表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/168

閑話 ニャルラと学ぶ楽しいばりあんと図鑑+この章のキャラクター紹介+次回予告

明けましておめでとうございます!

今年もバリアントをよろしくお願いします。

しかしながら、久しぶりの閑話投稿・・・

温かい目でご覧下さい。

第9話 2度目の企画倒れ


ニャルラ「さてさて、皆さまお久しぶりでございます。約3ヶ月ぶりの『ばりあんと図鑑』のコーナーがやって参りました。・・・えーと・・・だいぶ久しぶりだからどんな導入だったか忘れたニャ〜」


アザート「最初からそんなの無かっただろ」


ニャルラ「『オイッスー』とか言ってなかったっけ?オイッスー!」


アザート「んなわけあるか」


ニャルラ「声が小さい。オイッスー!!!」


アザート「ホント怒るぞ」


ニャルラ「もういっちょ!オイ────」


ガチャ(銃を構える音)


アザート「死にてーよだな」


ニャルラ「ゴメンゴメン。もうふざけないニャ・・・さて、さっきも言った通り久しぶりのコーナーなのでアザート君、このコーナーの簡単な説明を宜しく!」


アザート「茶番、図鑑見る価値なし、本編ストック補充の時間稼ぎ回・・・他には・・・」


ニャルラ「何とんでもない事口走ってんの!?」


アザート「率直な感想を述べただけだ。何か間違ってるか?」


ニャルラ「いやいやいや、毒吐きすぎなんだけど!?悪意剥き出しなんだけど!?もっとちゃんとした紹介あるでしょ!?」


アザート「・・・・・・無いな。思いつかない」


ニャルラ「こっの〜〜〜もう良いニャ!私が説明するニャ!この回は本編に関する裏話的な話を教えるコーナーニャ!聞きたいことがあるなら私にお任せあれ」


アザート「はいはい(諦め)」


ニャルラ「そして、アザート君!タイトルはもうご覧になったかニャ?」


アザート「あぁ、あれか」


ニャルラ「そう、バリアントがついに10000PV突破したニャ!」


アザート「それはめでたいことだ」


ニャルラ「思えば山あり谷あり色々あったけど此処まで来れたのは読者様方のお陰だニャ!本当にありがとうニャ!さてと、今回は10000PVを記念に何か話でも────」


アザート「おい、盛り上がってるとこ悪いが、そろそろ良いか?」


ニャルラ「何が?」


アザート「そろそろ良いか?」


ニャルラ「・・・何が?」


アザート「コレを書き始めたのは13時だ。そろそろ言っていいか?」


ニャルラ「・・・・・・」


アザート「沈黙は肯定とみなす、じゃあ言うか・・・『この恥晒しが』」


ニャルラ「酷!?言い方酷!?」


アザート「酷いも何もあるか。止めとけと言った、にも関わらずだ。お前はやったんだ。落とし穴が目に見えていると言うのに全力疾走したんだ」


ニャルラ「う・・・ううううう〜〜〜!!!」


アザート「コレに懲りたらもう二度と募集なんかするなよ」


ニャルラ「今回はいけると思ったんだけどニャ〜」


アザート「その自信はどっから湧いてくるんだ?」


ニャルラ「自信はいつも湧いとかないと」


アザート「自信ではなく頭が沸いてるんだった」


ニャルラ「怒るよ?・・・でもコレは由々しき事態だと思わないかニャ?」


アザート「お前は自意識高いだけだけどな」


ニャルラ「・・・まぁクヨクヨしてても仕方ない。私達はやっぱり気張っていくしかないニャ。気張っていくぞ!」


アザート「威張ってるの間違いではないだろうか」


ニャルラ「ちょっと、ちょくちょく茶化すのやめない?ケツカッチンなんだから」


アザート「古いな」


ニャルラ「死語だから分かんなくなってきた。ケツチッカンだっけ?」


アザート「んなわけあるか」


ニャルラ「ケツ痴漢だっけ?」


アザート「怒るぞ」


