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第三章 設定 + おまけ

第三章 設定 + おまけ




●キャラクター



『クロノ・フォン・ストラトス』

所属:帝国 身分:子爵家長男 年齢:15歳

武勇:110

魔法:100

知略:65

政治:60

教養:50

忠誠:70(帝国)・74(ストラトス家)




備考

 今作主人公。知識チート戦記もののはずなのに結局腕力で解決する系転生者。

 前世の価値観を未だもっているが、それでもだいぶ今生の価値観に染まってきている。

 武勇がちょっと上がったのは、シンプルに成長期だから。物語的にそこまで大きな意味はない。

 とうとう国内外から人外扱いされ始めた模様。新しく『帝国の人竜』というあだ名が追加された。

 クリスや彼女の親衛隊に対しては『戦友』、グリンダに対しては『同郷の友人……?』という印象をもっている。

 ただし、グリンダの方は本人がそう何度も念押ししている事が影響しており、相手側からもう一押し何かあったら関係が変わるかもしれない。



『クリス・フォン・クロステルマン』


※パラメーターに変動はない為省略。


備考

 金髪碧眼の男装の麗人。クロステルマン帝国の皇太子。

 好奇心旺盛で頭の回転が速く、生まれる時代と立場が違えば学者になっていたかもしれない。

 今章でただでさえ罅の入っていたメンタルにハンマーくらった人。

 2章で兄が妻子を守る為に目の前で服毒自殺。3章では父親と枢機卿の爛れた関係に加え、父親が姉に何をしていたのかを知ってしまい目からハイライトがちょっと消えた。

 わりと真面目に、クロノセラピーとシャルロットセラピーがなかったら引きこもっていたかもしれない。

 クロノに対しての感情は不明。というか、本人すらもよくわかっていない。好感度が『どういう方向か』は不明ながら、天上ぶち抜きそうなのは確か。



『グリンダ』

所属:帝国 身分:ストラトス家メイド兼騎士見習い 年齢15歳


武勇:95

魔法:110

知略:70

政治:50

教養:40

忠誠:60(帝国)・70(ストラトス家)


備考

 TS爆乳美少女メイド。栗色の長い髪に金色の瞳をしている。

 クロノと同じく元日本人。前世では風俗通いが生き甲斐の40代おっさんであった。

 こちらも成長期の為か、能力値が更新。特に魔法はカール指導のもと土木工事で魔法を使い続けた事が大きい。

 また、書類仕事なども執事長のアレックスから教わっており、更に礼儀作法もフラウからアドバイスをもらっている。

 誰がどう見てもクロノの嫁候補。認めていないのはクロノと本人、そしてカールのみ。

 傍から見たらとんでもないシンデレラストーリーだが、帝都で見せた魔法により一部の人間は『これは家に取り込みたくて当然だ』と納得した。

 クロノの噂に埋もれているが、彼女も帝都でその名と容姿が広まり始めている。

 なお、彼女はクロノに対して『あくまで私達は同郷の友達だから』と念押ししており、結婚する気はないと彼に対し明言している。その真意は……。



『リーゼロッテ・フォン・シルベスタ』


※パラメーターに変動はない為省略。


備考

 銀髪に鋼色の瞳をした美女。クリス殿下の親衛隊隊長を務めている。

 鋭い嗅覚と類まれなる頑丈さ。そして強靭な精神をもつエリート戦士。鍛錬を欠かす事はなく、その技量も十分に高い。

 しかし、今章にてカーラに圧倒され、護衛対象を自分の庭とも言える帝都でクロノに預けた事が、彼女のプライドを大きく傷つける事となった。

 それでも仕事に支障をきたさないのは、リーゼロッテの強い精神力があってこそである。



『シャルロット・フォン・グランドフリート』

所属:帝国 身分:侯爵令嬢・次期皇妃 年齢:15歳

武勇:60

魔法:75

統率:60

知略:50

政治:60

忠誠:80(帝国)・90(クリス)


備考

 グランドフリート侯爵家の令嬢にして、クリスの婚約者。

 腰まで伸びた赤いドリルヘアーの美女で、女性の平均を大きく上回る身長とバストをもつ。

 れっきとしたお嬢様なのだが、言動のせいで色物系お嬢様っぽい。

 祖父にギルバート侯爵がおり、彼の血筋だけあって類まれな身体能力をもつ。純粋なパワーだけなら、リーゼロッテにも匹敵する程。ただし、技量の方はメイスの素振りしかしていないのでそこまで高くはない。

