閑話 ニャルラと学ぶ楽しいばりあんと図鑑+この章のキャラクター紹介+次回予告
新コーナー始まる。
第1話 バリアントって何?
ニャルラ「“ニャルラと学ぶ楽しいばりあんと図鑑”の時間がやって参りました。ナビゲーターのニャルラだニャ〜」
ニャルラ「このコーナーではこの小説についての色々な疑問を教えようという企画。さて、記念すべき第1回目の疑問は何とお便りが!」
ニャルラ「日本生まれのAさんから『お前の会社、バリアントと命名しているが、お前ら外国人なのに英語表記でなく何故カタカナなのだ?』という質問を貰いました」
ニャルラ「ニャるほどね。でも、これにはれっきとした理由があるんだニャ〜。それは・・・バリアントには二つの意味が含まれているんだニャ。」
ニャルラ「一つは異形という意味のvariant。もう一つは勇敢な人の意味のvaliant。この二つの意味を持たせる為にカタカナ表記にしているんだニャ」
ニャルラ「・・・えっ、二つは発音が違う?。バリアントって聞くと、真っ先にランク○ップマジックが頭に浮かぶ?」
ニャルラ「・・・・・・帰れッ!」
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2章キャラ紹介
・蟲惑真理 死
備考:後輩系女子であり生まれ持った能力持ち。
能力は相手の人となりが解るが、なんとなくの為精度は低い。さらに自分には使えない。
海が好きでアザートと出所後に行こうと考えていた。
母親と弟を食べさせられた不幸な女子。
・蟲惑父 死
備考:カニバリズム男。
勿論、名前を考えるのが面倒だから考えて無い。
娘に母親と弟を食べさせた。
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次回予告
「さぁ、アザート。貴様はこれに幾らもつ・・・」
ついに、アメリカに着いたアザート一行。
ニャルラがライセンスを発効する間、外にでるなという事を無視して、アザートは異形者が出没する屋敷へと向かう。
そこにいたのはEF協会の切り札だった・・・
次回 国境騎士団・バリアント
対異形の切り札 ──two trumps──
次回投稿は土曜日です。
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