のみノラ設定の一部と世界地図
「おまけでつけます」と言っていた地図になります。前回のUP時、正直抜かっておりましたm(_ _)m
なお、この設定については定期的に加筆される予定です。しばらくこの位置で公開ののち、巻頭に移動いたします。
一部ネタばれを含みます。
地図右下
南島
九州のような形をしています。
地図上南島の上
北島
ザガ族との争いの地
地図中央
エラキドは大陸の中央よりが支配域
国家
○アウォーエナル皇国
開国から800年の、古くからある国。魔法王国の消失から、五つの国の興亡を経て現在の国家となる。文化的には地球の中世水準だが、軍事面や魔法技術、錬金術など一部の面では、地球の現代に迫る分野もある。
○エラキドアス帝国
作中のエラキドの正式名称。
大陸の覇権を握る国家。征服した国の王家から人質をとり、相手国を滅ぼさずに自治区として運用する軍事国家。
一見、おとなしめの政策に見えるが、定期的に見せしめをつくり、強大な軍事力をもって民族の弾圧を行い周囲を従わせる一方、派兵に応じた自治区は税制面で優遇するなどの政策を行う。
この歪んだ政策のため、内部では常に摩擦が絶えず、潜在的に瓦解の火種を常に抱える。
現在、東の最前戦はアウォーエナル皇国と、スパルディウス王国。西の最前戦はアールヴヘイム、ニザヴェッリルとされている。
○スパルディウス王国
現在、作中未登場なため、西方にある島国で、武技を極める国家としか伝わっていない。
○アールヴヘイム
こちらも現在作中未登場の大陸にある国家のため詳細不明。噂では世界樹があるらしい。
○ニザヴェッリル
同じく現在作中未登場のため詳細不明。未確認だが、国全体を幻の森で覆っているらしい。
○オケアノス魔法王国
現在の皇国が成立するはるか以前に存在した、古の魔法文明で発達したと伝承されている国家。
魔法王国の伝承は数多くあり、その暮らしぶりも伝えられているが、そのオケアノスの王都だけは、何者かによって記録や記憶から消されたように、忽然と歴史から姿を消しており、また場所すらもわからず、記録がないために特定も出来ず、現在は王国の存在自体が伝説的な域にある。
エルフォードたちが探索者ギルドに所属して、古代遺跡を探検していたのは、この手がかりを得るためでもあった。
隠れ里は、王国の隠された防衛砦の一つだった場所に存在する。
この地での隠遁生活を選択する理由として、侵略者から王家の者を護るためだったはずだが、それであればなおのことオケアノス王都の消失は謎である。
○情勢
皇国が存在するのは日本の3倍ほどの面積の大陸に近い島であり、大きめな南島と北島の一部が皇国の支配域。北島との間にある海峡に点在する島々のうち、把握出来ていない部族が住んでいる島もいくつかある。
大小80からなる諸島を浮かべる内海は、干満の差により、エラキド側に面したアリスの住む領に近い海峡は大潮時には激しい潮流を生む。
北島は完全には平定されておらず、ザガ族の支配地は島の北西部に残されていたが、現在はザガ族の支配域が優勢である。
エラキドとの戦争は講和が成されておらず、アリスの五歳現在も戦時下にある。
アウォーエナル皇国内部
○グルーヴ男爵家(旧アララト領)
アララト戦役での功績により、一代限りの名誉爵である騎士爵から、男爵家に昇爵した新興の貴族家。アリスの実家。
若き日のエルフォードが、論功行賞の場に出せぬほどの功績を上げていたため、エラキドからの防衛戦での功績も合わせて昇爵が決定した。
現皇王、当時の皇太子が魔法学院に所属していたおりに、魔獣災害…表向きは災害だが、実態はエラキドの浸透工作員による暗殺未遂から皇太子を守りきったことが理由の一つである。
