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末灯(まつとう)の四葉編 第一話

企画・構成・編集 mirai(mirama)

執筆 chatGPT

空は、今日も赤いです。


もう一年もこの色なので、そろそろ見慣れてもいいはずなんですけど、やっぱり毎朝ちょっとだけ見上げてしまいます。雲も赤いし、遠くの山も赤く見えるし、たまに川まで赤く見える気がします。夕焼けみたいで、私はわりと嫌いじゃありません。


もっとも、みんなはそう思っていないみたいです。


「魔王の呪いの空だ」って言われるたびに、ああ、そうだった、と思い出します。勇者さまたちが魔王を倒してくれたのに、そのとき放たれた呪いで、世界はゆっくり壊れはじめました。空は赤くなって、地面は白くなって、町は少しずつ、音もなく崩れていきます。


一気に終わらない、というのが、たぶん一番つらいところです。


私はリエルといいます。僧侶です。……ええ、ちゃんとした僧侶、のはずです。回復魔法は得意じゃないですし、奇跡も起こせませんけど、お祈りなら人並みにはできます。


いまは、小さな集落にいます。集落といっても、もう半分くらいは白くなってしまって、歩ける道もだいぶ減りました。昨日まであった家が、今日は塵になっていることもあります。最初は驚きましたけど、最近は「あ、今日はこっちが消えたんですね」くらいの気持ちです。慣れって、すごいですね。


私は毎朝、崩れかけた礼拝堂の前でお祈りをします。


意味があるのか、と聞かれたら、正直よく分かりません。でも、やらない理由もないので、やっています。お祈りしていると、不思議と呼吸が整うんです。たぶん、それだけで十分なんだと思います。


旅に出ることを話したとき、みんなは止めてくれました。


「もう世界は終わる」

「願いの女神に行っても、何も起きない」

「若いんだから、どこかで静かに――」


そう言われて、私はうんうんと頷きました。全部、間違っていないと思ったからです。


でも、それでも行こうと思いました。


願いの女神さまは、奇跡を起こしません。昔からそういう神さまです。お願いしても、剣をくれたり、魔法をくれたりはしません。ただ、願いを聞いて、「それでいい」と言ってくれるだけです。


それでも、勇者さまたちは魔王と戦う前に、女神さまの神殿を訪れたと聞きました。きっと、強くなるためじゃなくて、迷わないためだったんだと思います。


私も、同じです。


世界を救う力はありません。でも、人の願いを聞くことはできます。叶うかどうかは分かりませんけど、聞いて、覚えて、忘れないことくらいなら。


だから私は、旅に出ます。


霊峰の半ばにある神殿まで、人々の願いを集めて歩きます。ちょっと遠いですし、道も険しいですけど、まあ、なんとかなるでしょう。たぶん。


赤い空の下で、私は荷物を背負いました。僧侶服はところどころ擦り切れていますけど、まだ着られます。赤い糸で繕ったところも、わりと気に入っています。


胸のところには、小さなクローバーの飾りがあります。四葉じゃありません。三葉です。でも、私はこれで十分だと思っています。


だって、四葉は、きっと空を飛ぶほうが似合うので。


そんなことを考えながら、私は一歩、集落の外へ踏み出しました。

赤い空は、相変わらずそこにありました。


――今日も、悪くない一日になりそうです。

作りたい話はあったものの、文才がなく他者に頼ろうにも金銭的な余裕がないのでAIに文章の9割を書いてもらいました。

表現においては自賛できる部分はありませんが、シナリオの構成や企画においては完全に私個人の発想・オリジナルですので、そうした部分でお楽しみいただけますと幸いでございます。

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