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妹の息子はなろう主人公かもしれない  作者: 姫崎ととら


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3話前編。モブです。主人公にアドバイスする親友枠です。

今回は前編後編二話構成です。

 モブこと、百武(ももぶ) (つよし)は周りからはモブでは無いと言われているが、本人の認識としてはモブである。

 勘違いしないで欲しいのだが、自分の人生の主役は自分であると自覚した上で、周囲の注目を劇的に集められるような存在、いわゆる『主人公気質』ではないと自覚している。カリスマ性はあっても、物語の主人公をするだけ魅力が無いというだけだ。

 これらは幼少期の少年によくあるヒーローへの憧れから、色々と分析した結果である。

 だからといって、それで諦めて腐るような性根の持ち主でも無かった。物語の主人公になれないのならば、主人公を助けられる親友枠を狙うようになった。それはそれで注目を集められる上に、きっと楽しいだろうと。


 大人達は「主人公を目指せ」と励ましのつもりで諭してきたし、友人達は「よくわからん夢だな」と呆れたりしていた。馬鹿にする奴もいた。

 一度は折れそうになったこともあるのだが、幼馴染みだけが「そんな主人公が現れれば良いけどね」と励ますでも無く、馬鹿にするでも無く、呆れつつも受け入れてくれたので、高校三年生まで夢を持ち続けることが出来た。


 中学二年生から主人公気質な人間がいれば教えてくれと周囲に言い続けた。高校に入って、教師から頼み込まれて生徒会長になって、学内だけでなく校外にも人脈を広げられたとしても、主人公気質な人間なんて現れなかった。

 大学に入ってしまったら流石に諦めるかと考えていた、高校三年生の九月下旬。


「北海道から来ました。斉藤(さいとう)(じゅん)です。趣味はゲームと読書。部活は帰宅部でした。勉強は頑張ってついて行きますが、分からないところは教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします」


 逸材が、彗星の如くやって来た。


 読者モデルが出来そうな甘めのルックス。髪型は前髪がやや短めのツーブロック。肌荒れは無く、睫も長め。平均身長な百武よりも身長は高く、半袖の制服だからちょっと筋肉質な腕が剥き出しだ。それで帰宅部となると、雪かきで鍛えられたのだろうか。

 外見だけは主人公を張れる。問題は中身だ。今は緊張しているのか無表情の彼が、一番後ろ、百武の隣の席に着く。元々、転校生が来るから面倒を見てやってくれと担任に頼まれ、百武は強制的に席替えさせられていた。


「オレは百武剛。よろしくな、斉藤」

「ああ、よろしく」


 とりあえずはファーストコンタクト。フランクに話しかけると彼は少しホッとしたように微笑んで、挨拶を返してくれた。

 ホームルームが終わればすぐに授業のため、まだ教科書はない彼のために机を寄せて、教科書を見せてやる。彼はやや大きめな布製のペンケースからシャーペンを取り出した。やけに蛍光ペンと消しゴムが多いペンケースだなとは思ったが、その場ではツッコまなかった。


****


 転校生は、『主人公気質』の素質を持っていた。


 まずは頭の良さ。

 北海道での高校の名前を聞いて検索をかけてみれば、偏差値は想定以上に低い底辺校。もうすぐ受験だからといって、進学校であるこの高校に入れるとは思えず、転校生の勉強について相談があると教師に話を聞きに言った。すると、編入試験はほぼ満点に近い点数を叩き出し、面談も問題なしとの回答があり目を丸くした。

 ついでと教えられたのは、彼の現状。両親を交通事故で亡くし、母親の妹夫妻に引き取られたという。事情があって苗字が変わって、まだ慣れないから名前で呼んでくれと頼まれた理由を、思わぬ所で知って顔をしかめた。てっきり離婚かなんかだと思ったらもっと重たい理由だった。

 とはいえ、彼の口から聞いた情報ではないので知らない顔をして、転校生と接していた。



 続いての要素は、ノリの良さ。男子の一部が教室で悪ふざけをしていた時は控えめに止めていた彼だったが、体育の授業の後片付けの時は近付いて、同じように悪ふざけをし始めたのだ。

 尻側にバットが出るように足に挟み、その状態で投球を打ってみるという遊びだ。転校生は澄ました顔で構えてみせ、投球を打った。何故だか地面にバウンドして彼の背中に激突し、悶絶するところを見て、思わず噴き出したのは百武だけでは無い。


「なにあれ……馬鹿なの?」

「あっはっは! 面白いヤツじゃん!」


 呆れる浩二と百武と同じく爆笑する翼の前で、野球部が怒鳴りながら駆け寄って、ふざけていた三人と転校生を正座させた。そして説教をしているのを百武は笑いながら眺めていた。