成り上がりのため、未だ騎士爵と経済的にはさほどは変わらない。
北の辺境伯領の、さらに北、湾に突き出た半島のような土地、漁村2つと農村が1つ、開拓村が1つある猫の額ほどの居住可能地に加え、人の住めない広大な海岸砂丘が広がる土地。
そこがアララト戦役の褒美として、異例中の異例として下げ渡された男爵家領地となる。
○レナード辺境伯領
南島北部の領地の一つ、旧レナード子爵領と、ベルグラード子爵領、それにバディア男爵領を統合して出来た新興の辺境伯領。
ベルグラード子爵家、バディア男爵家が戦により潰えたために、魔法学院と防衛戦でエルフォードと共に功績を上げたキリル・レナードが後を継ぐ形でレナード辺境伯爵として新たな爵位についた。
エルフォードの元パーティーメンバーであり、気心が知れている頼りになる味方。
※レナード家について
遠い昔に近隣国家の侵攻から、身分を隠して粛清を逃れ、王家の分家筋が興したのが、辺境伯領の前進と言われている。
○自由民
いわゆる平民層にあたる。島国である皇国から、他国へ出ることはまずないため、住居地の選択の自由や、貴族位以外であれば、職業選択の自由を許されていたため、この呼び名となっている。
実際は、経済的な制約があり名前ほど「自由」ではない。
○自由騎士
平民出の剣士。傭兵のようなもの。武具、防具を自ら用意し参戦するもの。
○名誉騎士爵
エラキドによる最初のアララト侵攻に対する、国土防衛の功労者を年額金貨2枚の年金と名誉爵位の授与により労ったもの。
※予備知識
アララト戦役は、海を渡ってきた大陸の軍事国家、エラキドの侵略から国を守る防衛戦だったため、これを多大な犠牲の後に撃ち破ったにも関わらず、一部の例外を除き、ほとんどの参戦した貴族に対して領地の割譲は行われず、この点で領地が上陸地点であるアララト海岸に近かったために出兵した北部貴族や、功を上げた自由騎士達の不満は特に大きかった。
拝領したエルフォードに風当たりが強いのもこのためである。
○防衛戦後の皇国
国にとって、アララト戦役後の退役者年金も国庫を圧迫する原因の一つとなっていて、戦役後、直轄地を含む南部での不作、飢饉も発生したために、国は領地貴族に対する税金を上げた。
不満の矛先をそらすために、ザガ族との争いに目を向けさせ、政治を安定させている側面もある。
このため、獣人は原則的に差別してはならないと定められているが、現実的には差別はなくなっていない。
しかし、諸外国からは非ヒューマン種・獣人融和主義の国として認識されている。
○貴族の事情
基本的に、男爵位以上の爵位の者は、皇都の貴族街に拠点となる「街の館」を持つ。
領地を持たない、高位貴族は、広い土地と建物を皇都に持ち、街で事業を行う貴族もいる。
領地貴族は、年一回3ヶ月間の皇王への「奉公」のために、皇都に滞在する必要があるための館である。グルーヴ男爵家については、新興のため十年間は免除されている。
グルーヴ男爵家の街の館は、元々はボロ家であったが、アリスが領地改革を進める過程で瞬く間に変化し…
グルーヴ男爵家は、アララト防衛戦の中で領地を得られた数少ない貴族家となる。
これにより、さらに同じ男爵家や、騎士爵家(一部をのぞく)からも疎まれているが、逆に上位の貴族達には、がらの悪い傷痍騎士が住み着いた、貧しい支配地域を気の毒に思う層もいる。
○医療
この世界の医療は高額であり、魔法医療を除けば、日本で言えば江戸末期のレベル。
通常「医師」は「病」として認識されるものを扱い、錬金術師は「医薬品」を作成し「医家魔法技師」は外科治療や再生医療に従事するが、その境界線は不明瞭であり、特に田舎では全てを兼任する場合もある。
○貨幣価値
白金貨=1000万円
大金貨=100万円
