挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
俺とお前と野球とあの子 作者:musicalyoi
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

1/105

若き青春ここに有り

 中2の12月 その1

 「カキン。」
 金属音が響く。
 打球は強い当たりでショートの位置へ飛んだ。
 前進し、左足を前に出して捕球、そして右足を後ろに回す。もう1度左足を出し体をねじり、肘を頭の後ろに出しスナップする。ボールはファーストミットに吸い込まれていった。
 「アウト。ゲームセット。集合。」
 守りについていた9人がホームに集まる。そして同時に両方のベンチからも人が出てきた。
 「ありがとうございました。」
 「以上で紅白戦は終了。Aチームの勝ちだな。ではコーチと話し合いをするから全員休憩。」
 「はい。」
 選手が中央からそれぞれ散っていった。
 「ナイスショート、さすが制球力は抜群だな。」
ファーストを守っていた井中が堀に声を掛ける。
 「当たり前だ。俺は日本一のショートを目指しているんだからな。それにしても今日の中村はすごかったな。」
 「結局3回5三振ノーヒット、完璧な内容だったな。」
 「フォークがよかったな。中村のフォークは誰も打てないよ。」
 「ありがと。今日は相馬よりよかったかもな。」
 中村が言った。
 「相馬は3回1三振被安打2、1失点か。」
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