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プロローグ 出会い
僕は現実に飽き飽きしていた。毎日繰り返される日常、そのすべてに
そんな時だった。僕の人生が変わったのは
昼休み、僕は決まって屋上で昼食をとる。誰とも接しないためだ
その日もいつも通りに屋上に向かった
すると、そこには一匹の少し太った猫が立っていた
その猫は僕に問うた
「私の話を聞いていかないか?」
「どうせ暇な身だ。聞いてやる」
「ありがとう。毎日別の話をする。よければ毎日来てほしい」
そこから僕の非日常が始まった
正直思いのほか難しいかもしれません。文字数が文字数なので、毎日更新出来たら頑張ります。