 次の要素は、フラグクラッシャー。

 十月の中旬、残暑がまだまだ残り続けていたというのに、突如として前日との最高気温の差を10度近く下げた日の事。

 天気予報を見て、念のためジャージを入れておけと幼馴染みにメッセージを送っていた。友人達にも送っておいたが、残念ながら持ってきたのは数人で、寒そうな半袖が大半を占めた体育の授業にて。

 潤は更衣室でジャージを着ていたので、彼もまた天気予報を見たのだろうと感心していたところで、彼は二枚目を取り出した。


「……お前、ジャージ二枚持ってんの?」

「うん。今日は寒いから、忘れた先着一名に貸してやろうかと」

「優しいな~」


 そんな優しさを百武は持ち合わせていない。というかそもそもジャージは一枚きりだ。聞けば北海道にいた頃は洗濯物が乾きにくかったため、二枚あるのだと聞いて、気候の差かと納得した。

 それを持って校庭へ。テニスの予定だったが、あまりにも寒いので持久走に変更されていた。寒さでかじかんで、手を怪我してしまっては勉強に差し支えるとの配慮だった。

 寒いのでなんとなく集まっている面子を眺め、女子の輪の中に小雪を見つけた。ちょうどクラス委員長にジャージを貸しているところで、遠慮している委員長の肩に問答無用でジャージを掛けていた。

 男前な行動をしているのは良いが、どうせこちらに来るだろうなと呆れていたら、予想通り彼女はこちらを見つけ、駆け寄ってきた。


「剛。貸して」

「おーまーえーはーーー」


 横暴な姉に憧れた幼馴染みは、姉と同じように横暴にも手を出してくる。貸して、と言えるだけ姉よりはマシだが、理不尽である。とはいえ、彼女が寒がりであることは知っているので、溜め息をついてチャックを開けようと手をかけたところで、潤が動いた。


「なら、これ使って」

「えっ」


 ポフッと潤が小雪の小さな手に載せたのは持っていたジャージだ。トレーナー型のジャージはどう見ても彼の物だと分かるだろう。


「貸すために持ってきた物だから、気にせず使って。化粧付いても気にしないから」

「え、いや。こういうのは、気になる女子に使いなさいよ」


 僅かに微笑んで言ってのけた潤に対して、小雪は困惑しながらも突き返そうとした。百武や見知ったクラスメイトならともかく、転校生の物は少々抵抗があろう。ただ、突き返すにしても台詞はもう少し考えろと百武は眉を寄せた。


「それなら尚のこと、君に使って欲しいよ」

「ぅえっ!?」

(ほら見ろ)


 気になる女子はお前だと言われたら突き返せないだろうに。この幼馴染み、そもそも自分を気になる男などいないと思っている節がある。ギャルのように化粧をして、成績もかなり高く、生徒会の副会長を務めた彼女は、この高校では高嶺の花扱いだと未だに理解していない。どうせ信じないので指摘してやるつもりもないが。

 しかしこの転校生、見る目はある。小雪は両親がクズではあるが、本人は両親に似ずかなり良い子だ。彼が参考書の解けない問題に悩んでいたところに通りすがり、さらっとさり気ないヒントをくれたことで好意を持ったのかもしれない。

 チャレンジしたいというのならば止めないぞぉ。と思いつつ、見守っていると。


「自分も寒いのに友達にジャージを貸してあげられる優しさは、ちゃんと報われるべきだ」

「あ、そっち……」

(お前もフラグクラッシャーか!!!)


 いま絶対にチャンスだった。好感度が上がるフラグが立ったというのに、潤は選択肢を間違えた。否。最初から好感度を上げる選択肢は彼の画面には出ていなかったのかもしれない。

 小雪はただの善意ならばと素直に受け取り、袖を通した。化粧が付かないように気を付けて顔を出した彼女は、オーバーサイズ具合に面白そうに笑って見上げてきた。


「大きそうだなって思ったけど、ホントおっきい。見てよ。指先しか出ない」

「ホントだ。加藤さん、思ったよりちっちゃいんだね」

「あんたからしたら、ほとんどの女子はちっちゃいでしょ」

「それもそうだ」


 小雪は、化粧でつり目にしてあるが可愛い分類に入る。胸の大きさはまぁ今後に期待ではあるが、ジャージを押し上げる程度はある。まかり間違っても男に見えるなんてことはない。

 袖を上げたことで指の付け根ぐらいまでは見えたが、それでも大きすぎることには変わりない。首回りなんてがばがばで、体操服が無ければ鎖骨ぐらいまでは余裕で見えていただろう。同級生の女の子がこんな格好で笑っていたら多少なりともドキッとしてしまうだろうに、転校生はのほほんと笑っている。

