女?
ここは、再びアイリスハート先生の家。
「ワシに、いい考えがあるんじゃ、それには・・君たちに、体を張ってもらわければならない」
「それは、どおゆう・・」 ゴクリとりカードが唾を飲んだ。
「女になるんじゃ」 「はいい?」
「リカード君にその仲間たち・・変装するんじゃ女に・・女装ではなく、本物の女にな」 「ちょっ・私が女性に・・? 勘弁してくださいよ・・それが作戦なのですか アイリスハート先生・・そんな馬鹿げた・・」
「馬鹿げてはいない!理にかなった作戦じゃ・・君達は、魔法の目で監視されている・・それにリカード君は、ミカエルドに顔を知られている。そこでだ、男は女に女は男に変身すれば、わからんじゃろう」
アイリスハート先生は、僕達に性転換魔法をかけてきた。アイリスハート先生が何かを唱えている。チョークで部屋の絨毯に大きな魔方陣を描き、僕達男性陣を座らせると、何かの劇薬を飲まされた。そして 魔方陣が光り・・突然、僕の体が何か、ムズムズし始めた。あるはずの物が、ひっこみ無いはずのない物が出てきた。そして服装が変わり、なんとメイド服に着替えさせられていた。 「これは」
「性転換、成功じゃ」 アイリスハート先生がニヤリと笑った。 僕達は、いきなりの女体化に戸惑う。・・
「なんだ、この面妖な感覚は」
「僕、女の子になっちゃた・・ヒースランドの両親がなんて言うか」 「僕もだよ・・なんでこんな風になったんだろう」
口々に何かを言ってると
フウマとツキハが見つめあっている。・・アブナイ。
「みんな可愛いジョー女の子たち3人も性転換魔法じゃあ」 と、するとアステルが?
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