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詩の小部屋

恋は花火のように

パッと花開く花火のように

一瞬で恋に落ちた君


遠くに聞こえる花火の音と

嬉しそうに弾む君の声を

電話越しに聞いた僕


花火のように綺麗な恋は

あっという間に燃えて

あっけなく燃え尽きた


恋に落ちたのは一瞬

沼に落ちるのも一瞬


泣いちゃうほど辛いなら

あいつのこと全部忘れちゃいなよ


君を悲しませるあいつは

きっと君の運命じゃない


花火みたいに

憧れだけを詰め込んで

後には何も残らないだけ


君を悲しませるあいつは

きっと君の運命なんかじゃない


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― 新着の感想 ―
[良い点] なんつー素敵な表現ですかっ♡その表現、ドンピシャです。 恋は本当に花火ですねっ(〃ω〃) [気になる点] これは、主人公くんの嫉妬ですかあ(。-∀-)ニヤニヤ [一言] お気に入り登録失礼…
[良い点] そのまま歌になってしまいそう、というか歌心があるなら歌にしたいくらいのな素敵な詩です! 主人公君、一言で言うとイケメンです。 かっこいいです!
[一言] 想いが届かないもどかしさ、とてもとても感情移入できる作品でした。 ずっと心のドアをノックしていたのでしょうね。 去っていった彼、悲しむ彼女、そして彼女に特別な想いを抱く主人公……勝手ながら、…
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