 意識的にか、はたまた無意識かはわからないが、恋愛フラグをへし折っている様子に百武は思わず天を仰いだ。



 さらに、彼は料理スキルがあることも証明してきた。

 クラスメイトの一人が誕生日だったので、小さく祝っていた翌日。


「佐伯さん。これ、良かったら。ラッピングも何も無いけど、助けてくれたお礼と誕生日プレゼント」

「えっ。えええ!? あ、ありがとう……」


 食品用の密閉袋に、明らかに手作りと分かる世界的有名な電気ネズミのクッキーが入っていた。いやあれで市販品だったらむしろどこに売ってるんだ。

 困惑するクラスメイトに構わず、渡したことで満足した様子で潤は鞄からもう一つ袋を取り出し、今度は小雪へと持っていく。


「加藤さん。余り物で悪いけど、この前、勉強教えてくれたお礼」

「は? え、ありがとう……?」

「ありがとうは俺の台詞だよ。どんな参考書より分かりやすかった。おかげで同じ公式使った他の問題もちゃんと解けたんだ」

「そう。それなら良かった」


 さらっと女子二人にクッキーを渡す男子高校生って何だろう。

 しかも聞けば自分で焼いてきたという。電気ネズミなのはクラスメイトの文具がそのゲームの関連商品だったことから、好きそうだなと考えてのことだという。

 そこまで気遣いをするとなると、もしや……? なんて勘ぐりたくなるのが高校生だが、二人に渡しているのだからどちらが本命か分からなくなる。


「あ、剛にもある。いつもフォローありがとう」

「おー! って、やけに多いな。あっ、耳折れてんじゃん!!」


 百武もどちらだと考えていたところに、潤は二人に渡した物よりも大きな袋を出してきた。彼女達には五枚ほどだったが、ぱっと見えるだけでもその倍以上はある。というか耳だけでなく顔も割れている。


「クッキーって大量に出来るから余るんだよな。あとこのクッキー型、結構耳が取れやすくてさ。失敗作はお前にやる」

「自分で消費しろよ!」

「するよ。家に同じ量がある」

「この型、どんだけ難しいんだよ」

「いや、俺が分量間違えて焼きすぎた」

「おっちょこちょいか!!!」


 単に製菓が好きなだけの可能性が出たので、勘ぐるのはそこでやめた。そもそもフラグクラッシャーである。考えるだけ無駄な気がしてきた。


****


 転校生は素質はあったが、残念なことにあと一歩が足りなかった。

 主人公にするには、足りない要素。


 ヒロインが、いない。


 ヒロインがいない主人公もいなくもないだろうが、百武が見たいのはラブコメである。やりたいのは恋愛事のアドバイスをする役目なのだから、ヒロインがいなくてはどうしようもない。

 そんな中。


「あたしと付き合わない?」


 小雪が、暴走をかました。

 彼女は熟考をしてから動くタイプだと自他共に勘違いしているが、本来は突貫を噛ます突撃娘だ。それを昔から百武がフォローし続けて来たために勘違いされている。

 なんとなく小雪が潤に対して気があるのは察していたので、機を見てチャンスを作ってやろうとは考えていたが、こんな中途半端な時期に教室で告白するとは思わなかった。

 だが、おかげで潤の一面が見られた。自己肯定感の低さから、フラグを自ら折っていたようだ。

 スマホにこの一連の出来事を打ち込み、ついでに妹に伝えておく。妹づてで潤の妹に伝えることで、妹から潤へ何かしらのツッコミを入れさせて、少しでもこの件の印象を彼の中に残す狙いだ。彼の反応から、告白されても忘れていきそうだと思ったからだ。


「よし。こんなもんか」


 打ち込み終えたら、もう高校の間は二度と開くことはないだろうと思っていた手帳を広げた。

 心得た物で、元生徒会メンバーが彼の元に集まって情報を提供してくれる。だって皆知っている。百武が『主人公』を待っていたことを。

 提供された情報を書き留め、纏めて、フッと笑った。何だこいつ。リアルにこんな人間がいるのか。いや、いるんだからこの世界は面白い。

 恋愛事には興味が無いと、数々のフラグを折ってきた小雪が落ちたことも百武には面白かった。この幼馴染みは男に対して警戒心が強い。惚れさせようとしたら、下心は隠し続け、ひたすら善意で警戒心を取っていくしかないだろうなと百武は考えており、潤は見事にその手順で落としてみせた。彼にその気は無いだろうが。


 これでくっつけば面白いし、くっつかなくても小雪と潤双方に対しての教訓となり得る。そんなドタバタ劇、間近で見守っていたいに決まっている。


(さーぁ、楽しくなってきたぞぉ)


 すべての指示を出し終えて、帰途に着いた百武は楽しげにニンマリとほくそ笑んだ。


****


 いつもならば楽しくない月曜日も、その日はとても楽しい予感がして、百武は元気に教室のドアを開けた。家に居たくないためにいつも一番乗りの彼は、いつも通りに教室と廊下の窓を開けて空気の入れ換えをする。受験も控えたこの時期、換気はとても大事だ。

