パートナーですよ
今、俺の目の前で銃を持っている男がいる。
「えっと?どちら様ですか?」
聞いてみた。
「・・・・・」
男は無言で持っていた銃を俺に向けて引き金を引いた。
俺は目覚ましで目を覚まして顔を洗って朝飯と弁当を作っていると。
「マスター、おはよう!」
と元気な少女が言ってきた。
「おはようリン、もう少しでご飯できるから」
と言うと
「はーい」
と言ってテレビを付けてテレビを見ている。
「「いただきます」」
と言ってご飯を食べているとテレビから殺人事件のニュースが流れてきた。
「誘拐事件の次は殺人って」
と言うとモニターの付いた蜘蛛がモニターに何かを映した。
モニターに映っていたのは誰かが人を殺す映像だった。
「もしかして犯人はこの人ってこと?」
そう言って流し台で茶碗を洗って玄関で靴を履いてドアを開けると銃を持った知らない男が立っていた。
「えっと?どちら様ですか?」
聞いてみた。
「・・・・・」
男は無言で銃を俺に向けて引き金を引いた。
発砲音が響いた。
目を開けると目の前にリンが立っていた。
「こんな遅い弾丸をマスターに撃とうなんて100年早い!」
と言って手から弾丸を落とした。
男は何が起こったとした顔をして固まっている。
発砲音を聞いた警官が来て男を連行して行った。
「リン、大丈夫?」
そう言うと、振り向いて
「大丈夫!」
と笑顔で言った。
「リン今日はどこに行きたい?」
仕事が終わって会社の前にいたリンにそう言いながら街をぶらつく、リンは即答で
「本屋に行きたい!」
と言った。
目的地の本屋に着いて俺は特に欲しい本はないからリンと一緒に機械仕組みや作り方のの本を読んでる。
「全くわからない・・・・・」
俺はそう言って読んでる本を閉じて元の場所に戻した、ちょうどリンも読み終わって本を棚に戻した。
「じゃあ帰るか」
そう言って本屋を出て家に帰った。
「マスター!ゲームをしよ!ゲーム!」
家に帰ってベットで横になっているとリンがゲーム機を持って渡してきた。
「よし続きをやるか」
俺はそう言ってゲーム機の電源を入れた。
「・・・・・動けないんだが?」
俺が目を開けるとリンが抱き着いた状態だった。
「おはようマスター!」
「おはようリン」
俺そう言ってギルドに入る。
「サイ、久しぶりだな」
俺がギルドに入ると重鎧を着た男が声をかけた。
「クラウスさん久しぶりです、元気でしたか?」
俺そう言いうと
「ああ」
と言って俺の隣を見る。
「サイ、その子は?」
そう言ってきた。
「この子はリン、近接戦闘得意なもう一人の仲間です」
と言うと
「よろしく!、クラウスさん」
リンは笑顔で挨拶をした。
「よろしく、リン」
そう言ってコップの水を飲み干した。
「で今日はどうするだ?」
とクラウスが聞いてきた。
「王都に行こうかと」
そう言いうとギルマスが声をかけた。
「サイ、王都に行くのか、ならこれを渡しておくこれがあれば街でも出入り自由だ」
と言ってカードを渡してきた。
「ギルドカードですか?」
と聞くと
「ああそうだ、王都は北にある坑道を抜けると見えてくるはずだ」
と道を教えてくれた。
「ありがとうございます」
そう言ってギルドを出た。
街を出て王都を目指していると
「前にも乗ったけど速いなこれ!バイクっていうのか?すごいな!」
とサイドカーに乗っているクラウスが言ってきた。
「はしゃがないでください、坑道に入ったら歩きなんですから」
そう言いうと少し残念な顔をした。
坑道に着いてバイクを降りるとバイクは人形の機械になった。
クラウスそれを見て
「なあ俺必要か?、一人でも大丈夫じゃないのか?」
と聞いてきた。
「なに言っているんですかバイクはリンのサポートをしてもらうんです、クラウスは俺のパートナーですよ」
と言って坑道に入った。
坑道を歩いていると見覚えのある広場を通った。
「なあこの広場に置いてある荷物ここに誰かいたのか?」
とクラウスが周りを見て言ってきた。
「盗賊達です、前に依頼でちょっと」
と言うとクラウスは何か思い出したのか小さい声で
「助かった・・・・」
と言った。
読んでいただきありがとうございます。間違っているところもあるかもしれませんがよろしくお願いします。




