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短編小説第19弾
もしも..
もしこの世から
太陽が無くなったとしたら
僕はどうするだろう
街は暗闇に包まれて
街灯が頼りなく光っているだけ
人々は希望を失い
絶望という感情を持ち始める
そんな世の中になったら
僕は科学者になろう
そしてこっそり
小さな太陽を作るんだ
出来上がったら
それを君の待つ家に
持って帰る
小さな太陽はリビングに置こう
2人だけの太陽
誰のためでもない
君のための太陽を作る
きっと周りの人たちは
その太陽を求めるだろう
だけどそれは君だけの
太陽だから
誰にも渡さない
そんな僕には
批判があるだろう
だけど気にしない
太陽の下にいる
君が大好きだから
君には
絶望という感情は似合わない
だからずっと笑っていて?
僕の太陽になって
そしたらそのうち
僕の作った太陽なんて
いらなくなるから
君の笑顔が
みんなのココロを照らすんだ
そんな君の隣に居れる
僕はシアワセモノ..
なんてを考えながら
今日も眠りにつく
─何があっても
君が一番だから─
これ意味不ですね..
最近スランプです←
思ったようなのが
書けません
駄文でごめんなさい
ここまで読んでくださり
ありがとうございました