 きっちり二分開けていたら、廊下側を閉める音がして、一人入ってくる。


「おはよ。暖房入れるよ」

「おー、おは。入れろ入れろ」


 小雪だ。彼女も家に居たくないために、いつも早く出てくる。そして百武が開けた窓を閉めて、暖房のスイッチを入れるのが定番だ。彼女の声掛けに合わせて百武も教室の窓を閉める。

 そして友達が来るまで雑談がいつものルーチン。今日は作戦会議である。


「あいつにメイクのアドバイスもらおうと思ってさ」

「ほーん。指摘されたから、その知識を貰いたいって感じで近付くのか」

「そ。悪くは無いでしょ」

「そのために雑誌買って……生活費大丈夫か?」

「交際費のお菓子を控えればいいから大丈夫。正月太り警戒して今からダイエットって言うわ」

「ならいいか」


 小雪の両親は、教師陣には有名なモンペだ。その癖本人たちは小雪を放置する、世間体だけを気にしているモンペである。曰く、大人になって自立して生活できるように教育しているとかなんとか。それで月に二万だけ渡して、家族の食費と日用品費と彼女のお小遣いを兼ねさせているのだから頭が痛くなってくる。だが、虐待と言うには決定打を提出できず、高校三年生になってしまった。

 家が近所だったので、見かねた百武の母がこそっと手を貸し、姉達が服のお下がりを渡すことで彼女はなんとか暮らせている。

 それを知っているために余計な出費をさせてしまったと百武は眉を寄せたが、小雪は大した額じゃ無いと手を振った。実際、雑誌を見てみたら、食費を削らなければならないほどの額では無かった。ただでさえ小雪は細いのに、食費を削ったら受験前に倒れる。それは回避されて胸をなで下ろした。


「おはよ」


 作戦会議中、音もなく開いたままのドアから声が聞こえて、百武と小雪は肩を跳ねさせた。足音がまったくしなかったので気付かなかったし、この時間の登校はおそらく初めての人物、潤だった。


「おはよー。お前どした、早いな」

「おはよ」


 動揺しつつも、小声で話していたためやや近かった距離を離しながら、百武は笑顔で挨拶する。小雪は声は硬かったがなんとか挨拶できていた。顔は見ていないので分からない。

 潤はそんな二人を見ていて、首を傾げて一言。


「……もしかして俺、剛の気を惹くための当て馬だった?」

「「そんなわけあるか」」


 世界が滅ぶ間際になったとしても、小雪だけは絶対に無い。絶対に。向こうも同じ気持ちだろう。


「そんなことより、ちょっと教えて欲しいんだけど。あたしの顔だと、どっちの色が似合う?」

「え。……右、かな。実物だと発色違いそうだけど」


 かなり強引ではあるが話題変更のために、小雪は雑誌を開いてコーデを紹介しているページを開くと、そこのアイシャドウを指差して潤へと問いかけた。突然の問いに目を白黒させつつ、潤はしっかりと雑誌と小雪の顔を交互に見て選ぶ。

 やりとりを見守っていた百武は少しだけ感心していた。彼女は無意識だろうが、メイク選びのためと称して顔をしっかりを見せることで彼に覚えさせることができる。その内、あれ……可愛いな? となれば儲けものだ。


「なるほど。ありがと」

「どういたしまして……?」


 そこで会話が終わってしまったので勿体ないなと思いつつも、今の小雪にはこれが限界だろう。内心で苦笑しながら彼女のフォローに入る。

 席に誘導しながら、こんな早い時間に登校した理由を聞いてみたら、父親が通勤ついでに車で送ってくれたらしい。


「あれ、こっちが勤務地?」

「いや。現場でトラブルがあって、火消しとか言ってた」

「ああ~。部下の尻拭いに喚び出された感じ?」

「たぶん、そう」


 『暴力沙汰もする国家公務員』も炎上案件に上司が駆り出されることがあるらしい。潤の父親は部下の尻拭いを出来るほど偉い人だったと情報を更新しておく。


 この日から、小雪は田中と小川のフォローも貰いつつ、潤へと話しかけていく。とはいっても、メイクのことだったり、彼が勉強中に困っていたら声を掛ける程度だが。

 もちろん百武もフォローを入れ、助けながら交友を深めていく。

 こそこそと作戦会議を学校でしている――家だと姉に聞かれて、あれこれと面倒臭くなるので学校でするしかないのだ――のを潤に見られて、怪訝な顔をされながら「やっぱ当て馬?」と言われることもある。その度に否定して、小雪は告白まがいなこともするが、残念ながらスルーされまくりである。こいつ。


お前のようなモブが居てたまるか。


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