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エピソード0
本業が忙しいので更新はかなりゆっくりです。予めご了承ください。
「僕はこんなに君のことを愛しているのにどうして君はわかってくれないんだっ!!!」
・・・そんなこと言われたって、ただ自分が好きな小説に出て来る推しの話(男)をしただけでキレる男の話をどうやってわかれってんだ。
「私はだた自分の好きなキャラの話をしただけ―――」
ぐさっ
「――もういい。」
・・・えっ 今何をしたの? どうして、何で、床がこんなに赤いの?
こんなにあっさり人って死ぬんだ、そんなことを思いながら彼女は意識を手放した。
「―――ミ、大丈夫か!?」
・・・突然なに?初対面の人に対して何なの?
「よかった。アミが無事で....突然倒れるから心配したよ。」
・・・アミ?誰よそれ。私の名前は..... ん?"アミ”?アミってもしかして"アミア・ミストリア”のこと!?
どうやら私、転生したみたいです。
お読みいただきありがとうございました。
どうやら異世界に転生してしまった様子。
果たしてこれからどうなっていくのでしょうか。
次はエピソード1です。