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RinnkuBuraddo  作者: いば
第一章
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ランキング最下位って・・・

高層ビルの屋上で4人の男性が騒がしく笑いながら昼飯を食べていた。


「仕事が終わったらゲーセンいきませんか?」


「悪い俺は仕事終わりそうにない」


「俺はジムに行くしな~」


「そんな~俺1人すか~あ、斉藤さんは行きますか?」


「ん?じゃーいこうか?」


俺がそう言えば


「え!いいんですか!」


と言って喉をつまらせるのが1人、後の二人は


「「・・・・」」


箸を持ったままこっちを見て固まってる。


何か変なこと言ったか?


というわけでゲーセン着いて何しようか見渡してると


「斉藤さんこっちです」


と手を振ってる近付くと


「最近やってるゲームなんです」


と言ってゲームをプレイする、俺はそのゲームを眺めてると


「意外でした」


「何が?」


聞き返すと


「だって斉藤さん、引きこもりだって噂されてましたよ」


「マジで?確かに引きこもりだけど噂されるほどじゃないんじゃ?」


「いや噂になってます」


断言された、項垂れながらゲーセンを出る。


「元気出してください、ゲーセン付き合ってくれてありがとうございます」


「ああ、気にしなくていいよ」


「斉藤さんはRPGゲームが好きだって聞いて、もし良かったらこれどうぞ」


といってゲームソフトを渡された。


家に帰って掃除と風呂に入ってベットに横になり渡されたゲームを見る

(これ何だっけ?えっと確かここに・・・あったあった)


俺は近くのカラーボックスから一冊の雑誌を出して読み探した、この雑誌には昔のゲームから最新のゲームの情報が載ってる。


その雑誌でこのソフト「RinnkuBuraddo」を見つけたんだけど、人気ゲームランキング最下位って・・・それいがい情報がなかった。


「まあいいか明日休みだしやるか」


雑誌を戻してゲーム機の電源を入れてゲームをはじめる。


読んでいただきありがとうございます。間違ってるところもあるかもしれませんが読んでくれたら嬉しいです。


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