 クリスに『ただの政略結婚の相手』以上の好意をもつ一方、窮地を颯爽と……彼女視点では颯爽と助けだし、その上でずっとほしかった言葉をくれた相手として意識している。

 だが、自分はクリスの婚約者であると、彼に対しこの思いは忘れると堂々宣言。

 彼女がクリスを裏切る事は、それこそ血の継承ができない程の大事が起きなければありえない。

 なお、クリスの本当の性別は知らない。



『ギルバート・フォン・グランドフリート』


※パラメーターはまだ不明。


備考

 クロステルマンに所属するグランドフリート侯爵家の当主。

『鉄血のギルバート』、あるいは『無敵のギルバート』の二つ名を持つ名将。圧倒的戦力差であっても、砦を守り味方の背中を狙う敵部隊を押しとどめた事でついた。

 豪快な様で繊細な指揮をする事で有名であり、防戦だけでなく攻めでも多くの戦果を挙げている。

 孫であるシャルロットをとても可愛がっているが、実は血縁上は祖父と孫というよりも大叔父と又姪の関係。

 彼の妻子は戦争でなくなっており、再婚する気がなかった為弟の息子を養子にとりその子供がシャルロット。

 なお、養子として引き取った甥も、弟も既に他界している。

 シャルロットが賊に襲撃されたと聞いた時は、歴戦の猛将である彼もその場で気絶した。

 他にも親戚はいるが、家の継続以上に家族の愛情により心配で意識をたもてなかったのだ。



『カーラ』

所属:ホーロス王国 身分:暗殺者(恐らく騎士出身) 年齢:34歳

武勇:80 怪人状態:90

魔法:30

統率:50

知略:60

政治:60

忠誠:70(ホーロス王国)・友情:99


備考

 ホーロス王国の暗殺者。身長203センチ、体重144キロ。体脂肪率12%のマッチョ。日に焼けた肌に、スキンヘッド。頭には入れ墨をいれている。

 代々徒手格闘、あるいは毒ナイフによる暗殺を生業とする家に生まれた。詳細は不明ながら、幼少期からかなり特殊な訓練を受けており、特に『己の肉体の掌握』に力をいれている。

 その技術の一環として、筋肉のリミッターの任意解除。無意識の内臓移動。そして他人の体への理解により衝撃を相手の体内に直接叩き込む技をもつ。

 カーラという名前は偽名。そして、彼の率いる『黒蛆』という暗殺者集団の組織名も、その場で考えたもの。彼の本名は、本人も知らない。

 恋愛対象は男性だが、自分の性自認も男性。口調やメイクは趣味。

 クロノとの戦いで右手足と左足を欠損。更に肺を始めとした内臓に深刻なダメージを負っており、魔法のあるこの世界でも余命半年と言わざるを得ない重傷。

 それでも彼は笑う。最期の時まで、親友サーシャとティキの『バカ』に、付き合ってやると。



『アンジェロ』

所属:クロステルマン帝国 身分:教会領管理者・枢機卿 年齢:67歳


武勇:30

魔力:60

知略:70

政治:80

忠誠:40(帝国)


備考

 勇者教における枢機卿。クロステルマン帝国にある『教会領』の管理者であり、実質的な発言権は侯爵に匹敵する。また、次期教皇としても有力候補であった。ちなみに実家は遠い外国の侯爵家。

 それほどの権力者だったものの、最期は暗殺されそうになったクリスを庇い盾となり死亡。死に際に、彼女へコーネリアス前皇帝の遺体を取り戻してくれと頼んだ。

 皇位継承権第2位であるアダム・フォン・ウィリアムズの治療責任者でもあり、度々ウィリアムズ伯爵家に訪れていた。

 コーネリアス前皇帝とは夜通し『真実の愛』を語り合った仲でもある。前皇帝の教会領に対して異常とも言える金額を送り、更には軍役の免除などかなりの特別扱いをしていた理由は不明。

 悲劇的かつ英雄的な最期を迎えた彼だが、クロノの父カールは『あの俗物が愛のために己の命を差し出す?ありえない』と断言した。

 はたして、彼があの時なぜクリスの盾となったのか。それはまだ、わからない。



●Q&A



Q.

カーラは魔力が低いのに素の武勇高くて、アンジェロは立場のわりに魔力低いのなんで?

A.

カーラさんはあれ、リミッターの解除と普段の肉体改造。そして技量込みなので。

 そしてアンジェロ枢機卿の場合、『加齢による魔力量の減少』ですね。若い頃は魔法の値が『80』ぐらいあったと思います。武勇はそれほど変わっていませんが。


Q.

クロノが今まで戦った相手の強さ順は?

A.

 1位ドラゴン、2位ガルデン将軍、3位怪人カーラ、4位ノリス国王、5位通常カーラって感じですね。6位以降には2章で戦った帝都守備隊の人達が続きます。


Q.

ガルデン将軍の方が怪人化したカーラより強いの?

