  作者: いば
第2章
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あれ?もう終わり?

すいません。前の投稿で確認ミスをしてました。投稿した次の日に続きを書こうとしたら完結済みになっていましたすいません。編集しました。

「バカがいる」


師匠はそう言った。


「なんだと?」


男は聞き返すが師匠は聴こえているのか聴こえていないのか


「バカがいる」


ともう一度言って俺の隣に座る。


男を見ると青筋をたてて師匠を睨むが師匠は無視して手探りでテーブルに置いてあるジュースを取る。


あれ?今度は目が見えてない?


「師匠、声は聴こえますか?もしかして視力を消してます?」


そう言うと師匠は俺の方に向いて「おう」と書いた紙を見せる。


それを聞いたクラウスとサリナそしてギルドカードをくれた職員もは驚いた顔をしている。


「てめぇ!無視してんじゃねぇ!」


そう言って男はテーブルを叩く。


「ちょっと、騒ぎたいなら外に行ってください」


「なんだと!」


と言って男は俺を睨む。


「グラークさん、落ち着いてください」


と職員が言うと男は職員を睨む。


「こ、このギルドは来るもの拒まずが決まりですので。だ、誰でも登録できるんです」


「だからって限度があるだろう!まだ中学生くらいのガキじゃねぇか!」


「んぐっ!」


俺は男が言った言葉に飲んでいた飲み物を吹き出しそうになって喉を詰まらせる。


「おいおい大丈夫か」


とクラウスは言ってサリナはどうしたらいいかわからず固まっている。


「大丈夫、大丈夫」


驚いた、見た目で騙されるとはこういうことか。


「なんの騒ぎ·······だ」


そう言って階段を降りてきた男は後一歩で階段を降りきるとところで足を止めこっちを見てる。


男は徐々に顔色が悪くなっていく。


「お前らは·······よく平気だな」


男の言ったことに顔を見合せる冒険者達。


男は俺達が座っているテーブルにきて師匠の向かい側の椅子に座って師匠に


「すみませんがその異常な殺気を消してもらえるとありがたい」


男はそう言った。


それを聞いた師匠は目を見開く。


そして男が言った言葉を冒険者達は首を傾げて顔を見合せると何かに気づいたのか徐々に顔色が悪くなって体に力が入ったのかテーブルがギシギシと音をたてている。


まるで重力に押し潰されている感じだ。


師匠につっかかって来た男を見ると男は伏せた状態で汗だくになっていた。


「まともな奴がいた」


師匠はそう言って軽く手を叩く。


冒険者達は立ち上がって師匠を睨む。


「ありがとう、助かった」


そう言って今度は俺に


「昨日はモンスターを討伐してくれて助かった」


「?、何もしてません」


「え?」


「?」


昨日昨日昨日········何もないな、記憶にない。


「すいません見覚えありません」


「そうか、すまない」


そう言って立ち上がってギルド内が見える位置に移動して


「よし時間だ!今から昇格試験を開始する訓練場に向かってくれ!」


そう言って男は先に訓練場に入っていった。


「それじゃあ行くか」


「おう」


そう言ってクラウスと訓練場に入る。






少年とクラウスが訓練場ってところに向かった後、私とサリナちゃんは何も喋らず時間が過ぎていく。


まあ喋ることもないんだけど冒険者?の人達がまだ私を睨んでいるんだが、殺気に気づかなかった未熟者め。


私は依頼表に載っている紙を見終わってギルド内にある武器を眺めていると職員が


「これは貸し出し用の武器だよ」


そう言って教えてくれた。


ギルドって言っているみたいだけどここ少年が働いている会社じゃん、少年は知っているんだろうか?まあ私はどうでもいいけど。


ギルドを出ようと歩いて立ち止まってずっと座って私を見ていたサリナちゃんの手を取ってギルドを出た。


少年を待たないのかって?別に待たなくていいそんなことよりサリナちゃんと沢山話しをするのだ!






訓練場、その訓練台の真ん中に立っている俺とクラウスはその場に転がる人の形をした黒く焦げたモノを見渡している。


訓練場内は焼かれた臭い充満している。


「········あれ?もう終わり?」


「終わり?じゃねぇ!」


そう言ってクラウスは俺を揺さぶる·············巻き戻そう。


えーと確か訓練に入ったら先に訓練場に入っていた男が


「よし!来たな!俺が今回の昇格試験の弐堂だ!」


そう訓練場に響く声で叫び冒険者達は振り向く。


「まずは自分のランクと同じランクの書かれたプラカードを持つ職員のところに向かってくれ!」


そう言われてEランクのプラカードを持つ職員を探して近くに向かう。


「なあサイ」


「何ですか?言いたいことは分かりますけど」


「Eランクって俺達だけだな」


うん、クラウスの言うとうりEランクところには俺とクラウスだけ、あとランクのところにはDランクが30人、Cランクが25人、Bランクが20人Aランクが10人。


ランクが上がるにつれて人数が少ない。


「そうですね」


そう言ってのんびりと飲み物を飲んでいると


「よし!別れたな!これから昇格試験の内容を説明する、内容は勝ち残り戦だ立っている奴らが規定数になったら終了だ!ランクごとに昇格できる人数は決まっている、Dランクは15人、Cランク15人、Bランクは10人、Aランクは5人だ!それじゃあランクごとに開始するまずは········」


そう言って俺とクラウスが立っているEランクのところを見る。


「Eランクはお前ら二人だけか?」


「はい、二人です」


そう言うと


「よし、お前達はDランクにの奴らと一緒にやってもらう。ほらお前らさっさと上がれ!」


そう言われて訓練台に上がる。


「相手を戦闘不能にすれば勝ち、じゃあサクッとと終わらせようか」


「お前、そんな簡単に言ってどうにかなる数じゃねぇぞ?」


そう言って塔盾を構えるクラウス。


「クラウスはここで攻撃を防ぐことだけ考えてください」


そう言ってランスじゃなくて魔導書を出して適当なページを開く。


冒険者達を見ると冒険者達は全員武器を俺達に向ける。


あれ?これって勝ち残り戦だよね?どうして全員俺達に武器を向けているんだろうか?


「始め!!」


と弐堂さんが言うと冒険者達は俺達に向かって走りだした。


「おい!マジか!」


とクラウスは言って攻撃を防ぐ。


「サイ!早くてくれ!」


「はいはいっと」


そう言って手榴弾を投げると慌ててさがる冒険者達。


「焼き焦がせスレイブニル!」


そんな声が聴こえて見ると炎の馬が冒険者達を焼き飛ばしながらこっちに向かって突撃してくる。


「クラウス!防いでください!」


「召喚獣は無理だ!」


マジか!


「クラウス下がって!」


そう言ってクラウスの前に出て


「ショートカット!155ページ!『天地を焼け原初の炎!』」


【イフリート】


適当に開いた魔導書の文字を省略してそう言うとこっちに向かってくるスレイブニルの下から赤い腕が現れてスレイブニルをわしずかみして握り潰した。


その赤い腕は雄叫び上げるかのように赤い腕をさらに赤くして熱風を発生させた。


その熱風は瞬時広がり地面を焼きその場にいた冒険者達を焼き焦がして消えた。


静かになった訓練場の訓練台には焼け焦げた臭いと黒く焦げた倒れた冒険者達そして真ん中に俺とクラウス。


「あれ?もう終わり?」


見渡してそう言った。

読んいただきありがとうございます。間違っているところもあるかもしれませんが宜しくお願いします。

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