29.思春期男子はおっぱいを求める
久しぶりのリリースです♪
【タイトル】
「異世界でも思春期男子はおっぱいを求める」
リハビリ用にさくっと考えた異世界おっぱいの話。
異世界思春期男子の性の苦悩を描く。
【あらすじ】
【第一章、風とおっぱい】
とある異世界人に「時速60km/h時の風圧は、おっぱいの感触と同じ」と教えられ、思春期男子達は時速60km/hで走れるよう鍛錬する!
【第二章、生贄とおっぱい】
おっぱいに飢える彼らは、肥満体質の男友達に目をつけた。彼をさらに太らせ女性化したオッパイをモミモミすることを画策するのだが……
獣と化し、男友達の乳を本能のままに蹂躙する思春期男子達。しかし彼らに待っていたのは自分達に対する嫌悪感という名の黒十字架と黒歴史であった。
【第三章、魔牛とおっぱい】
「魔牛の乳は50代女性のおっぱいと同じ感触」という情報を入手し、いろいろ葛藤した上で魔牛討伐に向かおうとする思春期男子達。
しかし討伐するには冒険者資格が必要であることを知り、彼らは冒険者試験を受けようとするのだが……
【第四章 サキュバスとおっぱい】
村に魔族一行が立ち寄り、そのリーダーがサキュバスであることを知った思春期男子達。
彼らは待ち伏せしてサキュバスを取り囲み、土下座しておっぱいをモミモミさせて欲しいと頼み込む。
迷惑顔のサキュバスとサキュバスの従者達。
しかしこのサキュバスはサキュバスを束ねるサキュバスクイーンであり、勇者と英雄以外は相手にしないとお断りされてしまう。
それを聞いた思春期男子達は勇者・英雄になるべく修行を始めたのだった。
【第五章、王女とおっぱい】
あるとき王国一の美女、第一王女グラフィーラが思春期男子達の村に立ち寄った。
だが何やら胸にネットリとまとわりつく邪悪な視線をグラフィーラは感じた。
グラフィーラはこの視線をゴブリンの類の魔物と断定。即座に捜索を命じた。
だが生け捕りにされグラフィーラの前に引きずりだされた視線の正体とは……
第六章、聖女とおっぱい
「カンデュラ教会の聖女は押しに弱い」との情報を聞きつけ、思春期男子達は長い旅路の末、聖女とコンタクト。おっぱいの件を土下座して頼み込む。
しかし教会の大司教と二人の聖騎士に袋叩きにされてしまう。
それでも諦めきれない思春期男子達。
「王都に住む三人の聖女なら誰か一人くらい揉ませてくれるかも」そう思い思春期男子達は王都に向かうのだった。
第七章、森の魔女とおっぱい
ある時、思春期男子達はツルペッタンだった幼馴染の胸がいつのまにやら豊乳に成長していることに気付いた。
毎度のパターンで土下座して頼むも、魔法一閃で撃退されてしまう。幼馴染は魔法使い見習いだったのだ。
思春期男子達は幼馴染に対抗するため、森の魔女パーラ・ヌース081に弟子入りを求める。だが実は、この魔女は年増だが魔乳の持ち主で彼らは魔乳に魅了されてしまうのだった。
最終章、幼馴染とおっぱい
魅了されオモチャにされつつも、森の魔女パーラ・ヌース081の元での修行が終わり、思春期男子達は再び幼馴染に挑戦する。
しかし長い激闘の末、思春期男子達は僅差で幼馴染に負けてしまった。
負けて地べたに這いつくばる思春期男子達に手を差し伸ばす幼馴染。
差し出された手をとり立ち上がろうとする思春期男子だが力が入らず足が縺れ……
「わが生涯に一片の悔いなし!」のハッピーエンド!
間が空いたせいか、連載作品の続きを書こうとしても、まるで頭が働きません(困ったもんだ)
執筆時間の振り分けをどうすればいいのか結構悩んでおりまする。
おまけに小説家になろうのシステムが変更されており、何をどうすればいいのか~~(汗