金貨=10万円
小金貨=5万円
銀貨=1万円
小銀貨=5千円
大銅貨=1000円
銅貨=500円
小銅貨=100円
鉄貨=10円
これとは別に、田舎では魔石も貨幣と似た価値をもつ。
地球の価値観と違う面もしばしばある。
登場人物
○アリス
アリシティア・グルーヴ(5)
愛称 アリス
父親と双子の姉と、母との4人暮らし。
2才のころ、魔獸に襲われ
その強酸により、左手の指が癒着して育つ。また肩の皮膚もケロイド状態で治癒したため、一定範囲の動きしか出来ない。
未練を残して亡くなった、由良部愛子の前世の記憶と、音楽に対する強烈な未練をもつ。
前世ではエレクトーンをはじめ、バイオリンやハープなどの多才な演奏技能をもっていた。
また、廃止に追い込まれそうだった地元楽団を救うために、My Tubeに動画をアップして、ある程度成功をおさめていた。
立て直した楽団の、初の公演の前にアリスの来前世である 由良部愛子は落雷により命を落とした。
アリスは右手の不具には頓着せず、明るく育つが家にある楽器が木管楽器のため演奏できず、もんもんとした気持ちを持ちつつ育つ。
後に海岸で落雷?にあうまで、その断片的な記憶が、前世の残留記憶との認識は薄く「何故か知っている」「何故か出来る」「思考が大人びている」など、不自然な出来事が多く、アリスは姉と自分を比べ、自分が狂っているのではないか?と怯えることも過去はあった。
アリスの家族
○セレシィテア・グルーヴ(5才)
愛称 セレス
口癖は「わかったあ!」である。一度見たら覚えてしまう超天才児。俊敏値が非常に高いらしく幼児にはあるまじき戦闘能力を身につけつつある。
○母親 ウィンディア・グルーヴ
愛称 ウィンディ(夫婦間)
おっとりした性格だが、図太いところもある。錬金術を使う。
元々はエルフォードのパーティーメンバー。
料理は…得意ではないらしい。
後にアリスの「錬金術のレシピと同じように考えたら?」の一言で煮込み料理に開眼するが、何故か必ず薬草が一つは入っている「薬膳」である。
○父親 エルフォード・グルーヴ
愛称 エル(夫婦間)
実は何度もの危機から皇国を救った英雄。鍵言の並行詠唱のギフト持ちであり、人外の魔力量を持つと言われるが、アリスと同じように、実際は不足分を大気中のマナより変換している。
二つ上のウィンディアの尻に敷かれている。
○ビショップ・シルベストレ
現在の魔法王国正当後継者で未成年であるアリスとセレスために、隠れ里の一族から送られた護衛騎士。
奥方をエラキドに殺されており、心中には様々な葛藤を抱えている。
風貌は騎士と言うより、マッシブな重戦士といった感じ。
地球の映画の登場人物に例えるなら「コ○ン・ザ・グレート」のよう。あるいは世紀末な漫画に出てくる「○王」か。
○ファミーユ・シルベストレ
ビショップの妹である彼女はアリスを庇い、魔獣の強酸により重傷を負い左足首から先を融解され、騎士の道を閉ざされた。
ただアリスたちの成長にかかわりたいがために、初等院の教師となる。
足首に関して、皇都に存在する野の神の宗派の一つ、バレンティン聖教の大司祭以上が操る神聖術ならば、快癒が期待できる、と辺境の医師には告げられていた。
○ミランダ・アルバラード
レナード家が子爵であった時代から、メイド長として長く働いていた。キリルも、その父親も世話になっている。
年齢的な面もあり、後継者にメイド長を任せ、彼女はグルーヴ家にやってきた。
領都には孫もいる。
中央村(漁村)
○ジーク
漂着物をよく拾う男の子。魔魚ブレードフィッシュの一本釣を実家が行っており、家は普通の平民に比べると裕福だが、自由はない。
家を継ぐことを願われているが、本人は探索者を志望し、成人したらいつか海の向こうの世界に渡る事に憧れている。