A.

 苦戦度は怪人カーラ戦の方が厳しいですが、やっぱり鎧も剣もない素手の戦いだったのが大きいですね。

 クロノ、体術は本当に一応程度しか鍛えていないので。彼は基本的に『魔法・剣術>>>>ショットガン>体術>>(必要性の壁)>>馬術』って感じなので。ライフルに至っては試し撃ち以外で使った事もありません。


Q.

 今作、仮想戦記要素薄くない?

A.

 誠に申し訳ございません。4……5章辺りから、戦争描写とか頑張る……予定ですので!……たぶん!

 戦記物素人なので、どうか温かい目で見てください。


Q.

 クロノって前世ホストかなんか?

A.

 いえ。前世も今生もまともに異性と関わった経験はありません。

 異性との縁全力シャットアウトのクソのつく親バカなカール。偶に女性向けのラブロマンス小説や演劇の話を熱弁するフラウ。女性の口説き方をさりげなく教えようとする家臣達。『同郷の友達』を強調しているのに本番以外の肉体関係をむすんでくるグリンダ。

 以上の面々のせいで、クロノの対女性能力は大変歪です。本人の認識含めて。


Q.

 大丈夫?クリス陛下ヤンデレ化やメンヘラ化しない?

A.

 根が明るい人なのでたぶん大丈夫です。



●おまけ


『もしもクロノがオールダー王国に生まれていたら』



 どうしてこうなった。


「こいつは今日から、俺の弟だ!」


 この世界に生まれて10年。中世ヨーロッパっぽい世界の寒村の家に転生したのだが、森で狩りの手伝いをしていたらいつの間にか売られていた。


 そして自分を銀貨5枚で購入した人物こそ、この赤毛の青年……我が国の王様。ノリス・フォン・オールダー様である。



*    *     *



 クロノ・フォン・オールダーとなってから3年。現在13歳。


 王城の中庭で剣の稽古を受けているのだが。


 ちょっと、死にそう。


「そんな事では帝国の者どもに殺されてしまいますぞ、若!もっと脇をしめて!」


「は、はい」


「声は!大きく!」


「はい!」


 真上から振り下ろされる鉄塊を刃引きした剣で受け流せば、直後に蹴りが飛んでくる。


 それをこちらも蹴りで防ぎ、もう片方の足を軸にして横回転。そのまま相手の側頭部へと剣を振るうも、手首を向こうの前腕で受け止められた。


 斬撃が中断されたところへ、頭突きをくらう。衝撃でよろめいた瞬間、容赦なく脇腹を鉄塊が捉えた。


「ごっ……!?」


 盛大に吹っ飛び、城の壁に背中から衝突。一瞬気絶しかけるも、どうにか意識を保ち両足で着地する。


 剣を構え直したこちらに、鬼……間違えた。


 ガルデン将軍が、豪快に笑った。


「おお!今ので意識を失わないとは、成長しましたな!素晴らしい!さあ、もう1本!」


「おーい。ロック爺その辺にしてくれ」


 パンパンと手を叩きながら、ノリス兄上がやってくる。


「むむ。しかし陛下、ここからが本番なのですが」


 え、僕の処刑の?


「ここからは政治と技術の時間だ。稽古はまた明日なー」


 そうか、明日死ぬのか。


「ぬぅ、残念です。それでは若、明日も頑張りましょう。打倒、帝国ですぞ!」


「……はい。稽古、ありがとうございました」


 自分と兄上に一礼してから去っていく巨大な背中を見送り、盛大にため息をついた。


「兄上、たぶん明日僕は死にます」


「はいはい。それ昨日も言ってたぞー。大丈夫だって、ロック爺はお前のことをかなり気に入っているし、きちんと加減は出来ているから」


「あれでですか……!?」


「あれでだ。実際、お前は大怪我していないだろう?」


「……感触からして、肋骨が折れています」


「……さ、最低限の加減は出来ているから」


 そっと目を逸らすノリス兄上をガン見していると、彼は引きつった笑みで強引に話題を変えてきた。


「そう言えば!お前が作った蒸気機関車!今年の冬には運行開始できそうだぞ!」


「いや、設計も組み立ても職人さん達ですし、彼らに命じたのは兄上ではないですか」


 折れた肋骨と全身にある打撲を治し、そう返したのだ。


「何を言っている。そもそも、蒸気機関やハーバーボッシュ法、モーターや気球や鉄砲はお前の『発明』じゃないか!」


 彼はそう言って、こっちの頭をガシガシと撫でてきた。


 ノリス兄上は、自分が転生者だと知っている。買われた時の問答で見抜かれた。


 なんとも、不思議な人である。


 敵にも味方にも冷酷な顔を見せる時もあれば、敵にも味方にも気の良いあんちゃんみたいな顔をする。そこに性別も身分も関係なく、彼独自の価値観で判断しているらしい。


 そして、どういうわけか自分はやけに気に入られていた。利用価値以上に、好かれている気がする。


「……お前は謙遜するがな。クロノのおかげで、この国はだいぶ良くなったんだぞ?」


 どこか慈しむ様な目で、彼はこちらを見下ろしてきた。


「肥料と水路の改善で、民は飢えから家族を殺さずに冬を越せるようになった。蒸気船を使い、帝国やホーロスに邪魔されず外国と貿易できるようになった。そして……いや。なんでもない」


