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書けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

作者: D-delta

・前置き

 このエッセイは前回の『POD Enemy』に引き続き、最近完結させた『獣兵計画』やコンテストに応募した小説を通じて致命的だと感じたところを、自戒を込めて書き殴ったものです。

 あくまでも自身で感じた主観的なものなので、創作論として〝こうすべき〟的なのではありません。まぁ参考や共感はしてくれると嬉しいです。


・本題

 はい、タイトルそのまんまです。

 書きましょう。作品を書くと頭の中で思ったのならツールやサイトなり、用意した用紙なりと向き合いましょう。


 あ、書いてたら分からないことが出てきた。調べましょう。

 描写――書き方――うむ、書くと思っても根本が分からないなら書き方を知るのは必要だ。


 あ、この会議の詳細描写は――この銃の威力は現実的に――おっ、チャンネル登録してる配信者さんの新しい動画上がってる――調べるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 そんなものは調べるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 無駄ァ!無駄無駄無駄無駄!圧倒的に時間の無駄ァ!

 まずは小説本文を書けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!


 はい、今回一番自戒を込めて書くのはこれです。

 書いている途中に疑問を生やし、調べるのは百歩譲ってヨシとして……小さい疑問を一つ調べるのに莫大な時間を費やしたり、調べ物の途中で寄り道をやり過ぎると、どうなるか?

 全然小説本文が進んでないやんけ!!!

 だからまず調べ事を頭の隅に置いて、作品と向き合いましょう。書くモチベがないなら、なんとかして筆を進めましょう。あるいは休みましょう。


・自戒

 書けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!説明不要。

 作品にどうしても必要なら調べるのは大事。

 しかしマジで細かい部分、それも調べるのにも時間が掛かるなら、もう想像で補完して良いと思います。

 後はどこまでこだわるかですが……

 それと脳のキャパシティ管理は大事です。自分の作品にダメージをもらわないようにしましょう。私は設定と物語の管理に多少ダメージをもらっています。


・最後に

 私は執筆速度、更新速度向上のために色々試行してきました。

 実際『POD Enemy』を書いていた頃よりも執筆速度、更新速度が上がっております。

 しかしまだまだ改善の余地はある。なによりも大切なのは自動書記と言えるくらいには気持ち良く書けることだと思います。

 もちろん自動書記レベルに至るには工夫と努力が必要だと思いますが、そこに至った時は気持ちが良いです(キラキラ)。

さて、今日も書くか……!

うおおおおおおおおおおおおおおおおーーーっ!

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