ニャルラ「っといけないいけない。この小説、変態はエックス(受け付けない)だからね」


アザート「どの口がそれを言う?」


ニャルラ「読み返したら分かると思うけどこの小説のキャラは露出しないんだよね」


アザート「読み返しても分からんのだが」


ニャルラ「なんかあるじゃん?バトルファンタジーなのに女の子は服露出しまくってるじゃん」


アザート「・・・・・・」


ニャルラ「絶対防御力ないよね?0だよね?0に等しいよね?ってか寒くないの?」


アザート「それは小説それぞれだろ」


ニャルラ「その点バリアントは凄いよね。全員戦闘服は肌を極力見せないからね、防御力0じゃないからね」


アザート「一ついいか?」


ニャルラ「何?何か反論あるならどうぞ?」


アザート「6章に出てた『リー』はどう説明するんだ?」


ニャルラ「あ・・・・」


──────


────


──


7章キャラ紹介


・フレイヤ=メルタノ 死

備考:民間ハンターの17歳の女。

作中ではアザートを嵌める為の捨て駒要員であった。

両親の件は真っ赤な嘘であり、実は捨て子である。

捨て子・・・これを聞いてピンときた人はいると思うが、実はルイがプロデュースする変態御用達のビデオの出演者である。

持ち前の可愛さで長らく主演などを務めていたが、後述するビデオ出演の決まり事により廃棄が決定され、捨て駒となった。

最期はアザートにより首をもぎ取られ、街灯の先に突き刺された。

この最期は小説当初から描きたかったワンシーンでもある。

参考画像はアカメが斬る!のチェルシー。


・ルイ 死

備考:変態糞野郎。

作中ではニャルラとヨグを屈服させ、3Pと洒落込もうとしていたが、返り討ちに合う。

その正体は『闇夜の巨匠・ルイ』とも呼ばれる変態御用達のビデオの製作者である。

このビデオは異形者により親が亡くなってしまった子供達を出演させ、様々な酷い事(此処では書けない)をさせる内容である。

更に出演者にも決まりが存在し、15歳までの子供しか出演を認めておらず、過ぎた子供は殺されてしまう。

しかし、例外も存在しフレイヤは群を抜いて可愛い事もあったので17歳まで生かさせていた。

最期はニャルラの逆鱗に触れたことにより跡形もなく消えた。


・アーク 死

備考:異形者の男。

作中ではアザートが楽しめ追い詰めた敵であり、中々の強敵であった(途中までは)。

人型異形者では珍しい能力持ちであり、その能力は神速である。

しかし、常に発動可能だとかそんな代物ではない。

2秒間だけ超加速出来る能力である(それでも強力なのは確か)。

この能力は幼少期のトラウマが原因で生まれたと推測できる。

最期はアザートの能力・堕とし子によって恐怖に慄きながらあの世に行った。


──────


────


──


次回予告


「私達は異形者に殺される為に生まれてきたの?」


メイ、ナイ、スミヤ の3人はCaReUeハウス学校で生まれ育った捨て子。


毎日を楽しく過ごしていたが、ある日・・・ハウスの真実を知ることとなる。


それは自分達は異形者によって飼われていた事を・・・


次回 国境騎士団・バリアント


箱庭の園Q ── What was I born for ? ──


10000PVを突破した事を心から感謝します。

見てくれるか見てくれないかは私の力ではどうすることもできません。

コレは今見ているあなた方のお陰だと思っています。

本当にありがとうございます!

これからもバリアントを宜しくお願いします!


次回投稿は来週の水曜日になります。

(ストックの関係上どうなるかは定かではないけど・・・)

ブクマ登録をしてくれた方、評価をしてくれた方、モチベーションに繋がってます、本当に嬉しさと感謝でいっぱいです!ありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