 自分の頭から手を離し、ニッカリとノリス兄上は笑う。


「ま、お前はそれだけこの国に貢献している。流石は俺の弟だ!」


「はあ……。だったら、もう少しガルデン将軍との訓練を減らしてはもらえませんか……?」


「駄目だな!俺は宝の持ち腐れが嫌いだ!」


「いいじゃないですかー、多少腐っても。発酵食品だって良い味だしますよー」


「まあまあ、そうぶーたれるな。……お前だって、もう色を知る歳だろう?」


 スケベ親父みたいな顔をして、ノリス兄上が耳元に顔を近づけてくる。


「今夜も綺麗なおねーさん達と、にゃんにゃんうふふなこと、セッティング済みだZE☆」


「一生ついていきます、ノリス陛下……!」


 王国式の敬礼を、我らが国王陛下に向ける。


 魔力量が遺伝子しやすい世界なので、単純に自分の血を彼の勢力に広げたいだけかもしれない。集められている美女達が、王国の近衛やノリス兄上派閥の貴族家の騎士達である事は知っている。


 それでも良い、それでも良いのだ……!


 美女たちにチヤホヤされながら、エッチな事をできる。だったらもう、難しい事考えなくて良いじゃないか……!


「ふっふっふ。さあ、統治の勉強の後は風呂に入ってこい。そして『貴族の務め』を果たすのだ!」


「はい!」


「何を大声でバカやっているのですか、そこの2人」


「ひぇ」


 2人揃って、情けない悲鳴を上げた後にゆっくりと背後を振り返った。


 そこには、ゴミを見る様な目で自分達を見ているアナスタシア姉上がいた。


 一瞬だけ、兄上とアイコンタクトをした後に。


「クロノが『僕を働かせたければ酒池肉林を用意しろ』って言いました!」


「違います!ノリス兄上が『血を残すのも貴族の務め』と強引に命令したのです!」


 秒でお互いを指さした。


 くっ!よくもまあぬけぬけと義弟を売れるな、この外道め!


「くっ、よくもまあぬけぬけと義兄を売れるな、この悪魔め!」


「2人とも、正座」


「はい」


 兄上と揃って地べたに正座し、アナスタシア姉上のお説教をきく。


 ……それにしても。義理の姉に思う事ではないが、この人またお胸が成長なされたな。


「クロノ」


「はい!」


「明日のガルデン将軍との訓練には、私も参加する。無論、ガルデン将軍の側について魔法を使うからな」


「 」


「ふははははは!ざまぁないな、クロノ!」


「兄上。義姉上には私から今回の事を報告します」


「 」


 翌日、自分と兄上は死にかけた。マジで。



*    *     *



 名字がオールダーに変わって7年。17歳となったわけだが。


 どうしてこうなった?


「結婚式だというのに、呆けた顔をするな」


 こちらの尻を、軽く蹴ってくる花嫁姿のアナスタシアあねう……いいや。


「すみません。その……アナスタシア」


 名字の変わらない結婚式。それに未だ戸惑うが……まあ。



 幸せなので、問題ないな!



*    *     *



 ───大陸を統一した、オールダー帝国。


 千年以上の平和が訪れ、その後穏やかに民主制へと移ったこの国には、とある王弟の伝説が各地に残っていた。


 古今無双の英雄として知られ、妻が30人いたとされる彼だが……正妻には頭が上がらなかった事も、有名である。


 なんせ、90過ぎても義兄と一緒に妻から説教される姿を見たというガルデン4世の日記が、千年後のオールダー国立博物館に展示されているぐらいなのだから。






読んでいただきありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。励みになっております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


申し訳ありませんが、明日の投稿はリアルの都合により休ませていただきます。


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― 新着の感想 ―
クリスみたいに無自覚に口説いて喰われたんかな
異世界転生の王道みたいな人生送ることが出来たんだなぁifルート メンタルまで歴代主人公みたくなっちゃってまぁw
あれ?ifルートの方が幸せそうじゃないクロノくん 本編でも幸せになれるよう頑張れクロノくん
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