閑話 ニャルラと学ぶ楽しいばりあんと図鑑+この章のキャラクター紹介+次回予告
今回の注意事項
・図鑑の機能を果たさない。
・意味不明のギャグ
・謎の引き伸ばし
許容できる方のみお読み下さい。
アザート「・・・・・・」
↑
前回の閑話を見てる
アザート「・・・・・・サボるか」
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第6話 新しい言葉を作ろう!
ニャルラ「さぁさぁ始まりました、ばりあんと図鑑。今回もバリアントに関する情報をスリッとお届けするニャ〜」
ヨグ「あの〜ニャルラさん、本来は今日からアザートさんじゃないんですか?」
ニャルラ「あー、アザート君はサボるって」
ヨグ「サボる!?そんな事出来るんですか!?一応アザートさんは閑話のレギュラーなのに」
ニャルラ「なんか前回のを見て行きたくなくなったようだニャ〜」
ヨグ「あっ・・・(察し)」
ニャルラ「まっ、サボりのアザート君は置いといて話していくニャ」
ヨグ「はい、今回はちゃんと図鑑としての機能(?)を果たしてくれるんですね、嬉しいです」
ヨグ「そうそう嬉しいと言えば、この前50話目で10万字に言ったニャ〜。いや〜これは嬉しいと共に興奮するニャ。あっ、興奮するといえば──────」
ヨグ「ニャルラさん!?それは前回と同じ展開です!ギャグとしてそれはいかがなものかと・・・っていうかまた話が逸れています!ちゃんと図鑑の機能を果たしてください!!」
ニャルラ「ごめんごめん。でも、これは本当に嬉しい事だよ。10万だよ、10万」
ヨグ「まぁそうですけど、周り見たら10万超えている作品なんで山程い─────」
ニャルラ「シャー→ラーーー↑プッ↓!!五月蝿いニャ。せっかく人が喜んでいる所に水を差すなんて、君はドリームキラーか何かかニャ?」
ヨグ「いや・・・その・・・すみません」
ニャルラ「まっ、確かにこれ以上話が逸れると怒られるからそろそろ本題に入るニャ。さて、今回の議題はズバリ・・・異形への反応の仕方ニャ!!」
ヨグ「反応の仕方?アレですか?異形者と対峙した時に一般市民はどう切り抜けるかみたいな」
ニャルラ「違う違う、そうじゃない(鈴○雅之 風)。イラストを見た時の反応の仕方ニャ!」
ヨグ「・・・はいっ?」
ニャルラ「皆さんはこう思った事はないかニャ?異形のイラストを見た時、『なんて表現したらいいんだ』・・・と」
ヨグ「あの・・・」
ニャルラ「カッコいいと言う?それともカワイイ?中にはキモかっこいいとかもあるよね。でも、それだけで全てを表現したと思ってる?否・・・否否否ぁぁぁぁ!!」
ヨグ「・・・・・・」
ニャルラ「・・・ヨグ君?」
ヨグ「・・・何ですか?」
ニャルラ「今の『否否否ぁぁぁぁ!!』ってとこ『いないいないばあっ!』に聞こえなかった?」
ヨグ「どっちでもいいです!!」
ニャルラ「まぁ、それは置いといて・・・そう、表現しきれていないと心の中で思っている筈。実際私もそう!!」
ヨグ「・・・で、それがどうしたんですか?」
ニャルラ「そして、私は考えたニャ。表現する方法が無いのなら自分で造語すればいいのでは・・・と」
ヨグ「はぁ・・・それは何ですか?」
ニャルラ「それは・・・」
ヨグ「それは?」
ニャルラ「まぁ、次回のお楽しみという事で」
ヨグ「はぁぁぁ!?あんだけ溜めといて次回って・・・怒りますよ!主に読者が」
ニャルラ「いや〜話したいのは山々なんだけどニャ〜。この『ばりあんと図鑑』の尺、大体1200って決めてるんだニャ〜。ほら、一つ前の私のセリフ入ったところで1200いっちゃったし」
ヨグ「いや、だからって・・・え〜〜〜」
ニャルラ「という事でこの話はまた次回になるニャ!あっ!次回を見るにあたって気を付けて欲しいところがあるんだけど・・・まぁ、いう事は一つ・・余り期待はしない!!以上。じゃっ本日の格言で終わりまーす」
ヨグ「えっ!マジで終わるんですか!?ちょっと待っ────」
今日の言いたい事──────
『否否否ぁぁぁぁ!!』って『いないいないばあっ!』に聞こえない?
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6-2章キャラ紹介
メドロ 死
備考:炎と氷を操る異能者であり、アザートから氷炎と呼ばれている。
名前は勿論、極大消滅呪文より参照。
某漫画のキャラにも似たような奴はいたが、そっちは余り知らない。
能力としてはかなり強力であり、頭も回る。
大体の敵はアザートのように炎で焼け死ぬ。そして、なまじ頭が回り、水を使ってくる者には氷で氷結といったモノである為、弱点が存在しない。
強いてあげるならば、彼の正義感であろうか。
メドロは正義感が強く、自分またはその仲間を絶対正義と捉える傾向にある。その為、それを少し馬鹿にすると周りが見えなくなるまで暴走する。
しかし、それを差し引いてもカンパニーの中でも1位2位を争う異能者という事は変わりない。
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次回予告
「────奴らに否応なく知らしめろ。自分達がどんな相手に喧嘩を吹っかけたのかという事を」
EF協会を率いる局長・オルフィスは既にカンパニーの刺客を3人葬っていた。
何故、協会にも龍鳳がライセンスの譲渡を依頼していたからだ。
そして、オルフィスの次の作戦はカンパニー・アメリカ支部を潰す事・・・
次回、国境騎士団・バリアント
龍鳳カンパニー・アメリカ支部殲滅作戦 ──Sword Performers──
2000PVを祝おうとしたら、いつの間にか3000PVいっていて困惑と嬉しさで頭を占めている今日この頃。
まぁ、ここまで読んで下さっている方々には感謝しかないです。
本当にありがとうございます(なんか最終回っぽい)
次回投稿は火曜日です。
面白い、続きが気になると思って下されば、下の☆☆☆☆☆から評価や、ブクマ、感想などしていただけると嬉しいです!