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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ヴラヌス・サーガ

世界が壊れていくのは、魔法のせいかもしれない

作者:圭沢
☆☆新世代の神々VS世界本来の旧神群。これはマイペースな旧神の使徒が、終末の世界をなんやかんやで救っていく物語☆☆

 魔獣が大地を席巻し、天変地異が頻繁する終末世界。かつて国内若手最強とも評された少年傭兵のサシャは、流れの神父の真似事をした放浪生活にその身をやつしていた。癒しの技は生まれつき使えたし、根がお人好しの彼には傷つけるより癒す方が性に合っていたからだ。

 ある日、そんなサシャが使う癒しの技が神殿に見咎められ、邪神の技を使う異端者として追手をかけられてしまう。

 ……人々は知らない。世間一般で広く信仰されている新世代の神々こそ、実はこの世界を侵略せんと企む外来の神々だということを。そんな新世代の神々が与えてくれる魔法や癒しの力、それを使うことこそが世界を蝕み崩壊へと追いやっているという事実を。

 この世界本来の神と縁を結び、“正しい”力を使えるのはサシャただ一人。けれどもそのことは本人すら知らず、彼は追われるがまま遥か大陸北端の辺境、誰も自分のことを知らない噂の新天地へと一目散に逃亡する。

 これはそんな隠れた神の使徒が、辺境の迷宮都市でなんやかやと真の神の力で騒ぎを引き起こして有名になりつつも、マイペースで世界を救っていく物語である。 

◆前作「叛逆のヴァンパイア」の百年後の世界、という続編ですが、前作を読んでいなくても問題はありません。そのあたりの詳しい裏話?は活動報告にて。
◆セルバンテス他でも公開しています。
◆2020.01タイトル変更しました。旧題「終末のアパスル ―世界が壊れていくのは、魔法のせいかもしれない―」
プロローグ
01話 流れの神父
2018/12/30 09:09
02話 異端認定
2018/12/30 09:19
03話 神託
2018/12/30 09:26
第一部 新天地と奇跡の癒し
05話 出会い
2018/12/30 11:54
06話 顔合わせ
2018/12/30 12:04
15話 勧誘(前)
2018/12/31 09:39
16話 勧誘(中)
2018/12/31 10:11
17話 勧誘(後)
2018/12/31 10:37
20話 密緑のラビリンス
2019/01/01 09:03
21話 選択
2019/01/01 09:18
24話 神の眷獣
2019/01/02 10:05
25話 青の絆
2019/01/03 08:14
26話 帰還とトラブルの予感
2019/01/03 09:09
28話 癒しの値段(後)
2019/01/03 12:03
幕間
第二部 奈落の足音と終末の使徒
30話 お披露目
2019/01/05 09:32
35話 運命の魔剣
2019/01/10 10:22
36話 姫の実力
2019/01/11 10:01
37話 突入
2019/01/12 10:25
41話 帰還
2019/01/16 10:38
42話 召集
2019/01/17 10:00
43話 疾走
2019/01/18 10:00
44話 会談
2019/01/19 10:00
51話 新たなる敵
2019/01/26 10:00
52話 迎撃
2019/01/27 10:08
56話 再会(前)
2019/01/31 10:01
57話 再会(後)
2019/02/01 10:02
58話 種族
2019/02/02 10:00
59話 新生の月夜
2019/02/03 10:00
幕間
第三部 胎動する神々とヴラヌスの戦士
61話 異変
2019/03/28 10:00
64話 凱旋
2019/03/30 10:00
68話 実験と方針
2019/04/03 10:00
69話 帰還と始動
2019/04/04 10:00
81話 救援
2019/04/16 10:00
82話 氾濫
2019/04/17 10:00
83話 小奈落
2019/04/18 10:00
84話 新たな戦い
2019/04/19 10:00
85話 神の戦士
2019/04/20 10:00
幕間
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