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俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
57/196

第57話 「それぞれ。」

「わかりました。」

 



・・・千葉ライアンの主将そして背番号1をつける責任は大きい。逆に考えればこのチームで日本一を取れれば日本一の主将となる。しかし、それには俺だけの力じゃ到底成しえないことは分かっている。まず俺がしっかりしなくちゃ。

 中村は思っていた。 


・・・ピッチャーはみんな自分の役割をきちんと果たせばいいと言ってきた。そしてそのチームをまとめるのが俺の仕事だ。配球を考え常にベストピッチングができるリードをしたい。

 ピッチャーの女房、レギュラーキャッチャーの佐橋も思っていた。

 中村は投球練習をしマウンドにあがった。

 フォークも好調だった。

 日本一はこのチームに入ってからの夢だ。

 中村のピッチングはこの日も打撃陣を悩ませた。

 「ナイスピッチング。」

 打者を相手に被安打2という結果だった。

 「じゃあ、木下投げてくれ。」

 「はい。」

 2年生ピッチャーの木下はサウスポーである。彼は持ち球が多いことでチームには知られている。球種はツーシーム、カットボール、スライダー、Ⅴスライダー、カーブ、シュート、フォーク。球速は3人と比べれば速くないがそれでもバッターから空振りを取っていた。


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