フブキの貞操危うし?
ヤバイ・・
フィオナとセシリーの関係に少しの疑問を抱きながら……僕達はカストゥールの邸宅に帰った「明日君達3人に重大な話があるんだ」カストゥールが夕食の時に言った……深刻な顔で どおゆうことだろうか……カストゥール邸の風呂に入りながら僕は思った 風呂場と言うより浴場に近い 清潔なお湯が大きなライオンの形をした蛇口から チロチロ出ている プールの様な大きな浴槽に つかり僕は御満悦だった……「はあー天国天国」すると……「お背中流しましょうか?」女性の声が聞こえる……「えっあっ! けっけっこうです!」「いいえ そう言わずに……カストゥール様からの命令ですので」するとガラスのドアが開き半裸の美女が風呂場に入ってくるじゃないか! 「ぼっ 僕は全裸なんですよ……出てっくださいよ……さあ早く」僕は大事な所を必死に隠しながら叫んだ「そうですかあ……残念ですう」渋々美女は さがった……カストゥールの奴何考えてるんだ まったく……でも あの美女が もしアステルだったら……僕は……いやいや そんな事考えちゃいかんいかん・僕は 顔を真っ赤にしながら・ライオンの形をした蛇口の側でため息をついた……そんな こんなで夜中になり・邸宅中の明かりが消え深い眠りに僕達も ついた……深夜2時頃……フブキが眠る客室……オレンジ色のかかったピンク色のネグリジェを着たフブキが微かな寝息を立て ぐっすり熟睡している その時でっぷり太った大男がフブキの部屋に忍び込むのを……彼女は知らなかった まったく気づかない……そして その朝 「スバル! スバル! 起きて! フブキがいないのよ! どこにも」「えっ?」ドンドン僕の部屋のドアを叩くアステルの声で目が覚めた 「どうしたんだ……僕はまだ眠いのに……」「だーかーらフブキが いなくなっちゃったの 客室にもいないし……どこにもいないのよー あの子いったい どこへ……」僕とアステルが屋敷の中を懸命に探し回っていた……フブキ いったいどこへ……その頃フブキは 怪しげな紫色の部屋でボロボロのべッドに横たわっていた まだ ぐっすり 眠っている……その寝顔をデブデブに太った男が覗きこむ様に見つめている……「可愛い子猫ちゃん……ふふふっ」男が囁く様に言った「俺が初めに可愛がってあげるからねー」フブキの体を様々なアングルで見た後・男は おもむろに ズボンを脱ぎ始め・興奮した様にハーハー息を吐いた……フブキは可愛らしい寝顔……天使の寝顔で 素知らぬ顔で眠っている……フブキの貞操危うし!
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