成人するまでのアリスやセレスの側近として、期間限定ではあるがグルーヴ家にも居場所をもつ。
○ルミネ
ジークの妹。
漁村では餌には、蛾の幼虫が使われているが、そういった幼虫をつかまえたり、探したりすることが好き。変な虫や、爬虫類が好きな変わった子。
開拓村
○ユリーナ
後に命名される「愉快なアリス団」の一人で、アリスの親友になる狐系獣人の少女。非常に聴力が高い。
自信をもってからは性格が少し変化し、積極的な面を持つようになる。
○リクス(ユリーナ兄)
ユリーナとは兄妹ながら、リクスには獣耳はない。
獣人とのハーフの場合は、どちらかに寄る傾向がある。性格はかなりおとなしめ。
彼には獣耳はないが、筋力は逆に強い。
○アルデビルド
鍛冶師の卵だが、素材加工と設計技術は、成人の鍛冶師と比べても頭二つ抜きん出ている。弟の性格の歪みを憂いていたこともあり、加えてセレスにやられて見せることで、子供の集団内での対立を少しでも緩和できないかと、自ら身体もはる、影ながらアリスやセレスを手伝う苦労人。
剣の腕前も一流らしい。
○ニコラウス
錬金術を極めようと頑張っていたが、ザガ族の決起に巻き込まれ父親を失い魔法学院への入学を断念。
このため、開拓村に着いた時には、獣人嫌いを発症していた。
後にアリスにより救われ、素直な面を見せる。
○イアハート
開拓村に住む騎士(名誉)
顔の左側半分に火傷の痕が残り、普段は革の眼帯を大きくしたような半マスクをつけている。
地球のパイレーツな映画に出てくるあの男性に雰囲気がにている。
ユリーナ兄妹の伯父にあたる。
○ディザンダード
開拓村に住む騎士(名誉)
お調子者な部分もあり、どこか憎めないキャラクター。
片腕が途中から無い。
○ダンロック
開拓村の村長。
幅の広いガッチリした肉体に、ボサボサ頭、フサフサの髭がトレードマーク。先祖にドワーフの血が入っている…らしい。
アルデビルド兄妹の叔父。
過去話及び閑話に登場
○イリヤ
ビショップの今は亡き妻。
魔法学院時代にビショップが一目惚れし、求婚。当人どうしは相思相愛となるが、イリヤの実家、バランディン商会の会頭でありイリヤの実父であるオルソンより課題を出され、見事にビショップはこれをクリアし、家庭を設けるにいたった。
エラキドの威力偵察部隊の攻撃により、イリヤは悲運な死をとげる。
○レイデ
ビショップの娘。
現在は商会で育てられている。
○隠れ里の長 巫長ヨミ
皆からは「ババ様」と呼ばれている。内神様とミーチェス様を信仰の柱とし、ミーチェス様が「ご先祖」様として発した予言を信じ、「その時」に備え、里全体で幼少から戦える人間を養成している。
○エルフ
漂着したエルフの幼女。
本編では、まだ詳細は語られていない。
(幼きころ、エルフの耳は尖ってはいるが長くはなく、人間に混ざっても少し変わった耳に見える程度。生体年齢で12歳を超えるころから、エルフとしての2次成長の結果、耳が長くなり使用出来る魔力の量が人族の5倍ほどに増加する)
○ザガ族
いくつかのグループに分かれているが、ひとまとめに獣人と呼ばれる種族である。
見た目に、獣の特徴を残し、特に北島の北西側の部族はより強く獣の特徴を残す狼人である。
内海にある島々と北島の南東部は比較的、性格のおとなしい部族が暮らしており、この地域は早くから皇国に対して融和しており、爵位のある部族長もいた。
獣の特徴が濃いが故に、その差別に目がいき見落とされがちだが、彼らが対立するのは自らが崇める主神が、ヒューマンと違うためである。
普段から虐げられてきたこと、宗教上の理由、族長の娘がヒューマンの貴族に殺められたこと、これらが重なり北西部の獣人たちが、20年ほど前に、すでにヒューマンと融和した地区に攻めこんだ。
平定戦はこのために起こり、ひとまとめに獣人と言うだけで、蔑まれる風潮が昨今はある。獣人蔑視の風潮は特に南島の南部貴族に多い。
食料のあれこれ
○ブレードフッシュ
表面が銀色に輝く、非常に細やかな鱗で包まれた魚。この鱗を剣の材料に加えて鍛えると、研ぎ要らずの剣に仕上がる。
姿は、剣と言うより砲弾に近い。 身は赤身で辺境伯領の名物鍋やステーキの具材で有名。
○ピパリスの実
膝ほどの高さの、一年草から採れる胡椒に良く似た実。地球の胡椒よりも辛味が強く、ピパリスの実、アガラシの実とオリーラの実から搾る油を、おが屑と泥で練り固めたものは、魔獣よけとして使用される。
この世界の人間にとっては、ピパリスの実を食用とする認識はなかった。
○アガラシの実
紫色のプチトマトサイズの実。味は地球の唐辛子と同じ。また、種の入り方も唐辛子に酷似している。
○オリーラの実
見た目は地球のミカンのような実ではあるが表面は赤く、中身はライトグリーンで少し酸っぱい。
種子が内部のほとんどをしめており、油はこの種子から搾る。
○ザシャの根
地上部は地球のニラに良く似ていて、この世界では主に地上部を、せき止めの薬草として使用していた。その根をアリスがショウガの代用品として使用。
○オニルの球根部分。
黄色の花を咲かせるオニルは、小麦畑を侵食する雑草として認識されていたが、肥料を与えて育てることで、玉ねぎのようなふくよかな球根部分を実らせるようになった。味はまさに玉葱。
○グリーンボール
地球のグリーンボールとは違い、キャベツのことを指す。
○ゲルーザの球根部分
オニルの食用野菜化の成功から、ヒントを得た。
薄紫の綺麗な花を咲かせる草だが、風邪などで発熱した時に地上部の細く尖った葉を煎じて飲むと解熱の効果があり、この世界では庶民の薬草として知られていた。
こちらも、砂地に肥料を与えて育てることで、ニンニクに良く似た球根部分を実らせるようになる。味はまさにニンニク。
実は野菜の品種改良に成功した裏には、アリスの体質が関わっている。
宗教観
○内神様と多神「野の神様」の関係
内神様とは、かつて人の心に巣くうようになった「悪鬼」を祓うために、自らの存在を砕いて人の魂に宿るようになった創造神を指す。
したがって、この世界、創造神だけは、神の世界にはいない。
(パラレルワールドに近い地球世界も、内神様が宿る世界のようだとはアリス)
創造に関わる魔法は集団で行うのが基本となる。集団儀式魔法は、心をあわせ内神様に対して働きかけなければ、具現化しない。
単独で創造出来るのは、当人の手のひらで包めるサイズまで。
これは神代の人々が、他人を滅ぼす危険な武器を創造魔法で作り、多くの血を流したために、創造神がこの世界に施した安全機構の一つである。
個人が使用する他の魔法は「野の神様」に祈る事で明確な効果を発揮する。
移動手段
○内陸部は、徒歩あるいは馬、馬車が一般的。沿岸部と河川では喫水の浅い、大小様々な双胴挺が使われる。
○アリスの高速船
ヴァルキリー号はまだ作中未登場のため詳細はわからないが、40ノットを超える速力を持つらしい。
推進装置に、アルデビルドがアリスからの知識で製作した…げふんげふん
前回の閑話の一部を、次話の「閑話2」UP時に加筆修正の予定です。
また、ディテールがぼんやりしている箇所、はしょり過ぎな箇所については前話以外のエピソードについても随時加筆訂正していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ブックマークや☆での評価、たいへん励みになります。皆さまの応援ありがとうございます!